蒸し器はないけれど蒸し料理はしたい!代用としてレンジを使う方法が知りたい!

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ヘルシーで、しかも食材をシンプルに美味しく食べることができる蒸し料理。

ハマっているという方も多いかもしれませんね。

蒸し料理をするとなると必要なのが蒸し器ですが、なかなか持っている方は少ないかもしれませんね。

代用となると難しいような気もしますが、ある物で代用ができるんですよ!

それはなんと電子レンジ!

レンジなら持っている方も多いでしょうし、とっても手軽に蒸し器の代わりができるのですが、一体どんな方法なのでしょう?

そこで今回は、そんな蒸し器の代用として、レンジで蒸し料理を作る方法についてご紹介します!

ぜひ目を通してみてくださいね!

蒸し器がないなら代用し用!電子レンジを使う方法!

それでは早速、電子レンジを使った蒸し器の代用法についてご紹介しましょう!

とても簡単なので、疲れて帰ってきた日にもおすすめの方法ですよ。

必要な物

食材 お好み

耐熱性ジップバッグ、またはシリコンケース 食材に応じた大きさや枚数

水 少量

やり方

1、まず食材をジップバッグやシリコンケースに入れてください。

2、少量の水を入れましょう。

3、電子レンジでチンするだけ!

とっても簡単ですね!

食材によっては調味料を入れても

蒸し料理などでは調味料を入れて調理したいこともあると思います。

そんな時は調味料を入れて調理してみてください!

食材もより美味しく仕上がりますよ!

加熱時間について

時間はオートではなく、600W程度で様子を見ながら少しずつ加熱していきましょう。

野菜などならまたいいのですが、もし肉まんを蒸す場合、加熱しすぎるとぱさぱさになります。

また茶碗蒸しやプリンと言ったアイテムは、加熱しすぎると「ス」が入ってしまいます。

レシピ通りの時間だとしても、レンジの種類によっては微妙に熱の伝わり方が異なることもあるため、様子を見ながら行いましょう。

水分量には気をつけて!

また電子レンジと蒸し器の大きな違いは「水分量」です。

蒸し器は水を沸騰させ、その熱を利用して食材に熱を通します。

電子レンジの場合は食材の水分を使って熱を通すので、乾燥しやすくなります。

たっぷり水が必要というわけではありませんが、ぱさぱさになりやすいものは水分量には気をつけましょう。

肉まんなどは、水をくぐらせてからラップしたり、濡らしたキッチンペーパーを巻いてからラップをかけて温める方法もあります!

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他の方法でも代用は可能!

とっても簡単な方法で代用できる方法をご紹介しましたが、蒸し器はもっとほかの代用法もあります!

フライパンを使う方法

これは耐熱容器に入った物を蒸すのに適しています。

・やり方

1、フライパンに水を3cm程度まで入れ、沸騰させます。

2、水が沸騰するのを待つ間に、容器に食材や液を入れてアルミホイルで蓋をしておきます。

3、フライパンの水が沸騰したら火傷に気をつけながら、容器を入れます。

4、火を弱火にし、様子を見ながら蒸していきましょう。

「ス」が入らないように、熱を加えすぎないよう様子を見ながら蒸していきます。

火が入ったら完成!

これも簡単ですよね。

鍋とお皿(ザル)を使って

もう少し本格的に代用する方法もあります。

・やり方

1、鍋にお椀やザルをひっくり返した状態で入れます。

2、鍋に水を入れます。

鍋の50~70%程度が良いでしょう。

3、ひっくり返したお椀の上に、お皿を置きます。

このお皿を乗せて、更に食材を乗せても蓋が閉まるかどうか確認しましょう。

閉まらない場合は、鍋やお皿類を入れ替えましょう。

4、水を沸騰させ、食材を3のお皿の上にのせます。

5、ふきんや手ぬぐいを巻いて、水滴が落ちないようにした蓋をかぶせて蒸します。

6、様子を見ながら蒸し、蒸しあがったら蓋をむこう側に開いて蒸気を逃がしましょう。

手前にあけると火傷の恐れがあります。

これで完成!

こちらはかなり蒸し器に近い蒸し方となります。

電子レンジなどと比べると手間はかかりますが、難しい方法ではないので試してみやすいですよね!

ぜひ一度チャレンジしてみてください!

蒸し器がないなら、代用して蒸し料理を楽しもう!

蒸し料理は、電子レンジや他の物でも代用することができます!

ちょっとしたポイントさえ気をつけておけば、意外と簡単に蒸し料理ができるはず。

ぜひ気になる方は、ご紹介した方法で蒸し料理を作ってみてくださいね!

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