子供の咳が止まらない!夜になると更にひどくなるのに熱がないのはどうして?

「ゴホン、ゴホン」季節の変わり目や、空気が乾燥していると咳が出ることがありますよね。
はじめは咳払い程度だったものが次第にひどくなり、止まらなくなってしまうことも…。

子供があまりにひどく咳をしている姿は、お母さんにとっても見ていて辛いものですよね。

幼稚園や学校を休ませよう、そう思って熱を測ってみると…あれ、熱はない。

咳が止まらないほど出ているのに熱はないのはどうしてなのでしょう?

また、咳は夜になると更に悪化する傾向にあります。

咳が止まらず、夜も眠れないと体力もどんどん低下していってしまいますよね。

そうならないための対策方法はあるのでしょうか?

子供の咳が悪化してしまう前に、原因や対策について知っておきましょう!

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原因は一体何?

子供の咳が止まらない時に考えられる病気には、どのようなものがあるのでしょうか?

気管支喘息

[症状の特徴]
はじめは「コンコン」といった咳だったものが次第にひどくなり、「ヒューヒュー」「ゼーゼー」と言った喘息のような咳になる。
[原因]
・ダニ、ホコリ、ハウスダスト等のアレルギー反応。
・風邪をこじらせてしまい、気管支に炎症が起きる。

咳喘息

[症状の特徴]
咳以外の風邪のような症状は見られず、「コンコン」と言った乾いた咳が出る。喘息のような咳ではない。
[原因]
・気管支喘息と同じく、アレルギー反応。
・気温差や気圧の変化によるもの。

百日咳

[症状の特徴]
鼻水やくしゃみ等、風邪とよく似た症状と共に、「コンコン」と言った乾いた咳が出て長引く。
[原因]
百日咳菌と呼ばれる細菌が感染して発症する。

必ずしも、熱が出ないという訳ではなくお子さんによっては微熱が出ることもあります。
しかし、風邪の症状と似ているため判断が難しいのがこれらの病気です。

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夜にひどくなるのはどうして?

では、夜になると咳がひどくなるのはなぜなのでしょう?

布団についた埃やダニ

気管支喘息や咳喘息の原因となる埃やダニなどのアレルゲン。
これらが多く潜んでいるのが、布団です。

寝る際に埃やダニを吸い込んでしまうことにより、咳がひどくなります。

自律神経の働きによるもの

夜になると身体は自然とオンからオフに変わり、それと共に空気の通り道となる気管支が狭くなります。

鼻水等が気管支に溜まってしまい、これを外へ出そうとして咳がひどくなります。

対策方法

夜に止まらなくなってしまう咳…眠れずに辛い思いをしている子供。
一体どんな対策をすれば良いのでしょうか?

以下にまとめましたので、ご覧ください。

湿度調節をする
寝る際の湿度を40~60%保てるようににし、空気の乾燥を防ぎましょう。
快適な湿度にすることで、埃も舞いにくくなります。
寝る姿勢を工夫する
仰向けで身体が真っすぐな状態のまま寝ると、気管支を更に狭めてしまいます。
上半身を少し高くし、気道を広げてあげるようにすると咳の悪化を防ぐことが出来ます。

布団を清潔にすることや水分を取ることはもちろんですが、これらの方法も取り入れ、咳が悪化してしまわないようにしましょう。

最後に

咳が悪化してしまうと、呼吸困難嘔吐などの症状を発症する危険性もあります。

咳が長引いている時には早めに呼吸器科への受診を判断することが大切です。

また、対策方法として挙げたものは咳や風邪などの予防も出来ます。

お子さんが健康に過ごせるように、まずはしっかりと予防をしていきましょう!

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