旅行の持ち物リスト!子供連れの場合♪
こんにちは!2回に渡って旅行の持ち物リストをご紹介してきました!
3回目の今回は、子供連れの場合に焦点を当ててみたいと思います。
子供連れの場合、あったら便利な持ち物を挙げだしたらキリが無いですよね。
しかしそれらを全て鞄に詰めたところで、実際使う時にどこに入れたか分からなくなってしまっては意味がありません。
今回ご紹介する持ち物リストの中から、年齢や旅行先・期間に応じた必要最低限の物を厳選して持って行くようにしましょう。
忘れちゃダメ!マストな持ち物
□ 健康保険証、母子手帳(子供は旅先で体調を崩すこともよくあるので持っておく)
□ オムツ(お尻拭きも忘れずに)
□ 離乳食(前もって作った物を冷凍させて持参or市販の温めずに食べられる物)
□ 粉ミルク・哺乳瓶・哺乳瓶消毒袋(旅先の電子レンジで使用出来る)
□ 授乳用ケープ(新幹線で移動する時など、授乳室がない時に使える)
□ 抱っこひも(持ち運びしやすい物を用意)
□ 着替え(その時に応じて対応出来るよう、薄手から厚手まで用意)
□ 常備薬・冷えピタ・絆創膏・消毒液等(いざという時にすぐに対応出来るように)
□ 抗菌シート(手が洗えない場合に重宝する)
□ ウェットティッシュ(取り出しやすい場所に入れる)
□ おやつ(一口サイズのクッキー等が良い)
□ ビニール袋(大小それぞれ数枚ずつ用意)
あったら便利!使えるアイテム
□ レジャーシート(食べこぼして汚れてしまうのを防ぐ他、急な雨の際にベビーカーや荷物にかけておくことが出来る)
□ エコバック(洗濯物などを1つにまとめておける)
□ ジッパー付き保存袋(濡れたものや、おやつを小分けに収納する)
□ 圧縮袋(荷物を詰める際に、かさばってしまうオムツを圧縮)
□ 簡易トイレ(車で長時間移動する際はあると安心)
□ おもちゃ・絵本(荷物の量を考えて厳選する)
荷物を減らすコツ!
子供連れの場合、通常の持ち物に更にこれだけの物が増えるのです。
出来るだけ荷物の量は減らしたいですよね。
そこで、荷物を減らすコツを調べてみましたのでぜひ参考にしてみてください!
◆バスタオルの活用
・オムツ替えの際に下に敷く
・授乳用ケープの代用
・防寒対策
◆旅先で洗濯をする
子供の洋服であればサイズが小さいため、旅先でササッと洗うことが出来、乾きも早いです。
その他の荷物の量を考えて必要最低限の洋服だけ持っていくのも1つの方法です。
◆おもちゃや絵本は最後に考える
確かに、長時間の移動では子供が退屈してぐずることもあります。
しかし、必ずしも持って行ったおもちゃや絵本で子供の気が紛れるとは限りません。
全ての荷物が詰め終わってから、おもちゃや絵本を持って行くか考えましょう。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は子供連れの場合の持ち物リストをご紹介しました!
国内旅行であれば現地での購入も視野に入れ、なるべく身軽な状態で出発したいですね。
さあ、待ちに待った旅行です!
忘れ物はないですか?
ご自分で作られたチェックリストをもう1度しっかりと確認して、楽しい一時をお過ごしください♪