妊娠中、いぼ痔になったらどうする?治し方について知りたい!

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妊娠中は赤ちゃんが生まれてくるのを、今か今かと待ち詫びるなんとも幸せな期間!

でもお母さんにとってはなんとも大変な期間ですありますよね。

食べ物にも制限がかかりますし、薬も飲めないので、風邪などの病気にならないよう気をつける必要もあります。

とはいえ、気をつけていても意外となってしまうのがいぼ痔等の痔。

血流が悪くなる関係から、特にいぼ痔になるという方が、この時期には多いんです。

でもだからと言って薬を使うのはなんだか怖いという方も多いのではないでしょうか?

ただいぼ痔は思っている以上に辛いので、なんとか妊娠中でも治し方がないのかお悩みの方も多いと思います。

そこで今回は、妊娠中のいぼ痔の治し方についてご紹介しましょう!

人に言いにくいことだからこそ、1人で悩んでいるという方も多いはず。

そんな方はぜひ目を通してみてください!

妊娠中のいぼ痔にはどんな治し方があるの?

それではます、妊娠中のいぼ痔の治し方についてご紹介しましょう!

妊娠中以外でも8割程度の方はいぼ痔になると言われていて、一番ポピュラーな痔と言えるかもしれませんね。

ただでさえ辛い妊娠中、一刻も早く、治してしまいたい!

一体どうすればよいのでしょう?

病院へ

恥ずかしいとは思うのですが、赤ちゃんの事を考えると病院で診てもらうのが一番です。

肛門科等もありますが、妊婦さんが痔になるのは珍しくありませんので、産婦人科でまずは相談してみるのもおススメですよ。

場合によっては患部を見せなくても薬を処方してもらえる可能性もあります。

市販のものはお勧めしません

普段であれば、市販の痔の薬でも治るという方も多いと思います。

ただ妊娠中は湿布薬なども注意しなくてはならない、かなりデリケートな体です。

痔の薬に関しては、基本的には妊婦さんが塗ってもかまわない物も多い為、そんなに敏感にならなくても良い、と言われています。

ただ、お医者さんによっては痔の薬に含まれることのある「ステロイド」を避けるべきという方も多くいます。

こういったことから市販薬ではなく、医師に見て適切な薬を出してもらう方が安心できますよ。

また医師による治療が必要な場合もありますので、できるだけ早く病院へ。

赤ちゃんへの影響は?

ちょっと気になるのが、痔になることによる赤ちゃんへの影響。

痔は赤ちゃんに影響を及ぼすようなものではないので、その点では安心してください。

薬なども医師から適切な薬をもらえれば、特に心配はいりません。

ただ、痔によってストレスがたまることも多く、そうなると発育に影響が出ることもあります。

妊娠中のストレスは、取り除けるものはしっかりと取り除きましょう。

いぼ痔の予防法はあるの?

それではいぼ痔にならないために、できることはあるのでしょうか?

いぼ痔の原因

ではいぼ痔の原因は具体的に言うと何なのでしょう?

血流が悪くなるとできるとご紹介しましたが、血流が悪くなることで血管の一部がしこりになるといぼ痔になります。

この時点では痛みなどはないのですが、これが切れると血管ですので出血し、ここで初めて知るという方も多いようです。

血流が悪くなることでいぼ痔ができるので、血流を悪くしないことが大切ですね。

具体的な方法をご紹介しましょう。

下半身を温めます

半身浴や暖かいお湯にしっかりと浸かりましょう。

トイレの便座もできるだけ暖かくしておくと、排便時にいきまなくてもいいことが多いので、切れ時の予防にもなりますよ!

長時間同じ姿勢をしない

同じ姿勢を長時間することで、血のめぐりが悪くなりうっ血します。

定期的に動いたり、クッションを敷いて座ったりしてうっ血を防ぎましょう!

ストレスをためない

ストレスは血のめぐりが悪くなる原因の一つです。

できるだけストレスを発散するようにしましょう!

便秘にならない

血流から少し離れますが、便秘対策は痔予防に欠かせません。

食物繊維をとる、病院などで教えてもらうストレッチなどを取り入れて適度に運動する、トイレを我慢したりせず便秘にならないように心がけましょう!

清潔に

また、清潔にしておくことも痔予防では大切ですよ。

ひらがなの「の」の痔を意識して、弱いシャワーなどをあてて洗ってくださいね!

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1人で悩まず、病院へ

いぼ痔を我慢してしまうと、よりストレスがたまっていぼ痔は悪化します。

妊婦さんにとってストレスは子供の為にもよくありません。

勇気を持って、医師に打ち明けてくださいね!

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