QlikSenseとQlikViewって知ってる?その違いについてご紹介します!

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QlikSenseとQlickViewという言葉を聞いたことはありませんか?

ビジネス現場で仕事をしている方にとっては、よく聞く名前かもしれませんね。

でもそうでない方にはQlikSenseとQlickViewを初めて聞くという方も多いと思います。

セルフサービスBIと呼ばれる方法を取る上で、欠かせないのがQlikSenseとQlickView。

では具体的にどんなもので、この二つにはどんな違いがあるのでしょう?

そこで今回は、そんなQlikSenseとQlickViewの違いについてご紹介します!

よくご存じという方も、QlikSenseとQlickViewの違いを改めて知り、うまく活用してくださいね!

QlikSenseとQlickViewって一体何?違いは?

それでは早速QlikSenseとQlickViewについてご紹介しましょう!

一体それぞれどんなもので、どんな違いがあるのでしょう?

セルフサービスBIって何?

まずご紹介しておきたいのが「セルフサービスBI」についてです。

BIとは「ビジネスインテリジェンス」という意味です。

そもそもビジネスインテリジェンスとは、「企業(組織)の情報データ収集、蓄積、分析、報告し、経営上等の意思決定に役立てる手法」とあります。

分かりやすくご説明しますと、会社の方向性を話し合い決定する為に、自分の会社の情報データを集め、分かりやすくまとめることです。

ダッシュボードと呼ばれる複数の情報をまとめて表示する機能を使って、グラフなどを作成し、分かりやすく資料を作っています。

ただ、セルフサービスが付くと、少し意味が変わります。

このセルフサービスというのは「自分自身の為に」情報収集を行う、という事です。

BIという言葉だけだと、会社の為に情報収集を行う事になりますが、セルフサービスと付くと「自分自身の為」の情報収集となります。

この時に、とても便利な機能として活躍するのがQlikSenseとQlickViewというわけです。

QlikSense

まずはQlikSenseについてご紹介しましょう。

QlikSenseとは「一般的なビジネスユーザーが使う」セルフサービスBIツールのことです。

ここで言う一般的なビジネスユーザーとは「データー収集や解析が本業ではない方々」のことです。

データー収集や解析などしたことがないという方でも使えるように、使いやすさに特化したツールです。

誰かの手助けが必要であったり、難しくてあきらめるというようなことは少ないのではないでしょうか。

またデーター収集や解析は経験があるけれど、サッと済ませてしまいたいという方にもおすすめです。

QlickView

ではQlickViewとはどんなものでしょう?

こちらは打って変わって「情報を集めることを仕事としている人たちが使う」セルフサービスBIツールです。

例えば、データアナリストやビジネスアナリストと言ったデータ収集することが仕事という人々のことです。

こういった方々がより専門的なデータを集めた、情報をやり取りできるようなダッシュボードを作ることができるのがQlickViewです。

こうすることでそのビジネスに近い方が、より詳細なデータを集めることができるようになります。

QlikSenseとQlickViewの違い

では最後に、QlikSenseとQlickViewの違いをまとめてみましょう!

QlikSenseは「データ収集や解析に詳しくない人でも、簡単にできる情報収集解析ツール」です。

データ収集を専門としている方向けではありませんが、慣れている方ならサッと作ることができるのも魅力です。

QlickViewは「データ収集や解析を仕事としている方向けの、上級者向け情報収集解析ツール」です。

実際のビジネスに近い方が、より詳しく情報を集めることができるような、とても細かいところまで対応できるのが魅力です。

あなたの仕事内容に応じて、使いわけるのが良いですね!

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QlikSenseとQlickViewはあなたの味方!

難しい操作が分からない、という方でもQlikSenseなら大丈夫!

もっと詳しい情報をまとめたい、という方はQlickViewにおまかせ!

ニーズに合わせてきちんと使い分ければ、あなたの強い味方になってくれるQlikSenseとQlickView。

ぜひ活用してくださいね!

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