抱っこ紐のケープって代用できない?目からうろこの代用法をご紹介!
今赤ちゃんとお出かけする時、欠かせないアイテムとなっているのが抱っこひも!
ちょっとしたお出かけには最適で、お父さんが使っていることも多いですよね。
ただ、そんな時に欠かせないのが、ケープ。
寒い時の防寒用はもちろん、夏の日よけや雨の日の雨よけなど、さまざまなケープが必要です。
でも抱っこ紐はまだしも、ケープは何カ月かしか使わないので、代用できるのなら代用したいとお考えの方も多いと思います。
そこで今回は、そんな抱っこ紐に欠かせないケープの代用法についてご紹介しましょう!
意外と身近な物を代用させることができるんですよ。
抱っこ紐をつけた時、ケープはうまく代用品を使おう!
それでは早速、ケープの代用法についてご紹介しましょう!
もちろんちゃんとしたケープがある場合、それもうまく取り入れつつ、代用する時は代用するようにしてくださいね。
寒さ対策に
他の季節はケープをつけないけど、冬はさすがにつけているという方も多いかもしれませんね。
でも毎日はなかなか面倒という方におすすめの代用品があります!
・インナーダウンベスト
今とても軽量のダウンが、ユニクロを中心に様々なお店で販売していますよね。
その中でも特におすすめなのが、ダウンベストです!
これを抱っこ紐の肩から下げる部分に通し、外側を覆うにすれば完成です。
もちろんお母さんも別にコートやダウンを羽織れますよ!
とっても簡単ですよね。
ただ、これは肩の紐の部分が、付け外しができることが前提です。
できない物も装着できなくはありませんが、ちょっと無理矢理になりそうですね。
・付け外しができないならダウンを!
もし方の紐の付け外しができないのであれば、軽量で袖のあるダウンを使いましょう!
方の紐の部分に袖をしっかりと巻きつければ、ベストと同じように使う事ができますよ。
・自分が気に入ったデザインを!
この方法の利点はなんといっても「自分で使う事ができること」です。
赤ちゃんのケープ代わりだけではないので、のちのち自分で使うことも考えたデザインを選びましょう。
シンプルな色だとどんな方でも使いやすいかもしれませんね!
・2WAYフリースブランケットも!
今ボタンのついたブランケットを販売しているお店も多いですよね。
あのブランケットは抱っこ紐用の防寒具としても活躍してくれます。
お母さんの首元で止めれば、あったかいポンチョになります。
授乳のときにも役立ってくれそうですよね。
お母さんに留めるのはもちろん、赤ちゃんに掛けて首で留めるようにすると、長めのケープとして使う事ができます!
赤ちゃんの全身をすっぽり覆う大きさなので、温かさも抜群。
べストやダウンはあんまり着ない、という方には、こういった方法がおすすめかもしれませんね。
暑さ対策に
夏の日差しよけや、日焼け対策にもなるケープ。
大人も意外とこういった日よけがある方が、夏場も涼しく過ごせる物です。
ではどんなものが代用できるのでしょう?
・赤ちゃん用バスタオル
おすすめなのは、赤ちゃん用のバスタオルです!
授乳のときにサッと隠すこともできますし、冷房対策としてかけてあげることもできますよね。
今は日焼け対策が施されたバスタオルも売っていますので、そういった物を使うとより良いですね!
クリップを用意しておけば、べビーカーにも装着できるのが嬉しいですね。
意外と多くのお母さんが試しているんですよ!
大きめの風呂敷でもよさそうです。
雨の日対策に
お出かけもおっくうになる雨の日。
それでも出かけないといけない日ってありますよね。
では雨の日にはどうすればよいのでしょう?
・キッズ用レインコートを!
雨の日には子供用の小さなレインコートを利用するようにしましょう!
特におすすめなのがポンチョです。
とってもかわいいデザインですし、もちろんしっかりと雨から赤ちゃんを守ってくれますよ。
嬉しいのはもう少し大きくなっても使えることです!
可愛いデザインの物を選んで、何年も使えるようなものを選ぶといいですね。
ケープは代用できる時は代用しよう!
ケープは持っていると便利ですが、短い期間だけという事を考えると、購入は二の足を踏んでしまいがち。
でもこういった代用アイデア品なら取り入れやすいですよね。
あなたもこういった物で、より快適に赤ちゃんとの外出を楽しんでくださいね!