さつまいもで美味しい離乳食を作ろう!中期のおすすめのレシピが知りたい!
段々といろんな物が食べられるようになる、赤ちゃん。
食事の最初となるのはなんといっても離乳食ですよね。
でもどんな材慮を使えば喜んで食べてくれるのでしょう?
そんな離乳食の材料として使うのにおすすめなのがさつまいも!
ほんのり甘くて食べやすいさつまいもは、お好きなお子さんも多いんですよ。
そこで今回は、そんな離乳食期の中でも中期(7~9カ月ごろ)のお子さんにぴったりな、さつまいもを使った離乳食レシピをご紹介しましょう。
ぜひ離乳食中期のお子さんがいらっしゃる方は、参考にしてくださいね!
お子さんも大満足!さつまいもを使った離乳食~中期編~
それでは早速さつまいもを使った、離乳食中期のお子さんにぴったりのレシピをご紹介しましょう!
モグモグ期とも言われ、どんどんとしっかり食べるようになる時期ですので、ぜひ作ってあげてくださいね。
簡単にできる、さつまいものお焼きのレシピです。
もちろん手づかみで食べられますので、便利ですよ。
材料もシンプルで、さつまいものほんのりと甘い味付けを楽しむことができます。
作り方も簡単で、ボリュームもあるので食べざかりのお子さんにもぴったり!
玉子を使っているので、アレルギーのお子さんにはご注意ください。
思わず大人も食べたくなるような、そんなアイデアです。
香りも良く、入っている物もシンプルながらとても美味しそうな離乳食が完成しますよ。
さつまいもはもちろん鶏肉なども入っていて、初めての鶏肉料理にもぴったり!
一度作るとお子さんも大満足間違いなしのレシピです。
もしかすると、大人も一緒に食べても良いかもしれませんね。
次にご紹介するのは7倍粥を使用したさつまいものおかゆです。
離乳食中期の主食としてお勧めで、ほんのり甘いさつまいもで喜ぶお子さんも多いようですよ!
10倍粥に変えると、離乳食初期でも対応できるのだとか。
まずはしっかりとさつまいもを潰して滑らかな食感の物を作り、徐々に粗くすりつぶしていくのも良いですね。
後期になったら、ゴロゴロとしたさつまいもにするのもおすすめです!
材料はなんと3つ!
とってもシンプルなもので出来るさつまいもを使った離乳食レシピです。
さつまいもとの相性抜群なりんごを使い、更に水を混ぜればシンプルな茶巾の完成です。
優しい甘味で、ご飯として出すのも良いですがおやつとしてもよさそう。
作り方もとっても簡単なので、疲れた時などに作ってみてはいかがでしょう?
こちらも材料がとってもシンプルで、さつまいもの他に必要なものは片栗粉だけ!
まだ「たまごぼうろ」は食べられなくても、これなら大丈夫。
自分でちょっとした時にもお子さんが食べられるようなものを作りたい、という方にもお勧めです。
少しだけ手間がかかるかもしれませんが、作り方自体はとっても簡単!
少し大きめに作って、自分用を作ってみるのはいかが?
お子さんと一緒におやつをたべるのもお勧め!
ちょっとずつ、自分達が食べているものに近付けたいのなら、さつまいものシチューはいかがでしょう?
ルーを使うわけではありませんが、とっても簡単でさつまいもの甘味がおいしいシチューです!
冷凍することもできますので、少し多めに作っておいて残ったら冷凍しておきましょう。
チーズなどを使いますので、アレルギーをお持ちのお子さんはご注意ください。
最後にご紹介するのは、さつまいもを使ったポタージュです。
作り方はとっても簡単で、材料をレンジでチンしてブレンダーで撹拌するだけ!
忙しい朝にもおすすめのレシピですよ。
さつまいもの他にも、玉ねぎやホウレン草などを使うので栄養も満点!
こちらもチーズなどを使いますので、アレルギーをお持ちのお子さんはご注意ください。
さつまいもを使って、美味しい離乳食を作ろう!
離乳食はお母さんが食事を作る上でも一番大変かもしれません。
どうせなら喜んで食べてほしいですよね。
今回ご紹介したレシピも参考にしながら、美味しい離乳食を作ってあげてくださいね!