ささみをうまく解凍する方法は?失敗しない解凍法をご紹介!

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低カロリーで、体を作っている方はもちろん、ダイエット中の方の強い味方でもあるささみ。

いろんな使い方ができて、とても重宝しますよね。

ただ日持ちがするものではないので、冷凍で使っているという方も多いかもしれません。

そんな時、うまく解凍できないとお悩みではありませんか?

また冷凍してしまうと味が落ちるという方は、解凍方法が間違っているのかもしれません。

ではささみを美味しく解凍するには、一体どうすればいいのでしょう?

そこで今回は、ササミを美味しく解凍する方法についてご紹介しましょう!

是非ご紹介する方法を使って、冷凍ささみを美味しく使ってくださいね!

冷凍ささみを美味しく解凍する方法!

それでは早速、ささみを美味しく解凍する方法についてご紹介しましょう!

いくつか方法がありますので、あなたにあった解凍法を選んでくださいね!

自然解凍

もしかしたらこれが一番手軽かもしれませんね。

じっくり解凍させることで、旨みがつまったドリップをたくさん出すことなく解凍できます。

方法は簡単です。

1、冷凍状態のささみを冷蔵庫へ入れて解凍させます。

2、一晩ほど置いておけば、解凍できますよ!

解凍まで半日程時間がかかりますので、前日寝る前に移しておくといいですね。

<長時間の常温解凍はNG>

冷蔵庫ではより時間がかかるからと、常温で解凍するかもしれません。

しかし基本的に鶏肉を常温で長時間解凍するのはお勧めしません。

細菌が繁殖する可能性もありますので、気をつけましょう。

時間がない時は氷水で

もし時間がない時は、氷水で解凍する方法もあります!

美味しさをしっかり閉じ込めたまま解凍できるので、おすすめです。

1、ささみが入るくらいのボウルを用意しましょう。

その中に氷水を入れます。

2、ささみは水に触れないようビニール袋に入れておきましょう。

フリーザーバッグを使い、更にビニール袋に入れて二重にしておけば安心です。

空気を抜いて、しっかり口を縛ることをお忘れなく。

3、1のボウルに2を入れて解凍させます。

この方法でも解凍まで数時間かかりますが、冷蔵庫よりは速く解凍させることができますよ!

茹でる方法も

もし時間をかけずに解凍したいのなら、茹でるという方法もあります。

ただ、ポイントを押さえておかないと美味しくなくなりますので注意が必要です。

1、ささみが3~4本ほどすっぽり入る鍋に、水を入れます。

2、水500mlに対して、小さじ1の塩を入れましょう。

ささみが3~4本なら、水500mlで間に合う事が多いと思います。

3、塩水を沸騰させます。

4、沸騰したら凍ったままのササミを入れ、再度沸騰するのを待ちます。

5、再度沸騰したら火を止め、鍋に蓋をしましょう。

6、しばらく放置しておきます。

熱を入れ過ぎると固くなるので、時々様子をみましょう。

大きさにもよりますが、8分くらいが程良い状態だと思います。

7、ちょうどいい状態になったら鍋から出して、冷ましましょう。

その後ほぐして使う事ができますよ!

<ポイントは予熱調理>

大切なのは、基本的に予熱調理をするという事です。

沸騰したお湯で茹で続けることで、ささみは固くなってしまいます。

それを防ぐために予熱調理を行いましょう。

電子レンジでも

もっと手軽に時間をかけず温めたいのなら、電子レンジを使う方法があります。

ただ、こちらも固くならないような対策が必要です。

1、耐熱容器にささみを3本ほど並べ、酒を大さじ1程振りかけます。

2、ふんわりとラップをして、電子レンジで温めます。

600Wなら1分ほど、500Wなら2分程度をめどにしてください。

3、熱が入りきっていないと思いますが、ラップを取らずにそのまま放置しておきましょう。

粗熱が取れるまで、そのままにしておきます。

4、粗熱が取れたらラップを外し、使っていきましょう。

別のお皿に取り分ける時は、出た茹で汁をかけるとパサパサしませんよ!

こちらでも大切なのは余熱解凍!

守ってくださいね。

消費期限内に食べることも大切

どれだけ解凍法が正しくても、消費期限が切れていると美味しくないです。

2週間が美味しく食べられる期限なので、この間に食べることも大切です!

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ちょっとの工夫で美味しく解凍!

特に熱を入れながら解凍する方法は、ポイントがありました。

美味しく食べるためにも覚えておきたいですね。

是非ご紹介した解凍法を使って、美味しくささみを食べてくださいね!

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