ホットケーキとパンケーキって同じ物?違いについて知りたい!

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小さな子供に大人気のホットケーキ!

あなた自身も小さな頃食べたという方も多いのではないでしょうか?

そんなホットケーキにそっくりなのがパンケーキ!

今女性の間で大ブームとなっていて、パンケーキ専門店もたくさんありますよね。

でもホットケーキとパンケーキって何か違いがあるのでしょうか?

どちらも甘い物をかけて食べますし、見た目的にはほとんど一緒です。

そこで今回はホットケーキとパンケーキの違いについてご紹介します!

ぜひあなたも違いを知って、言葉を使い分けてみてくださいね。

意外と知らない?ホットケーキとパンケーキの違い!

それでは早速、ホットケーキとパンケーキの違いについてご紹介しましょう!

一体どんな点が異なるのでしょうか?

甘さ

一般的に考えられている違いの一つに、甘さがあります。

ホットケーキは、生地その物も甘いものといったイメージですよね。

おやつとして愛されてきた物です。

でもパンケーキはちょっと違います。

パンケーキは生地自体に砂糖などは使わないので、パンケーキ自体は甘くないと言われています。

ですのでスイーツとしてだけではなく、おかずとして使われることもあります。

確かに甘くないおかずとして使うものは、パンケーキとは呼んでもホットケーキとは呼ばないかもしれませんね。

厚さ

もう一つ特徴的なのは厚さです。

基本的にホットケーキは分厚く、パンケーキは薄い物という分け方もあるようです。

フワフワがはやりの今、分厚いパンケーキもあるのですが、確かに薄い生地の物はホットケーキとは言わないかもしれませんね。

作り方は違う?

では作り方としてはどうでしょう?

まず、パンケーキについてご紹介しましょう。

パンケーキは小麦粉や卵、ベーキングパウダー、牛乳などの生地をフライパンで焼きます。

ホットケーキもフライパンで焼く事も多いと思います。

材料も砂糖のあるなしをのぞけば、基本的に同じです。

作り方や材料には大きな違いはないようですね。

ホットケーキとパンケーキの違い

ではここで、一般的に言われているホットケーキとパンケーキの違いをまとめてみましょう。

・ホットケーキ

生地自体も甘くて、厚みがある物。

スイーツ。

・パンケーキ

生地自体は甘くなくて、基本的に厚みのない物。

スイーツにもなりますが、おかずにもなります。

といった感じですよね。

ただ、作り方には大きな差はないようです。

でもこの違い、実は世界規模で見るとまた違うってご存知ですか?

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世界的なホットケーキとパンケーキの違いは?

日本で主に言われるホットケーキとパンケーキの違いはご紹介しましたが、世界的にみると日本とは違いがあります。

一体日本とはどう違うのでしょう?

世界的には同じ物?

実は世界的にみるとホットケーキとパンケーキは違いがありません。

同じものを差します。

そもそも「ホットケーキ」という言葉は、海外では通じないことが多いようです。

和製英語ではないようですが、パンケーキのほうが圧倒的に一般的でよくつかわれる言葉のようです。

パンケーキの語源はフランス語の「パヌケ」と言われており、それが英語になって「パンケーキ」となったそうです。

パンケーキというジャンル?

世界的にはパンケーキはフライパンで焼いたケーキの総称です。

ちょっと意外かもしれませんが、生地を薄く焼いたクレープもパンケーキの中に含まれるそうです。

クレープも含まれるくらいですので、ホットケーキという言葉が通じる国ではホットケーキもパンケーキに含まれます。

もちろん日本で定義されているおかずにもなるパンケーキも、フライパンで焼くのでパンケーキです。

世界ではパンケーキの幅が広いようですね!

日本でも明確な定義付けはされていない

世界でのパンケーキとホットケーキの違いについてご紹介しましたが、実は日本でも明確な使いわけはされていません。

パンケーキはおかずとして使う時だけ、というところもありますが、そうでないところも多いです。

ただ、甘くない物に関しては少なくとも日本ではホットケーキと呼ばないようですね。

ホットケーキとパンケーキは、日本では違いがある

定義としては明確ではありませんが、一般的な感覚としてホットケーキとパンケーキには違いがあるようです。

ただ、世界的にはホットケーキもパンケーキなので、海外旅行などの際はこういった事情も覚えておくと便利ですよ!

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