豚肉を冷凍する方法ってどうすればいい?美味しく保存する方法をご紹介!

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手軽なお値段で、常備しているという方も多い豚肉。

使い道も様々で、しかも美味しい豚肉料理はご家庭の定番とも言えるかもしれませんね。

でも一度で使い切れなかった場合、保存はどうしていますか?

お肉の場合は特に傷むのも早いですし、安心して保存できる方法が良いですよね。

そこでお勧めなのが、冷凍保存をする方法です!

冷凍保存は長期保存でも大丈夫ですし、方法を知っていれば美味しく保存することも十分可能です!

では一体、どのようにして豚肉を冷凍保存すればいいのでしょうか?

そこで今回は、美味しく豚肉を冷凍保存する方法についてご紹介しましょう!

是非ご紹介する方法を参考にしてくださいね!

豚肉を冷凍保存する方法!

それでは早速、豚肉を美味しく冷凍保存する方法についてご紹介しましょう!

とても簡単なので、ぜひ試してみてくださいね!

基本的な冷凍方法

豚肉は、とても便利な冷凍法があるのですが、まずはとても基本的な冷凍法からご紹介しましょう。

豚肉ならミンチやブロック、スライスなどどんな状態でも対応可能ですよ!

<必要なもの>

・調理用手袋

・キッチンペーパー

・ラップ

・フリーザーバッグ

・アルミバット(ない場合はアルミホイル)

<冷凍方法>

1、手袋をし、豚肉を使いやすい大きさに切ります。

切りたくない時は、もちろんそのままで大丈夫です。

2、キッチンペーパーで豚肉の水分をよく拭き取りましょう。

3、ラップで一回分ごとに小分けした豚肉をくるみます。

4、3をフリーザーバッグの中へ入れます。

封をする時は、できるだけ空気を抜くようにしてください。

5、冷凍保存可能なアルミバットの上に、4を乗せて冷凍させればOK!

<ポイント>

大きなポイントは2つです。

一つは「手袋をすること」です。

冷凍前のお肉に素手で触ると、菌がついて食中毒などになることがあります。

これを防ぐためにも、素手で触らないように手袋をするようにしてください。

もう一つは急速冷凍させることです。

急速冷凍させることで、品質をできるだけ保ったまま冷凍ができます。

その為に必要なのが「アルミバット」です。

ない時はアルミホイルでも構いませんので敷いておきましょう。

また空気を抜くことも品質劣化を遅らせますので、できるだけ抜くようにしましょう。

下準備をして冷凍

豚肉は下味をつけたり、野菜に巻いたりといった料理をすることもありますよね。

そういった時は下準備をして冷凍させることも可能です!

<下味をつけたい場合>

基本的には上記と同じです。

フリーザーバッグへ入れる時に、タレなどを入れて保存するとしっかりとした味が付きます。

<野菜などに巻き付けておきたい場合>

この場合もいつもと同じように野菜巻きを作り、水分を拭き取ったら1つずつラップでくるんでフリーザーバッグで保存します。

ただし

・すりつぶさないじゃがいも

・たけのこ

・水分の多い野菜

・こんにゃく

・すりつぶさない豆腐

以上の物は冷凍保存に向きませんので注意しましょう。

調理済みの物を保存する場合

角煮やチャーシューなど調理済みの物も冷凍保存が可能です!

<冷凍方法>

粗熱を取り、フリーザーバッグへ入れて空気を抜けば保存ができます!

保存可能期間

生の物を冷凍した場合は3週間程度が限度です。

ミンチの場合は2週間が限度となります。

加熱済みの物は1カ月はもちますよ!

冷蔵だともって3日程度なので、冷凍すれば保存期間がかなり長くなりますね。

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解凍方法は?

では豚肉の解凍はどうすればいいのでしょうか?

<自然解凍>

基本的には自然解凍をさせて調理という感じです。

前日に冷蔵庫へ移しておくことで、ゆっくりの解凍となりうまみの詰まったドリップを出来るだけ逃さず解凍ができます。

<氷水解凍>

時間がない時は、氷水解凍がおすすめです。

ボウルに氷水を入れて、その中で解凍させることで、ドリップを最小限に抑えて解凍ができます。

<電子レンジ解凍>

解凍機能を使って解凍することもできます。

ただし熱の入り方にムラができるため、均等に解凍することはかなり難しいです。

その為あまりお勧めしない方法です。

あなたのライフスタイルにあった解凍方法を選んでくださいね!

豚肉は冷凍して保存しよう!

菌が繁殖しやすい豚肉は、素手で触らない状態で冷凍するのが一番!

是非豚肉が余った時は、ご紹介した方法で豚肉を冷凍してくださいね!

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