引越しした時の挨拶は、どの時間帯に行けばいいのか、ご紹介します!
引越しをしてまず緊張するのがご近所へのあいさつ。
でもこれから先付きあっていくことになりますから、欠かしたくないですよね。
そこで悩むのが、挨拶に行く時間帯。
一体どんな時間帯に行けば失礼にならないのでしょうか?
そこで今回は引越しをした時の挨拶に行く時間帯についてご紹介します。
また引越しのあいさつに行く時の豆知識もご一緒にご紹介しますよ!
引越した時は、ぜひ参考にしてくださいね!
引越しの挨拶は、どの時間帯に行けばいいの?
それでは早速、引越しの挨拶に行く時間帯についてご紹介しましょう。
めんどくさいから、恥ずかしいから行かないというのは損です。
時間帯を選ぶのは難しいことではありませんので、積極的に挨拶に行くようにしましょう!
基本的には明るいうちに
基本的にご挨拶に行くのは明るいうちに行くようにしましょう。
仕事やお出かけ等で留守の事もよくありますが、外が暗い時間に来られるのは嫌だという方もいらっしゃるようです。
特に冬はあっという間に暗くなってしまいますので、タイミングをよく見計らって行くようにしてくださいね。
あなたが忙しい時間は相手も忙しい
明るい間でも、行かない方がいい時間帯があります。
それはあなたがいつも忙しくしている時間です。
引っ越してきたばかりだと、いつもと違う時間の使い方をすることも多く忘れがちですが、これはとても大切なことです。
例えば朝の通勤前の時間や、お昼の時間帯はご飯を作ったり食べたりしていることも多いですよね。
この時間に来られると、迷惑とまでは言わなくても良い気分ではありません。
せっかくご挨拶するのですから、気持ちよく挨拶するためにも、あなたがいつも忙しくしている時間には行かないようにしましょう。
常識的な時間に行きましょう
特に明るい夏は注意が必要です。
例え休日であっても、朝の早い時間に行くことは非常識です。
朝の5時や6時等の早朝はもちろん、9時くらいまでは行かないようにしてください。
折角のお休みを来客で起こされるといい気分ではありません。
しかも荷物ならまだしも挨拶だと「気がきかない人だ」と思われることもあります。
休日はゆっくりと寝たい方もいると思いますので、平日でなければお昼過ぎ位を目途に行くのが良いかもしれませんね。
相手の生活リズムに合わせましょう
何度行ってもその家は留守、というところもあります。
そんな時はそのお宅の生活リズムをつかむのも手です。
例えば車の音やドアの音、電気などで相手がいる時間を確認する方法です。
もし相手が暗くなってから帰ってくる方であれば、20時くらいまでに行けば特に問題なく挨拶ができる可能性が高いです。
生活リズムが合わないなら、手紙を使いましょう
どうしても生活リズムが合わない方というのは、少なからずいらっしゃいます。
ですので、そんな時は手紙と一緒に手土産を入れておくのがおすすめです。
とはいえしっかりとした手紙でなくてもOKです。
「○○に引越してきました□□です。よろしくお願いします。」といった内容のメッセージを添えておきましょう。
引越しの挨拶をする時の豆知識!
それでは次に、引越しの挨拶をする時、時間帯以外で気をつけるべき事をご紹介しましょう!
引越しの挨拶は3回は行きましょう
とは言え、一度あいさつした方は一度でOKです。
問題は留守で会えない方。
こういった方は何度かご挨拶に行く必要があります。
とはいえ何度も何度も行く必要はありません。
3回行けば不在の時の対応にしてしまってOKです。
先ほど少しふれたように、手土産にメッセージを添えてポストなどに入れておきましょう。
手土産は絶対に必要
ご挨拶に行く時は、必ず手土産を持っていきましょう。
・金額
そんなに高い物でなくてもOKです。
あくまでも粗品で500円以上1000円以下が理想です。
気を使わせてはいけませんので、高いものはNGです。
・内容
また内容に関しては消耗品が気軽でおすすめです。
洗剤や調味料、定番のお菓子なんかがおすすめです。
あまり変わったものではなく、定番にしておく事をおすすめします。
・のし袋
引越しの粗品には、のし袋が必須です。
そこには「ご挨拶」と書いておくと、印象もいいですよ!
ご挨拶はマナーを守って!
これから御世話になることもある近所の方へのご挨拶。
せっかくキッチリとご挨拶をするのですから、マナーをしっかりと守って気持ちよく挨拶してくださいね!