洗濯機の掃除は酸素系漂白剤にお任せ!掃除の方法をご紹介します!

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毎日使うというご家庭も多い洗濯機。

でもその掃除の頻度に関してはどうでしょう?

意外と洗濯機の掃除は長い間していないご家庭も多いと思います。

そんなご家庭にもおすすめなのが、酸素系漂白剤を使った掃除の方法です!

酸素系漂白剤は匂いの原因や、洗濯物のくすみなどの原因となる汚れをごっそりと落としてくれるんです。

でも一体どんな掃除法なのでしょう?

そこで今回は、そんな酸素系漂白剤を使った洗濯機の掃除方法をご紹介しましょう!

ぜひ参考にしてくださいね!

あなたも取り入れてみて!洗濯機の掃除は酸素系漂白剤を使おう!

それでは早速、酸素系漂白剤を使った洗濯機の掃除の仕方についてご紹介しましょう!

一体どんな方法なのでしょうか?

必要な物

まずは必要なものについてご紹介しましょう!

・40~60度のお湯 洗濯機の高水位程度の量(おふろの残り湯でもOK)

・酸素系漂白剤 水(お湯)10リットルに対し50g

・ごみ取りネット(取っ手付きの物)

必要な時間

最低でも半日はかかります。

手間自体はそんなにかからないのですが、放置する時間が必要です。

ですので休日の洗濯を行わない日などになるといいですね。

長い間放置する工程もあるので、休日の前日からとりかかるのもおすすめです。

やり方

1、まずは洗濯機内を空にしておきましょう。

洗濯のごみ取りネットなどを取りつけている方も多いと思いますが、そういった物は今回に限っては邪魔になるので取り除きましょう。

洗濯物が残っていないかなど、よく確認してください。

2、洗濯機にお湯を入れましょう。

場合によっては少し手間がかかりますが、酸素系漂白剤の効果を発揮させるためには温度がとても大切です。

水ではなく、40~60度のお湯を洗濯機の中に入れるようにしてください。

おふろの残り湯を追いだきした物でもかまいません。

全自動などは高水位ですが、ドラム式の場合はバケツいっぱいのお湯でOKです。

3、漂白剤を入れ、洗濯機の「洗い」機能を使って動かしましょう。

気をつけてほしいのが、脱水をしては意味がないので、「洗い」や「洗濯」のボタンを押してから動かすことです。

3分ほど動かしましょう。

ここで漂白剤とお湯をしっかりと混ぜます。

4、放置しておきましょう。

混ぜたら、しばらく放置しておきましょう。

最低でも2時間は放置する必要があります。

もし可能であれば、夜寝る前に工程3までを済ませておいて、一晩放置しておくのが理想的です。

ただ、ドラム式は時々動かしてやる必要があるので、「槽洗浄」や「つけおき洗い」のコースを利用するのが良いそうです。

5、汚れをとりましょう。

放置しておくと、槽にこびりついた汚れが浮きあがってきています。

これをごみ取りネットで丁寧に取り除きましょう。

少し面倒ですが、しっかりと行ってください。

6、排水後、もう一度洗濯機を「洗い」機能で動かしましょう。

ここでも浮かんできた汚れはしっかりと取り除きます。

お湯を使わなくても構いません。

取り除いたら排水します。

7、すすぎ→脱水を行いましょう。

排水したら、今度はすすぎと脱水を行いましょう。

これを汚れが浮いてこなくなるまで繰り返します。

汚れが浮いてこなくなったらOKです。

もし槽に汚れが付いていた場合は、拭き取ってください。

8、乾燥させたら完了!

蓋を開けたまま、半日ほど置いて乾燥させておけばお掃除完了です。

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掃除の際のポイントは?

それでは最後に、掃除の際のポイントをご紹介しましょう!

汚れは全部とりきりましょう

浮かんできた汚れは、排水時につまって故障の原因となることもありますので、必ず全て取り除きましょう。

塩素系漂白剤と一緒に使わない!

漂白剤でも、カビ取り剤などの塩素系漂白剤と一緒に使うのは絶対にNGです!

人体に有毒なガスが発生しますので、酸素系漂白剤を使う時は、これだけで使うようにしてください。

月一度のペースでお掃除を!

洗濯槽の掃除は、月一度程度が望ましいです。

洗濯の質も上がりますが、毎回の掃除時間も減ってくるはずですよ!

是非毎月行ってくださいね。

洗濯機の掃除は、酸素系漂白剤を活用しよう!

酸素系漂白剤は、衣類系漂白剤にも使われています。

もちろん衣類用を使っても問題ありません。

無駄なく、しっかりと洗濯機を掃除するようにしてくださいね!

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