忘年会はどんなゲームをする?絶対盛り上がるチーム対抗ゲームが知りたい!
忘年会と言えば一年で一番盛り上がる飲み会といっても過言ではないかもしれませんね。
飲み会だけでもとても楽しいのですが、どうせなら忘年会でゲームも行いませんか?
その中でもチーム対抗のゲームは、思わずのめり込んで熱くなるもの。
部署などに分かれてチームを組み、対抗戦にすれば、部署内の団結力もきっと高まるはず!
今回は、そんな忘年会でおすすめのチーム対抗戦ゲームをご紹介しましょう。
ぜひ参考にして、次の忘年会で取り入れてみてくださいね!
忘年会はゲームで盛り上がろう!チーム対抗ゲームをご紹介します
それでは早速、チーム対抗戦となるお勧めゲームをご紹介しましょう!
ぜひ取り入れてみてくださいね。
ジェスチャーゲーム
チーム戦の定番と言えば定番かもしれませんね!
ご存知の方も多いと思いますが、チームの代表がお題を聞きに行き、言葉を使わずにそのお題をジェスチャーで伝えるゲームです。
難易度低めの物から、どんどんと難しいものにしていくと良いですね!
もちろん正解したチームの勝ち!
ポイント加算や、ちょっとした景品を渡すのもいいですね。
お絵描きゲーム
ジェスチャーゲームと少し似ていますが、最大の違いはジェスチャーがお絵描きにかわることです。
代表者にお題となるものをスケッチブックなどに絵にしてもらい、それを当てるゲームです。
デザインだとしても文字を書いたら失格、絵のみで勝負します。
コピー機やセロハンテープなど、普段目にしているけど絵に描きにくいものをお題にするのが良いですね!
絵がうまい方よりも、自信がない方が代表者になった方がおすすめです。
腕相撲
意外と白熱するのが腕相撲。
チームの代表者が出てもいいですし、総当たり戦もおすすめ。
パワーバランスは均等にした方が、見ている方も盛り上がります。
ただ意外な方が勝ちあがってくることもあるのが、このゲームの面白い所。
優勝したチームはエキシビジョンとして社長と対決するのも面白いかも!
男女で別れるのもいいですが、混合でも盛り上がりますよ!
聖徳太子ゲーム
聞き覚えがないゲームという方も多いかもしれませんね。
聖徳太子と言えば、一度にたくさんの人の言葉を聞きとることができたと言われています。
そこからヒントを得て、チームの代表者に向かって他のメンバーが一斉に事前に伝えられた言葉を発します。
この言葉はそれぞれ違うので、その言葉をいくつ聞き取ることができたかで勝ちを争います。
できそうで意外とできないこのゲームでは、一つでも聞き取れれば優秀ではないでしょうか?
一斉に発する言葉は、できるだけ関わりのない言葉の方が盛り上がります。
ロングストローゲーム
とても長いストローが今パーティグッズとして売られているのをご存知でしょうか?
このストローを使って、誰が一番早く飲み物を飲めるのかを競うゲームです。
全員参加でもいいのですが、肺活量が必要なので自信のある方が代表者としてチャレンジするのがおすすめです。
意外とうまく吸い上げることができないので、見ているだけでも盛り上がる物!
ただ注意してほしいのが、アルコールを使わないことです。
急性アルコール中毒になることもありますので、ジュースやお茶などにしてくださいね!
クイズ
個人戦でも定番かもしれませんが、チーム戦でもおすすめです。
問題を出し、チームでその答えを考えてもらってあっているか否かで勝ち負けを競います。
最初は簡単なものでもいいのですが、知っているようで知らない問題を出すと盛り上がりますね!
例えば会社から一番近いコンビニの名前や、最寄駅から会社までのカフェの数など意外と盛り上がりますよ。
時事ネタなどでも、その日に出てきたネタは意外と知らないことも多いのですし、半年前等少し前の時事ネタは意外と忘れているのでお勧めですよ。
紙風船バトル
2人がカチューシャに紙風船をつけ、ピコピコハンマーなどでその紙風船を潰した方が勝ち。
チームの代表者が行うわけですが、意外と盛り上がりますよ!
総当たりでも代表者をチーム内でバトルして決めてもいいですね。
怪我をしないように、ピコピコハンマーは柔らかいものにしてくださいね!
チームで盛り上がって団結力を高めよう!
普段からチームで仕事を行っていることも多いと思うので、忘年会のチーム対抗ゲームはその団結力を深めるのにぴったり。
ぜひ取り入れて楽しい忘年会にしてくださいね!