卒業式で履くストッキング!色やマナーを知りたい!

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そろそろ卒業式の時期ですね。

ママの皆さん、もう準備は進んでいますか?

今回は、卒業式で履くストッキングマナーについて皆さんと一緒に確認しておきたいと思います。

卒業式や卒園式といえば、卒業証書をもらう厳粛な場ですのでスーツの色は黒や紺、グレーといった落ち着いた色を選ぶのが正解です。

でもいざスーツを着て出かける時に、ストッキングの色で困ったことはありませんか…?

卒業式といえば、通常3月に行われますよね。

3月はまだまだ風も冷たく寒い時期です。

体育館で寒さを我慢しながら卒業式を迎えるというのは、なかなか大変なものです。

そんな時は思わず暖かいタイツにしたくなりますが、卒業式という大切な場でのマナーというのがあるので是非チェックしておきましょう。

最近では昔ほどマナーは厳しくないようですが、初めての卒業式というママもいると思うのでここで確認しておくと安心ですね。

■卒業式!ストッキングの色は何色?マナーとは?

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卒業式や卒園式でのストッキングの色は、基本的にはベージュになります。

黒のスーツに黒のストッキングを履いているママもいるようですが、あまり見かけません。

なぜなら黒スーツに黒ストッキングを合わせてしまうと、まるでお葬式のようになってしまうからです。

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どうしても黒スーツに黒ストッキングを合わせる場合は、ピンクや黄色などの華やかなコサージュを付けるなど工夫が必要です。

コートをベージュなどの明るい色にすることも大事です。

せっかくの卒業式という晴れ舞台ですから、ママもきちんとした格好で出席したいものですね。

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■ストッキングとタイツの違い

それから注意しておきたいのが、ストッキングとタイツの違いです。

同じベージュを選ぶにしても最近では、30デニール以上のタイツも売られています。

実は、卒業式のような厳粛な場ではタイツはマナーとしては好ましくありません。

いくら寒くても30デニール以下のストッキングを選ぶのが正解です。

30デニール以上になるとタイツと呼ばれるので、選び方にも注意しましょう。

タイツは暖かくて冷え防止にもなるので、履きたくなりますがマナーとしては正しくないので注意してくださいね。

■ストッキングの色は自分の肌に合ったものを

また、トッキングはベージュを選べば良いとお伝えしましたが、一言でベージュといっても様々なものがあります。

キラキラしたラメ入りのものや、柄が入っているもの、濃い色・薄い色…があります。

ストッキングは、薄すぎず濃すぎない自分の肌に合った一番シンプルなものを選ぶのが正解です。

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また、伝線してしまった場合を考慮して一枚余分に持っていければ安心ですね。

■まとめ

いかがでしたか?

卒業式や卒園式でのストッキングの色は、実はとっても大切なマナーがあったのです。

最近ではそこまでうるさくマナーにこだわる人はいないようですが、こうした厳粛な場ではストッキング一つにも意味やマナーがあるので是非確認しておくと安心ですね。

大切なお祝いの日でもあるので、こうしたマナーを是非守って参加できると気持ち良いですね。

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