コストコのボリュームたっぷりパン!余った時は冷凍保存!その方法をご紹介!
コストコと言えば、とにかく安くて量が多く、食べ物もおいしいと評判のスーパーですよね!
特にコストパフォーマンスが良いと人気なのがパンです!
毎日食べる方も多いですし、量があっておいしいので毎回買っているという方も多いと思います。
ただ、逆に量が多すぎて余ってしまうという事はありませんか?
折角のパンを余らせてしまうのはもったいないですよね。
そこでおすすめなのが、冷凍保存しておく方法!
意外と保存期間が短いコストコのパンですが、冷凍することで保存期間が延びます。
では一体どんな方法でコストコのパンを冷凍保存すればいいのでしょう?
そこで今回は、コストコのパンを冷凍保存する方法についてご紹介しましょう!
簡単なので是非その方法を参考にしてくださいね!
コストコのパンを冷凍保存する方法!
それでは早速、コストコのパンを冷凍保存する方法についてご紹介しましょう!
いろんな種類がありますが、基本の方法は一つなので、ぜひ目を通してください。
必要なもの
ラップ
フリーザーバッグ
冷凍保存可能なアルミバット、またはアルミホイル
冷凍方法
1、大きなパンは、まず使いやすい大きさに切りましょう。
切る必要のないものはそのままで大丈夫です。
2、次に一つずつラップで包みます。
二重にしておくのがよりおすすめです。
3、フリーザーバッグへパンを入れましょう。
重ならないようにいくつかのパンをまとめて入れましょう。
4、しっかりと空気を抜いて封をしましょう。
空気をできるだけ抜くことは必要ですが、パンがつぶれますので完全密封はNGです。
5、4を冷凍保存可能なアルミバット、もしくはアルミホイルの上にのせて、そのまま冷凍庫へ入れましょう。
もし冷蔵庫に急速冷凍機能があるのなら、バットやアルミホイルを使わずその機能を使いましょう。
これで冷凍は完了です!
ポイント
では冷凍保存する時のポイントとはなんでしょうか?
<できるだけ空気に触れさせない>
冷凍庫は独特のにおいがありますよね。
パンは食材の中でも臭いを吸収しやすいので、空気にできるだけ触れないようにして臭い移りを防ぐ必要があります。
その為ラップを二重にし、更に密封性の高いフリーザーバッグへ入れる必要があります。
ただし完全密封はNGです。
<急速冷凍させよう>
美味しさを逃がさないためには、急速冷凍させるのが大きなカギです。
とはいえ一般家庭の冷凍庫の中は、じっくりと凍らせることしかできません。
もちろん急速冷凍機能がある物もあるのですが、ない冷蔵庫の場合はアルミバットとアルミホイルが役に立ちます!
アルミは冷気を伝えやすいという性質があるので、急速冷凍に近い環境を作ることができます!
ですのでバット、もしくはアルミホイルを必ず使って冷凍したいですね。
保存期間は?
では保存期間はどの程度でしょう?
微妙な差はあるのですが、大体1カ月程度が限度のようです。
ただ残念ながら冷凍している間も劣化はしていますので、できるだけ早く食べるのが鉄則とも言えそうですね。
1カ月よりも余裕を持って食べきってしまうのがおすすめです!
解凍方法は?
では解凍方法は一体どうすればいいのでしょうか?
ちょっとしたポイントもあります!
トーストの場合もまずは電子レンジで!
まずはラップを外して、少し湿らせたキッチンペーパーでパンを包みましょう。
その後耐熱容器へ入れ、お皿ごとラップをしてパンを一個ずつ温めます。
まず30秒ほど温めて、様子を見て行きましょう。
<トーストでもまずは温めて>
パンをトーストにする場合、冷凍のままトースターへ入れていませんか?
基本的にトースターは表面を温めて焦げ目を作るものなので、中まで温まりません。
ですので外は熱いのに中は凍ったままという状態になることもあります。
これはさすがに美味しくありませんので、一度レンジで温めてからトースターへ入れるようにしましょう。
オーブンでも!
オーブンがあるなら200度に設定し、凍ったまま5分ほど焼いてその後3分ほど放置する方法もあります。
特にクロワッサンにおすすめですよ!
コストコのパンは冷凍保存しよう!
美味しくてコスパもいいのに、余ってしまうのが悩みの種だったコストコのパン。
ぜひ冷凍保存を取り入れて、美味しく長期保存してくださいね!