模様替えをうまくするコツってある?6畳の部屋をおしゃれに模様替えするコツ!
気分転換にもぴったりな模様替え!
季節によって模様替えをしているという方も多いかもしれませんね。
でもよくある6畳のお部屋の模様替えは、何度やっても使い勝手は悪いし、ごちゃごちゃとした部屋になるとお悩みの方はいませんか?
実はそれ、6畳のお部屋をうまく模様替えするコツをあなたが知らないからおこることなんです!
ちょっとしたコツを知っていればごちゃごちゃしないんですよ!
では、6畳のお部屋をうまく模様替えするコツとは、一体どんな事なのでしょうか?
そこで今回は、6畳のお部屋に住んでいる方の為に、模様替えのコツについてご紹介しましょう!
是非参考にしてください!
模様替えをするコツって?~6畳に住んでいる方向けのコツ~
それでは早速、6畳のお部屋に住んでいる方におすすめの模様替えの方法をご紹介しましょう!
本当にちょっとしたことなので、ぜひあなたも参考にしてくださいね!
入口からベランダまでの導線
この部屋はどうも使い勝手が悪い、と感じているのなら、この導線に問題があるのかもしれません。
よくやってしまいがちなのが、導線の確保がうまく出来ていないことです。
つまり、ドアからベランダまでの最短距離の道に、家具などが置いてあるということです。
家具を置くことで、その分回り道をしなければいけませんよね。
その無駄を省きましょう。
この場合、導線の確保はできるだけ他の物で遮らないようにして作ります。
本当にちょっとしたことなのですが、部屋の利便性が格段にアップします。
できれば、部屋の図面などを出して、どう移動し、どう家具を配置すれば使い勝手が良い部屋になるか、と言う事を考えましょう。
視線を家具で遮らない
ごちゃごちゃとした印象の部屋になるのは、視線を家具がさえぎってしまっている可能性があります。
例えば大きな窓をふさぐようにして、背の高い家具があったりすると、視線は抜けて行きませんよね。
こういったことは部屋を狭く見せてしまう事につながります。
もちろん背の高い家具も必要だとは思いますが、視線の邪魔にならないように、壁際に置いてみましょう。
ベッドを隠したいなど、どうしても視線をふさぐような家具を使う場合は、背の低い物を選びましょう。
そうすることで視線はさえぎられません。
・照明でメリハリを
視線を意識したレイアウトは、単調になります。
そういった時にメリハリを出してくれるのが照明です!
間接照明や、ダクトレールといった、レール上に隙に配置できる照明などを使いましょう。
とてもおしゃれな雰囲気の部屋になりますよ!
あなたの部屋にあった家具を置きましょう
おしゃれな方は、自分で厳選した家具を置きたいと考えている方も多いですよね。
でも家具がおしゃれなだけでは、おしゃれな部屋は完成しません。
あなたの部屋に、その家具はあっているのかどうかを考えましょう。
特に6畳のワンルームにお住まいの方は「その家具が本当に必要かどうか」がとても大切です。
もちろんテーブルや収納、ベッドと言った家具は必要ですよね。
でもそれ以外の物は、本当に必要かよく考えましょう。
特に大型家具は先ほどの「導線の面」と「視線の面」から考えても、あまり多くの家具は置くことができません。
その家具がなくても生活ができる物は、まずは購入の候補から外していきましょう。
もし部屋の配置的に余裕があるのなら、購入を検討してみてください。
・将来のことも考えながら
またリビングの場合は、小さめよりも大きめを買っておく方が、後々困りません。
家族が増えた時、小さめを買ってしまうと後悔します。
こういった将来のことも考えて、家具は購入しましょう。
まずは大型家具から配置しよう!
小さな物よりも、まずは大きな家具をどういった配置にするかを考えましょう。
この時には導線と、視線を意識しながら配置を考えることが大切です。
ワンルームの場合はもちろん、リビングの場合も使い勝手を考えながら配置しましょう。
例えば、椅子を引いても後ろの家具や壁にぶつからないかといったことは考えておく必要があります。
動きやすさと視線、この二つを忘れずにレイアウトしてくださいね!
模様替えは、コツを守ってうまくやろう!
コツの中でも大きなポイントが「導線」と「視線」でした。
おしゃれで機能的な部屋を作るためには、この二つのポイントは欠かせません。
是非ご紹介したコツを参考にして、素敵なお部屋に模様替えしてみてくださいね!