食パンって冷凍できるの?美味しく冷凍保存する方法をご紹介!

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多くの家庭で常備されていることが多い食パン。

朝から食パンを毎日食べているという方も多いと思います。

でも、意外と食べきる前に賞味期限が来てしまうという事はありませんか?

味が落ちたり、季節によってはカビも生えてしまうので早く食べきりたいところですが、意外となくなりませんよね。

そんな時におすすめなのが、食パンを冷凍保存すること!

ちょっと意外かもしれませんが、食パンは冷凍保存することで消費期限が伸び、しかも美味しい状態で保存することができるんです!

でも食パンを冷凍保存する方法とは、一体どんな方法なのでしょう?

そこで今回は、上手な食パンの冷凍保存方法についてご紹介しましょう!

気になる方はぜひ目を通してみてくださいね!

食パンを冷凍保存する方法は?

それでは早速、食パンを冷凍保存する方法についてご紹介しましょう!

食パンの保存は冷蔵庫の温度ではカチカチになってしまい、常温では味の劣化やカビの危険性もあります。

だからこそ冷凍保存が適していると言われています。

一体どんな方法で、食パンを冷凍すればいいのでしょうか?

必要なもの

食パン

ラップ、もしくはアルミホイル

冷凍保存可能なバット(あれば)

フリーザーバッグ

冷凍方法

1、食パンが切られていない場合は、まず適度な大きさに切ります。

2、食パンを一枚ずつラップかアルミホイルに包みます。

この時、隙間がないようにしっかりと包みましょう。

3、一回に使う量ごとに、フリーザーパックに食パンを入れます。

この時空気を抜くのですが、大切なのは「空気を抜きすぎないこと」です。

食パンを潰さないように適度に空気を抜くようにしましょう。

4、バットの上にのせて冷凍庫へ入れます。

もしバットがないのなら、アルミホイルを巻いた、平らで冷凍保存可能なお皿などでもかまいません。

これで冷凍は完了です!

ポイント

ポイントは4点です。

まず、空気に触れさせないようしっかりとアルミホイルかラップを巻くことです。

こうすることで匂い移りや冷凍焼けも防げます。

アルミホイルは急速冷凍に近くなるのでおすすめですが、長期保存をしたいのならラップでくるむ方が美味しく保存できます。

もう一つは一枚のフリーザーバックに入れるのは一回に使う量だけです。

空気に触れることで冷凍焼けや匂い移りの心配がありますので、使うまでは封を開けないようにし、フリーザーバックは使い捨てにしましょう。

更にもう一点。

匂いの強い物の近くに置かないことも大切です。

匂いを吸収しやすい食パンは、匂いの強い物の近くに置いておくとその匂いを吸収してしまいます。

最後に大切なのが空気を抜きすぎないことです。

空気に触れさせすぎると駄目なのですが、抜きすぎるとフワフワとした食感が失われます。

適度に抜くようにしましょう。

保存可能期間は?

では保存はどの程度できるのでしょうか?

冷凍庫をよく開け閉めしている場合、もしくはフリーザーバッグを一度開けてしまった物は2週間程度です。

あまり開け閉めをせず、フリーザーバックも開けていない場合は1ヶ月程度持ちます。

それ以上になると美味しさが損なわれることがありますので、それ以内に食べてしまいましょう。

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解凍方法って?

では解凍方法はどうすればいいのでしょうか?

食パンの厚さにもよりますので、解凍方法をまとめてみましょう。

8枚切りまでの薄さの物

比較的薄い8枚切り程度までなら、そのまま調理することができます。

若干いつもよりもカリカリの食感になっているかもしれません。

フワフワの状態にしたい時は、少し水を湿らせてラップにくるんで電子レンジでチンしましょう。

600Wの強さで10秒ほどあたためてから様子を見てください。

その後トーストするとよりいつもに近い食感になると思います。

それ以上の厚さの物

8枚切り以上の厚さなら、ラップにくるみ、600Wの電子レンジで30秒ほどチンしましょう。

その後トースターで焼くと美味しいトーストになります。

フワフワにしたいなら少し水をつけてからチンしましょう。

逆にカリカリ食感が良いなら、チンせずにトーストするといいですよ!

美味しく食パンを保存しよう!

食パンは冷凍することで美味しく保存することができます。

毎日食べる方も、冷凍しておくことでいつもより美味しく食べることができるはず!

是非ご紹介した方法で、食パンを保存してくださいね!

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