ピザ生地が余ったら・・・!冷凍保存しておこう!その方法をご紹介!
今買うよりも作る方が安いと、手作りする方も増えているピザ!
ピザ生地を作るところから始める本格派な方も多いと思います。
でもいざ作ってみると、ピザ生地が余ってしまうという事はありませんか?
そんな時一体どのようにしてピザ生地を保存していますか?
冷蔵では持たないという方は、ぜひ冷凍保存を試してみてください!
いくつか方法があるので、その中からあなたが一番使いやすい方法を選ぶことができます!
では一体、どんな冷凍方法があるのでしょうか?
そこで今回は、余ったピザ生地を冷凍保存する方法についてご紹介しましょう!
是非手作りピザをよく使う方は参考にしてくださいね!
ピザ生地を冷凍保存する方法!
それでは早速、ピザ生地を冷凍保存する方法についてご紹介しましょう!
3つの方法がありますので参考にしてくださいね。
生地を丸めて冷凍保存する方法
まずは一番保存しやすい、生地を丸めて保存する方法についてご紹介しましょう!
とっても簡単です!
<必要なもの>
ラップ
食用油(サラダ油でもオリーブオイルでもお好きな物を)
フリーザーバッグ(必要であれば)
<冷凍方法>
1、まずはピザ生地を作りましょう。
一次発酵を済ませ、ガス抜きまでしたら冷凍可能です。
2、一枚分に小分けし、ピザ生地を丸めましょう。
3、ラップ、またはピザ生地に食用油を塗り、ラップでピザ生地をぴったりと包みます。
隙間なく、また空気が入らないように気をつけてくださいね!
4、そのまま冷凍庫へ入れればOK!
臭い移りや乾燥が心配なら、フリーザーバッグへ入れるのもおすすめです。
伸ばしたピザ生地を冷凍したい!
食べる時できるだけ手軽にしたいのなら、伸ばしたピザ生地を冷凍保存する方法もあります!
<必要なもの>
ラップ
フリーザーバッグ(必要であれば)
<冷凍方法>
1、丸めて冷凍する時と同様、一次発酵とガス抜きまで済ませます。
そのあと、ピザの形に伸ばして平らにしましょう。
2、1をラップでしっかりと包みましょう。
この時油を塗る必要はありませんが、やはり空気が入らないように、隙間なくぴったりと包みましょう。
3、そのまま冷凍庫へ入れましょう!
もし小さめの生地が何枚かあるのであれば、凍らせてからフリーザーバッグへ入れてまとめておくと便利ですよ!
ピザを焼いてから冷凍したい
食べる時更に手軽にしたいのなら、焼いてから冷凍する方法もあります。
これなら食べる際オーブンで焼かなくても、トースターで代用できますよ!
<必要なもの>
ラップ
フリーザーバッグ
<冷凍方法>
1、ピザ生地を作り、平らに延ばして焼くところまで作りましょう!
その後生地を完全に冷ましてしまいます。
2、大きなピザであれば食べやすい大きさに切り、ラップで包みましょう。
3、2をフリーザーバッグへ入れ、空気を抜いてから冷凍しましょう!
<デメリット>
とても便利なのですが、保存できる期間がこの場合極端に短くなります。
他の2つと比べると4分の1程度なのでご注意ください。
保存可能期間
焼いていないものは1カ月ほど持ちます!
冷蔵だと2日程度なのでかなり長持ちしますね!
ただ、焼いたものはご紹介したとおり4分の1程度しか持ちませんので1週間が限度です。
焼いた場合は特に早めに食べきってしまいましょう。
他の二つも、冷凍に入れていても劣化はしていますので、美味しく食べるためには早めに使う事が大切です。
ピザ生地の解凍方法
ではピザ生地の解凍方法はどうすればいいのでしょう?
自然解凍してから焼きます
基本的には自然解凍させてから焼くという流れになります。
そのままオーブンなどで焼けないこともありませんが、ムラができるのでお勧めしません。
特に丸めて冷凍させた場合は、解凍までに時間がかかるので解凍する時は気をつけてください。
電子レンジはお勧めしません
どうしてもという時は仕方がないのですが、基本的に電子レンジでの解凍はお勧めしません。
イースト菌にとってレンジで温めるのはよくありませんので、基本的には自然解凍にしましょう。
もし温める場合は、温めすぎないよう様子を見ながら少しずつ温めます。
風味も落ちない冷凍保存がおすすめ!
ピザ生地は、冷凍しても風味が落ちないことがメリットです!
ですので、あなたも是非児ご紹介した方法で一度は冷凍保存してみてくださいね!