アメリカにある50州、全部言える?50州の覚え方!

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日本ともなじみの深い国と言えばアメリカ。

地理に関しても、有名な州なら分かるという方も多いかもしれませんね!

でもアメリカには、州がなんと50州もあります。

これを全部覚えているという方は、なかなかいないかもしれませんね。

とはいえテストなどで出てくるのなら、全て覚える必要があります。

アメリカ50州の覚え方はないものでしょうか?

そこで今回は、アメリカ50州の覚え方についてご紹介しましょう!

テストででるので必要だという方も、教養として知っておきたいという方も、ご紹介する覚え方を活用してくださいね!

アメリカ50州の覚え方

それでは早速、アメリカ50州を覚える方法についてご紹介しましょう!

一体どんな覚え方なのでしょうか?

歌を使おう!

アメリカで言う州とは、日本で言うところの都道府県です。

アメリカの子供たちも学校で学びます。

その時によく用いられるのが覚え歌です!

Fifty Nifty United States

この「Fifty Nifty United States」という曲は、州覚え歌の中でも定番中の定番で、よくつかわれているようです。

かなり一般的な覚え方で、アメリカでは基本的にこの歌を聞いたことがない方はあまりいないかもしれません。

アルファベット順にアメリカの州を教えてくれますよ!

英語なのですが、歌が始まって1分ほどから始まる州の名前の読み上げは、日本人でも使えると思います。

よく聞く名前の州もたくさんありますので、意外と速く覚えられるかもしれません。

また、一度覚えると意外と頭に残る歌です。

アルファベット順なので、どうしても場所まではこの歌では分からないのですが、ひとまず名前を覚えるという点では優れた歌です。

ただ、こちらの動画では名前と一緒に州の形を紹介していますので、それを覚える事ができるならおのずと場所も分かってくると思います。

アプリを活用しよう

先ほどの歌は、どうしてもその性質上、位置までは覚えることはできません。

きちんと位置まで覚えたいというのなら、アプリを活用しましょう!

U.S. Map Puzzle

おすすめなのは、こちらのパズルです!

アメリカの州を、パズルのように当てはめながら覚えることができる物です。

名前と同時に、それぞれの位置も覚えることができるので、ゲーム好きな方にはおすすめです!

無料で、しかも飽きさせない工夫もありますので飽きっぽい方にも良いですね。

英語のタイトルですが、日本語対応なので、英語が分からないという方でも問題ありません。

歌で州の名前を覚えながら、位置はこちらのゲームで覚えてみてはいかがでしょうか?

特徴を知っておきたいなら本を活用しよう!

もし教養を増やしたいという意味で50州を覚えるなら、本を読んでみるという手もあります。

文庫本などでは、アメリカの州に関する本がいくつか出ています。

その中の一つをご紹介しましょう!

アメリカ50州を読む地図

こちらは、アメリカの州の特徴が書かれた本です。

しかも簡潔に、興味を持ちやすそうな特徴を述べてくれるので思わず引き込まれます。

細かい数字のデーターなどもありますが、古い本なのでその点はあまり参考にはなりません。

ただ、それ以上に読みやすく、楽しみながらアメリカの州を学ぶことができます。

地図を見ながら読むと、場所も分かってよさそうですね!

歴史から知ろう!

歴史がお好きな方は、アメリカの歴史とからめながら暗記するのもおすすめです。

アメリカは、元々イギリスの植民地でしたが、1783年に独立しアメリカ合衆国となりました。

この時のアメリカは13州で出来ており、そこから50州にまで増えて行きました。

まずは13州を覚え、そこから残りの州を順番に覚えて行きます。

完全に暗記なのですが、歴史の流れを踏まえて覚える方法なので、お好きな方なら苦じゃないかもしれません。

アメリカ合衆国

こちらでその順番をご紹介しています。

意外と首都のワシントンや、有名なカリフォルニアなどは、後の方に出来た州なんですね。

こういったことも考えながら覚えると楽しいですよ!

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自分に合った方法で、アメリカ50州を覚えよう!

アメリカ50州は、歌やゲームなどをメインに、ちょっとマニアックな方法で覚える方法もあります。

テスト対策なら歌やゲーム、あなたがアメリカについて知りたいなら、本や歴史から覚えてみてください。

きっと楽しく覚えられますよ!

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