爽やか美味しい、塩レモンの使い方!~美味しいレシピをご紹介!~

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少し前に話題となった「塩レモン」というものをご存知でしょうか?

塩レモンのレシピはとっても簡単で、しかも使い方は様々、いろんな料理に使えると多くの方が愛用しているんです!

でもそんな塩レモンのレシピは一体どんなものでしょう。

またそんな塩レモンの使い方とはいったいどんなものなのでしょう?

そこで今回は、そんな塩レモンの作り方と、そんな塩レモンの美味しい使い方をご紹介します!

ぜひご紹介するレシピを参考にしてくださいね!

塩レモンの作り方&基本的な使い方

まずは塩レモンの作り方からご紹介しましょう!

作り方はとても簡単で、時間はかかりますが手間はかかりません。

しかも絞ったりせず、そのまま料理にレモンを入れるだけなので、使い勝手もとても良いですよ!

それだけで梅干しのような塩家と爽やかな風味を楽しむことができます。

必要な物

レモン 1

塩(あら塩がおすすめ) レモンの10~20%程度

保存用瓶(耐熱性) 1

作り方

1、まず保存瓶を熱湯消毒しましょう。

火傷に気をつけて行ってくださいね。

消毒後は瓶を清潔なふきんなどでしっかりと拭き、水分を取ります。

2、レモンをしっかりと洗い、水分が残らないようにふきんやキッチンペーパーで拭きましょう。

3、清潔なまな板と包丁を使いレモンを5mmの厚さの輪切り、もしくは8~10等分の乱切りにしましょう。

両方のレモンを一緒につけることも可能なので、そういった場合はレモンを2個用意しましょう。

4、まず瓶に塩を入れその上にレモン、また塩、レモンという順番で重ねて行き、最後に塩が来るようにしましょう。

5、しっかり蓋をして冷蔵庫へ入れておきましょう。

6、一日一回ほど瓶をふる、もしそれが無理そうなら3日に一回は清潔な箸などで中身をかき混ぜましょう。

一週間ほど漬け込んだら完成!

一日で完成する訳ではありませんが、作り方自体はとても簡単です。

使い方

塩レモンは、一週間ほどつけると汁の部分と果汁の部分に分かれます。

これはどちらも使う事ができるので、そのまま使ってもよし、煮たり炊いたりしてもよしと万能です。

更にもっとじっくりとつけておくと、酸味が少ないまろやかな塩レモンが完成します!

酸味が苦手な方は一週間よりもう少し長くつけておくことをお勧めします。

冷蔵庫保存であれば数カ月はもちます。

ただし、取り出す時は清潔な箸やスプーンを使うようにしてくださいね。

では具体的にどんなレシピがあるのでしょうか?

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塩レモンの使い方アイデア~美味しいレシピをご紹介!~

それでは塩レモンを使った美味しいレシピをご紹介しましょう!

砂肝スライス✿塩レモン&大蒜ソテー

まずは砂肝のソテーから!

砂肝と塩レモンを一晩漬けこんでおくことで、肉が柔らかくなるんだとか。

しかも爽やかなレモンの風味とちょうどよい塩分が砂肝に染み込んでいて、ご飯が何杯でも行けるおいしさ!

安い砂肝を美味しく大変身させた、塩レモンレシピです。

ふわふわ海老だんごとレタスの塩レモン鍋

次にご紹介するのは、お鍋のレシピ!

さっぱりとした塩レモンは、エビ団子との相性抜群。

レタスとの相性も抜群で、家族みんなが大満足の味です!

作り方も簡単なので、一度チャレンジしてみてはいかが?

イトヨリの塩レモンアクアパッツァ

こちらはなんともおしゃれはアクアパッツァのレシピです。

見かけはなんとも難しそうですが、意外と簡単にできるのが嬉しいですね!

塩レモンは仕上げにかけるので、身の部分を使ってもいいですし、汁だけをかけるのもおすすめ!

白身魚なら何でも良いそうなので、見かけた時にチャレンジしてみてはいかが?

レモンソルト入り★アイスボックスクッキー

最後にご紹介するのは、塩レモンを使ったクッキーのレシピ!

甘いレモンなら分かるけど、塩レモンで?と思うかもしれませんが、これが意外と合うんです。

甘しょっぱい味がなんともクセになり、思わず手がとまらなくなる美味しさ。

いつもとはちょっと変わったクッキーを作りたいという方は、チャレンジしてみてはいかが?

塩レモンは簡単料理からお菓子まで幅広く使えるものという事は、分かっていただけたと思います。

塩レモンを使ってあなたも美味しい料理を作ろう!

塩レモンは意外とどんな料理にも合うので、あなたが合うと思った料理にぜひかけてみてください。

今回の記事で初めて塩レモンを知ったという方は、ぜひ今回のレシピを参考にして一度作ってみてくださいね!

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