ラジオ体操第二ってどう覚えればいい?おすすめの覚え方をご紹介!

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ラジオ体操というと誰しもがやったことがある体操ですよね。

学校の体育でも取り入れていることが多いようです。

でもそんなラジオ体操、第一は覚えているけれど、第二はなかなか覚えられないという方も多いのでは?

第一と比べると、少し難易度が高いと感じる方も多く、第二は避けてしまいがちかもしれません。

ただ、テストをするとなると覚えなくてはいけませんよね。

ラジオ体操第二の覚え方にはどんなものがあるのでしょう?

そこで今回は、ラジオ体操第二の覚え方について、簡単にご紹介します!

朝、軽く運動を取り入れたいという方にもお勧めですよ!

ぜひご紹介する覚え方を参考にしてくださいね!

ラジオ体操第二の覚え方!

それでは早速、ラジオ体操第二の覚え方についてご紹介しましょう!

一体どんな方法があるのでしょうか?

どんな体操があるのかを知ろう!

まずは、ラジオ体操第二にどんな運動があるのかをご紹介しましょう!

全部で13項目ありますよ!

1、全身をゆする運動

2、腕と脚を曲げ伸ばす運動

3、腕を前から開き、回す運動

4、胸をそらす運動

5、体を横に曲げる運動

6、体を前後に曲げる運動

7、体をねじる運動

8、片脚跳びとかけ足、足踏み運動

9、体をねじり反らせて斜め下に曲げる運動

10、体を倒す運動

11、両脚で跳ぶ運動

12、腕を振って脚を曲げ伸ばす運動

13、深呼吸

こうやって項目を見ると、なんだか難しそうですが、実際やってみるとそうでもありません。

では一体、どのようにして順番を覚えればいいのでしょうか?

実践で覚える

ラジオ体操など動く物に関しては、とにかく実践するのが一番です。

例え順番を書くテストであったとしても、動きを覚えておくことで、かなり変わってくるはずです。

この時参考にするのは「正しい順番を見ながら行う事」です。

ラジオ体操第二 かんぽ生命

とても分かりやすい動画がありましたのでご紹介しましょう。

まずはやってみないことには、覚えることはできません。

最初はしっかり見て、なんとなく覚えたら二回目からは動いてみましょう!

もちろん最初はきちんと動けないと思いますが、何回か繰り返していると、自然と動けるようになりますよ!

図解で覚える

もし実際の動画を見ても分かりにくいというのなら、図解を見るという手もあります。

ラジオ体操 図解 NHK

ラジオ体操第二 図解 かんぽ生命

ニ種類の図解をご用意しましたので、分かりやすい方を使ってみてください。

NHKの方はPDF資料なので、印刷も簡単にできますよ!

必要であれば、資料を郵送もしてくれるそうです。

曲なしの状態でもいいので、一つ一つの動きを確認しながら動いてみましょう。

暗記が得意なら

もしあなたが暗記が得意というのなら、書いて覚えるという手もあります。

先ほどの動きを一つづつ覚えていくと言った方法です。

もちろん、動きのテストの場合は動きも確認することが必要ですが、まずはどんなものなのかを見て行きましょう。

この動きの名前を暗記して覚えておくことで、かなり動きも覚えやすくなります。

名前はその動き方をかなり具体的に表しているので、動きを覚える上での助けになってくれると思います。

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正しい動きも覚えよう!

書くテスト程度であればそんなに気にしなくていいかもしれませんが、ラジオ体操第二は正しい動きがあります。

実は正しい動きをしないと、ラジオ体操本来の効果を発揮することができません。

もちろん第一も同じことなのですが、動きを見るテストではそういった部分を見ている可能性もあります。

そうなると、キッチリとその動きを覚えておきたいですよね。

図解を参考に

先ほどご紹介した図解には、ラジオ体操をする際の注意点も紹介しています。

特にかんぽ生命の図解では、動きのポイントはもちろん、悪い例も分かりやすく教えてくれます。

動きの順番を覚えたら、こういった点も気をつけて覚えましょう。

正しい動きは健康やダイエットにも!

またラジオ体操は正しい方法で動くことで、ダイエット効果もあります。

テストの為だけではなく、健康の為にもしっかりと覚えておくといいですね!

ラジオ体操はやりながら覚えましょう!

ラジオ体操は、暗記を活用するのもいいのですが、結局どこかで動きを覚える必要があります。

ぜひ楽しく動きながら、ラジオ体操を覚えてくださいね!

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