どうすればいい?キーボードの覚え方について知りたい!

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あまりパソコンが得意でないという方も、一度はブラインドタッチにあこがれたことはありませんか?

ブラインドタッチとは、パソコンのキーボードを見ずに文字を打ち込んでいく方法です。

ものすごい速さで打ち込んでいる方もいて、すごいと感心する方も多いと思います。

でもキーボードの位置を覚えないと、ブラインドタッチはできませんよね。

とはいえ「なんだかたくさんあって覚えるのは大変そう」と思っていませんか?

実はキーボードの覚え方にはコツがあり、コツさえつかんでしまえば、とても簡単にキーボードの位置を覚えることができるんです!

では一体どんな覚え方なのでしょうか?

そこで今回はパソコン初心者の方でもできる、キーボードの覚え方についてご紹介しましょう!

ぜひ目を通してみてくださいね!

意外と簡単!パソコンキーボードの覚え方!

それでは早速、キーボードの覚え方についてご紹介しましょう!

ちょっとしたポイントをつかめば、一日で出来る方も多いと思いますよ。

ぜひ試してみてください。

順番に覚えて行こう!

いちばん簡単なのは、「あいうえお順に覚える」という事かもしれません。

特に最初の「あいうえお」はとても重要です。

・あいうえおを覚える方法

キーボード入力は基本的にローマ字で打ち込みますので、母音である「あいうえお」の位置を覚えることはとても大切です。

しっかり見て、実際に押しながら覚えて行きましょう。

最初の1~2回は見ながら押して、その後はキーボードを見ずに打ち込んでみましょう。

何回かやっていると、手の感覚で分かってくると思います。

・かきくけこ以下を覚える

あいうえおを覚えたら、次はかきくけこですが、これは「k」の位置を覚えるだけなので簡単です。

そのまま最後の「ん」まで覚えてしまいましょう。

それが終わったら、濁点や半濁音等も覚えて行きましょう。

早い方は一時間あれば覚えるそうです!

ただ、個人差はありますので、ゆっくり覚える方も多いですよ。

焦らずゆっくりやっていきましょう!

ホームポジションはどうすればいい?

パソコン教室などで教えられるホームポジション。

右手左手で打つ範囲が決められていて、更にその中でどの指を使うのかという事まで決まっています。

必ずしもそういった打ち方でなくてもいいのですが、この手の位置が一番効率が良いと言われています。

早く打ち込むためには両手打ちが必須とも言えますので、重要な事です。

上記の覚え方の時でも、ホームポジションは意識することが大切です。

キーボードのホームポジション

上記を参考にして置いてみてください。

慣れないうちは難しいと思いますので、ゆっくりと練習しましょう。

・ホームポジションを使って体で覚えよう

ホームポジションをしっかりと覚えておくことのメリットは「体で覚えることができる」という点です。

最初はどうしても頭で覚えると言った行為が必要ですが、これを続けて行くと自然とブラインドタッチができるようになります。

例えば、駅から家までの道を何度も通っていると、酔っ払っていても家に帰ることができますよね。

これと同じで、頭では意識していないけれど、勝手に体が反応すると言った状態まで落とし込むことができるようになります。

基本のホームポジションは、人差し指の位置に突起の付いたボタンがあります。

最初のうちはこういったボタンを参考にしながら覚えるようにしてください!

キーボードを見るのはNG!

キーボードを覚える時に絶対してはいけないのが、「キーボードを見ること」です。

もちろん最初の確認の時は良いのですが、それ以外では見てはいけません。

まだ最初の練習だからと見るようにしていると、なかなか上達しません。

それどころかキーボードを見る癖がついてしまいますので、良くないです。

みたくなる気持ちは分かりますが、練習ですので間違っても構いません。

ぐっと我慢してキーボードを見ずに打ち込みの練習をしてみましょう。

そうすることが、キーボードを覚える時一番大切なことと言えます。

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ポイントを押さえてキーボード覚えよう!

キーボードにはたくさんのボタンもあって覚えるのは大変そうですが、意外とそうでもありません。

ショートカットキーなどはパソコンによって異なるので覚え方は異なりますが、文字の部分では変わりはないはず。

ぜひご紹介した方法で、キーボードを覚えてくださいね!

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