体に良い飲み物と悪い飲み物について知りたい!

【スポンサードリンク】

何気なく普段飲んでいる飲み物。

季節に合わせていろんな飲み物が出て楽しみですよね!

でもそんな飲み物も、体に良い飲み物と悪い飲み物があるのをご存知ですか?

意外と体に良いと思われる飲み物が、意外と体に悪い飲み物だったり、知らないことは意外と多いものです。

そこで今回は、そんな体に良い飲み物、そして悪い飲み物についてご紹介します。

ぜひ参考にしてくださいね!

体に良い飲み物って?

まず最初は、体に良い飲み物についてご紹介しましょう!

緑茶

これはご存知の方も多いかもしれませんね!

温度によっても効果が違い、80度程度が一番効果のある飲み方だとされています。

これでカテキンとポリフェノールの量が増えるんだとか。

カテキンには血圧や血糖値を改善し、体脂肪の調整までしてくれる効果があるんです!

利尿作用もあり、体の悪いものを排出しやすい体にし、呼吸機能の改善にも一役買ってくれるんですよ。

また、ポリフェノールは発がん性物質の抑制にもなるのだとか。

抗菌作用もあるので、口臭予防にもうってつけですよ。

市販の物よりも、ちょっと手間でも毎日緑茶絵をわかす方がより効果が高いです!

手作りジュース

実際の果物や野菜を絞って飲むのもお勧めです!

野菜や果物の栄養をそのまま取り入れることもでき、血糖値の急激な上昇や糖の吸収も穏やかにしてくれるんだとか。

今はより栄養を取り入れやすいスムージーもあり、おなかにたまることからダイエットにもいいとされています。

特におすすめなのが、食物繊維の多いものとビタミンCが多いもの。

野菜のスムージーや夏にはレモネードなどを家で作ると、美味しく栄養をとれそうですね。

ポイントは飲み方で、食事の前に飲むようにしましょう。

食事の前に野菜を食べるといいと言われますが、ジュースにすることで手軽に摂取できますよ!

白湯

冷たいお水よりも、実は白湯にした方が体には良いとされています。

病院などでも出されていますが、これは内臓などに負担がかからなからだとされています。

体を温めてくれるので、血のめぐりをよくし基礎代謝を上げてくれます。

このことでダイエットのサポートにもなりますし、冷え症も改善します。

利尿作用があるので、老廃物を流すデトックス効果もありますよ!

夏等もクーラーで体は冷えやすいので、季節を問わず朝に飲むといいですね!

沸騰させたお湯を50度に冷めるまで冷やすことが作り方のポイント。

一気に飲むとデトックス効果が強すぎますので、少しずつ飲むようにしてくださいね!

【スポンサードリンク】

体に悪い飲み物って?

それでは次に体に悪い飲み物についてご紹介しましょう!

ちょっと意外な物もご紹介します。

野菜ジュース

これは意外だという方も多いのではないでしょうか?

ただ、これは市販のものという意味で、自分で野菜を絞ったものではありません。

「これを飲めば一日に必要な量の野菜が摂れる」というものもありますが、これは栄養の話ではありません。

確かに野菜は摂れるのですが、その栄養も一緒に摂れるかどうかはまた違うようです。

野菜は国産のものでない場合もあり、農薬の量も分かりませんし、栄養や香りもほとんどありません。

食物繊維なども取り除かれているようで、栄養素が高い物も野菜から天然の栄養を取り入れている、というものではないようですね。

甘い飲み物

例えば100%でないジュースや甘い炭酸飲料、缶コーヒーなどは砂糖がとてもたくさん入っています。

これらは糖尿や肥満のリスクをアップさせてしまいますので、とりすぎないようにしなければなりません。

特に炭酸飲料にはリン酸塩という成分もあり、体に必要なのですが取り過ぎると筋肉や皮膚の萎縮、心臓や腎臓の機能低下につながります。

ダイエット飲料

0カロリーの飲み物等になりますが、これはよくありません。

砂糖を入れられない代わりに、人工甘味料を使っているからです。

人工甘味料は消化する時、体にとても負担がかかります。

腎臓機能の低下、うつ、頭痛、めまい、失明、糖尿病との病気にも関係があると言われています。

うまく付き合いながら飲み物を楽しもう!

例え悪い飲み物でも、自分が好きな物を完全に断つのはかなり精神的なストレスになります。

やめるに越したことはありませんが、今回ご紹介したことを参考に、飲み物との付き合い方を考えてみてはいかがでしょう?

あなたにとって一番いい付き合い方が分かるかもしれません!

【スポンサードリンク】
サブコンテンツ

このページの先頭へ

x