自撮りをするコツについて知りたい!~2人の時に試したいコツ~
今や欠かせないスキルの一つとなった自撮り。
ちょっと出かけた時などにも、自撮りをするという方は多いと思います。
もちろん1人でお出かけすることも多いと思いますが、2人でお出かけすることも多いですよね。
そんな時の自撮りは、自然と2人の自撮りになるはず。
でも2人の自撮りとなると、1人とはまた勝手が違うので、意外と難しいですよね。
2人で自撮りをする時のコツってあるのでしょうか?
そこで今回は、2人で自撮りをする時のコツについてご紹介しましょう!
是非ご紹介するコツを使って、楽しく2人で自撮りを楽しんでくださいね。
自撮りをうまく撮るコツ!~2人の場合~
それでは早速、2人で自撮りをする時のコツについてご紹介しましょう!
一体どんなコツがあるのでしょうか?
ポーズを考える
素敵な2人の自撮りを撮るコツは、ポーズです。
実はポーズを工夫するだけで、意外と素敵な写真が取れてしまうんです。
大切なのは「仲良く、はみ出さないように写ること」です。
よくしてしまうのが「友達にシャッターを押してもらって、自分は友達より一歩下がる」という撮り方。
これは小顔効果を狙った物なのですが、シャッターを押している方はこういったことができません。
比較対象とされるのは、あまり気持ちのいいものではありませんよね。
折角仲良しなのに、このことから喧嘩に発展することもあるかもしれません。
もちろん、どうしてもそうしなければいけない場所なのならいいのですが、そうでない時はやめておきましょう。
では実際に、どんなポーズがいいのでしょうか?
・できるだけ近づく
彼氏彼女なら、ラブラブな雰囲気をアピールできますね。
ほっぺたを合わせたり、抱きついたり、ハートを作ってみるのもおすすめです。
友達の場合、ちょっと照れてしまうかもしれませんが、できるだけ近づくことで仲のいい写真となります。
お互いの肩に腕を回すくらいなら、やりやすいかもしれませんね!
カップルだけでなく、友達同士でも仲のいい雰囲気を出せるのでおすすめです。
またこの方法は、フレームからはみ出しにくいので、バランスの良い写真を撮ることができますよ!
・気になる部分は小物で隠して
自分で気になる部分がある時は、小物で隠すようにしましょう!
仲良く同じ物を持って取ると仲良しアピールにもなります。
また、一部を隠すことで個人情報を隠すという利点もありますよ。
斜め上から撮る
また、そうしている方も多いと思うのですが、斜め上から撮ることもうまく撮るコツの一つです。
ポイントは「できるだけ自分からカメラを離すこと」です。
実は被写体とカメラの位置が近いと、写真に撮った時歪んで写ってしまいます。
例えば、近い位置で撮った写真を見て「なんだか鼻が大きくない?」と感じたことがあるかもしれません。
これは、近い位置で写真を撮ったことにより、被写体が歪んで写ってしまっているからです。
先ほど説明したとおり、自分だけ一歩下がるのはよくありませんが、カメラを離すことは綺麗な写真を撮るためにも必要な事です。
また斜めにすることで、小顔効果も期待できますよ!
・上すぎるのはNG
とはいえ自撮り棒などで、目一杯遠くから撮るというのはNGです。
逆に不自然になってしまいますよ。
腕を伸ばした程度でも十分です。
2人にとって不自然ではない高さを見つけましょう!
光を利用して
うまく写真を撮るのに、何だか暗くておしゃれにならないという方は、光をうまく利用しましょう。
写真を撮る時は、できるだけ明るい方がおすすめです。
直射日光は光で飛び過ぎてしまうのでお勧めしませんが、柔らかい自然光を使用して撮ると光で綺麗に見せてくれます。
天気の良い日は屋内であればできるだけ光が入ってくるところで、屋外であれば日陰くらいのところがベスト。
もちろん太陽の位置にも気をつけてください。
逆光になると、いい写真を撮るのはかなり至難の業です。
逆光で素敵な写真をとっているのはプロの方なので、その技を取得するのはなかなかできることではありません。
折角の2人での写真なのに、光のせいでなんだかお洒落じゃないというのは悲しいですよね。
是非光もうまく取り入れて、2人の自撮り写真を撮ってみてください。
自撮り写真は、コツをつかんで撮ろう!
折角の2人そろった自撮り写真です。
仲良く、そして2人ともおしゃれに写りたいですよね!
是非ご紹介したコツを参考にして、素敵な自撮り写真を撮ってくださいね!