白だしの代用としてめんつゆは使える?代用法について知りたい!

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さまざまな料理に使う事ができる白だし。

必ず常備しているというご家庭も多いかもしれませんね!

でもそんな白だしでも、うっかり切らしてしまったという事はありませんか?

そんな時、代用できる物があれば良いですよね。

白だしの代用としてめんつゆはどうでしょう?

代用できるのなら、めんつゆで代用したいですよね。

そこで今回は、そんな白だしの代用品としてめんつゆが使えるかどうかについてご紹介しましょう!

ぜひいつも白だしを使っているという方は、いざという時の為に目を通してみてくださいね。

白だしの代用としてめんつゆは使えるの?

それでは早速、めんつゆは白だしの代用品となるのかどうかについてご紹介しましょう!

基本的には可能です

嬉しいことに、基本的には可能といっていいと思います。

もちろん同じものではないので、いくつか注意点はあるのですが、代用品としてはかなり優秀です。

では一体どんな点に気をつければよいのでしょう?

まず白だしとめんつゆの見た目ですが、白だしは淡い色に対してめんつゆは濃い茶色ですよね。

この色の違いは食材にも影響します。

煮物など茶色でもかまわないものなら問題はないのですが、卵焼きやおつゆなど色に気を使いたい時は代用が難しいです。

白だしのように素材の色そのままというわけではなく、どうしてもめんつゆの茶色が混ざってしまいます。

人によっては汚く見えることもあるかもしれません。

もちろん卵焼きなども、家族に出すだけだから問題ないというのなら構いません。

また少量であれば、問題ないこともあります。

ただ、見た目を気をつけたいのなら茶色になってもかまわないものに入れるといいですね。

基本的にはかなり近い味なのですが、やはり違いがあります。

大きく違う点は2つ。

まず甘さです。

めんつゆを使ったことがある方ならご存知だと思いますが、めんつゆは甘さを強く感じます。

これは白だしよりも強い甘さなので、甘くしたくないものに使う時は、他の調味料で調節する必要があります。

もしくは使わないという選択肢もあるかもしれません。

もう一つは感じる味の強さです。

白だしは素材の味を活かすのに対して、めんつゆはつゆ自体の味がかなり強く出ます。

香りもしっかりとあるので、めんつゆと相性の良い料理であればいいのですが、そうでないと使いにくいですね。

せっかく良い素材を使っているので、めんつゆと相性が良くても風味を感じにくいのは嫌、という場合も代用しない方がいいと思います。

使う時は少量から使おう!

白だしの代わりにめんつゆを使うのなら、まずは少量から試してみてください。

めんつゆを白だしと同じ量入れてしまうと、かなり味が濃くなりますので少しずつ調節してみてください。

もし甘味が強い場合は、水で薄めたり、醤油や塩を入れたりして調節してみてください。

メーカーによっても違いがあります

また、同じめんつゆでもメーカーによって若干違いがあります。

メーカーも種類も同じものを代用品として使うのなら、以前と同じでもいいのですが、違う物の場合はその都度味を確かめながら調節しましょう。

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めんつゆが使えない時は

ではめんつゆでは代用できそうにない時はどうすればよいのでしょう?

もう一つお勧めなのが「粉末状のだし」です。

粉末だしを調節して使おう!

粉末だしの場合は、入れ過ぎない限り色が濃くなったり、白だしより甘いと言ったこともありません。

ただあくまでもカツオなどの風味を利かせるものなので、そのまま使うと味が薄くなりいつもと違う味になると思います。

白だしはカツオなどの風味を生かしつつ醤油などで味を整えていますので、薄口しょうゆや塩等の調味料で調節してやる必要があります。

これも粉末だしのメーカー、またはご家庭によって味の調節方法は変わってきます。

粉末だしも少しづつ入れて、醤油や塩で味付けしながら料理の味を整えてみてください。

白だしの代わりはめんつゆでも可能!

白だしがない時は、めんつゆを使うのも手です。

ご紹介したような注意事項はありますが、基本的には白だしの代わりとして役立ってくれるはずです。

めんつゆが駄目でも、粉末だしで対応すれば十分代わりはできるはず。

あくまで代用品ではありますが、大きくは変わらないと思いますので、ぜひ白だしを常備している方は、覚えておいてくださいね!

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