さつまいもが余った時は、上手に冷凍しておこう!冷凍方法をご紹介!

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そのまま食べてもおいしいし、料理やスイーツに使ってもおいしいさつまいも。

お好きだという方も多いですよね!

でも使い切れずに余ってしまうことってありませんか?

せっかくのさつまいもなのに、捨ててしまうのはもったいないですよね。

そんな時におすすめなのが、さつまいもを冷凍保存する方法です!

さつまいもは冷凍しておくことで長期保存、そして使い勝手もよくなります。

では一体どんな方法で冷凍すればいいのでしょうか?

そこで今回は、さつまいもを冷凍保存する方法についてご紹介しましょう!

とても便利なのでぜひ参考にしてくださいね!

さつまいもを冷凍保存する方法!

それでは早速、さつまいもを冷凍保存する方法についてご紹介しましょう!

実は冷凍する前に少し手間がかかるのですが、使うときにとても楽になりますよ!

必要なもの

ボウル

鍋(必要であれば)

ザル

キッチンペーパー

フリーザーバッグ

冷凍保存可能なアルミバット(アルミホイルも可)

冷凍方法

1、まずはさつまいもを使いやすい大きさに切り、水を張ったボウルに入れます。

10分ほど放置し、あく抜きしましょう。

2、そのあと鍋で柔らかくなるまで茹でましょう。

耐熱容器へ入れ、水を加えて電子レンジで温めても構いません。

3、さつまいもをザルにあげ、水気を切ります。

さらにしっかりとキッチンペーパーで水をふき取ってください。

そのあと冷めるまで放置しておきましょう。

4、フリーザーバッグにさつまいもを重ならないように入れます。

そのあと空気をしっかり抜きながら封をしましょう。

5、3をアルミバットの上に乗せ、冷凍庫へ入れます。

これで冷凍保存は完了です!

マッシュして冷凍も可能です!

もしマッシュしてさつまいもを使う予定があるなら、マッシュしてから冷凍することもできます。

基本的に保存方法は変わりません。

ただ柔らかくなるまで熱した後、熱いうちにマッシュしてしまいましょう。

そのあとしっかりと冷ましてから、フリーザーバッグへ入れ、薄く平らにしてアルミバットの上に乗せて冷凍しましょう。

冷凍する際のポイントは?

<熱してから冷凍すること>

生のままでもあく抜きをすれば冷凍できるのですが、生のさつまいもは冷凍の影響を受けやすいのでお勧めしません。

風味、そして食感が大きく変わることがあります。

<水をしっかりと拭き取る>

水が残っていると食品の痛みが速くなります。

冷凍庫の中でも劣化自体はしていますので、水分はしっかり拭き取ります。

<冷まして保存する>

熱い状態で冷凍保存すると、凍るまでの間にフリーザーバッグの中に熱気がこもり、水滴が発生します。

すると水分が付着しているのと同じ状況になります。

傷みやすくなりますのでしっかり冷ましてから冷凍してください。

<空気をしっかり抜く>

空気に含まれる酸素には、モノを劣化させる性質があります。

ですので、できるだけ空気を抜くように気を付ける必要があります。

<急速冷凍させる工夫を>

重ならないように並べる、マッシュしたものを薄く平らにして冷凍、アルミバットに乗せるといった行為は、すべて冷凍時間が短くする工夫です。

急速冷凍することで、よりおいしさを逃さず保存できます。

薄くすること、重ねないことで凍りやすくなります。

アルミバットは熱伝導率がよく、早く熱を逃がし冷凍するスピードがアップします。

ただし、急速冷凍モードのあるものはそちらを使ってください。

保存できる期間は?

2週間程度です。

おいしく食べるために、この期間は守るようにしてください。

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さつまいもの解凍方法は?

ではさつまいもはどのように解凍すればいいのでしょう?

自然解凍

基本的には冷凍庫から冷蔵庫へ移し替えて自然解凍させます。

そのあと調理してください。

そのまま調理する

一度茹でてありますので、再度茹でる必要はありませんのでそのまま調理することもできます。

特に煮物や炊き込みご飯などはそのまま使うといいですね!

時間がないときは

どうしても急いで解凍させたいときは、電子レンジで温めることもできます。

様子を見ながら、電子レンジで解凍させてください。

さつまいもはひと手間かけて冷凍しよう!

さつまいもは、下処理してから冷凍することでより使いやすくなります。

是非ご紹介した方法を使って、あなたもさつまいもを冷凍保存してみてくださいね!

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