カラオケで高得点を出すコツって!?ビブラートを上手く使う方法!
カラオケで高得点を出したい!でも高得点を出すコツがわからないと悩むことはありませんか?
実は、カラオケ高得点を出すコツは、とてもシンプルなんです。
今までよりもカラオケの得点が上がれば自信もつきますよね!
さらに、綺麗なビブラートで曲を歌い上げることができたら、気持ちいいこと間違いないでしょう。
ビブラートは難しいというイメージがありますが、上手に使う方法を知ればラクに出せるようになります。
この記事では、カラオケで高得点を出すコツと、ビブラートを上手く使う方法をあわせてご紹介いたします。
高得点が出やすい曲を選ぶ3つのポイントは?
1. 自分に合ったキーで歌う
カラオケの採点機能は音程が取れていれば80点はとれます。
逆に言うと、歌う曲のキーが自分に合っていなければ、80点を下回ってしまいます。
自分にとってはキーが高い曲だけど、原曲で歌いたいからといって無理に声を出してしまうと、音程がズレやすくなるのでオススメできません。
喉を潰してしまう原因にもなります。
無理はせずに、キーを下げて自分が歌いやすい高さで歌いましょう。キーが低い場合は上げてください。
2. テンポが少し早めの曲を選ぶ
テンポが遅い曲を選ぶと良い!という話を耳にすることもありますが、テンポは少し早めの曲を選ぶ方が高得点に繋がります。
理由は、テンポが遅いと心に余裕が生まれるため、無意識のうちに音程を無理矢理身体で合わせようとしてしまい、無駄な力が入り高い音
が出にくくなってしまうからです。
逆にテンポが少し早い曲だと意識がテンポに集中するため、音程への意識が緩んで体が力みにくくなり、テンポが遅い曲に比べてピッチがずれにくいと言われています。
3. 感情を込めすぎない
カラオケで高得点を出すためには、プロが歌うような歌い方とは少し異なります。
プロは、オーディエンスに響くように感情を込めて歌うため、歌の中に緩急がついています。
しかし、カラオケの採点では、感情を込めすぎて歌に緩急がつきすぎてしまうと音程がズレやすくなり、高得点が出しにくくなってしまいます。
テレビ番組で、カラオケで本人が持ち歌を歌っても100点を取れないという光景を観たことある人もいるかもしれません。
表現に力が入るあまり、音程がリズムが微妙にズレてしまうため得点が伸びないのです。
また、その人の歌い癖が入るとさらに得点が上がりにくくなります。
カラオケは、淡々と歌う方が高得点に繋がります。
声を歌詞が表示されるモニターまで届けるイメージで、感情を込めすぎないように歌いましょう。
ビブラートを上手く使う方法は?
特に演歌を歌う方は、ビブラートを上手く使うコツが気になるのではないでしょうか。
たまに、喉を無理矢理ならしてビブラートをかける人を見かけますが、喉を潰してしまうのでオススメできません。
それでは、どのように出せばいいのでしょうか?
ビブラートのかけ方はいくつかありますが、母音を揺らす方法が喉にも負担をかけず、綺麗にかかりやすいです。
例えば、「行った〜〜〜〜〜」という歌詞があるとします。「〜」の部分を「た」の母音「あ」に置き変えて、「あ」を交互に強調するようにします。
置き変えると「行ったあぁあぁあ」となります。そして大きい「あ」の部分を少し強調するように出します。
慣れるまでは、大きい「あ」の時にリズムをとるようなイメージで片手を軽く落としてみてください。
すると喉に負担をかけずにビブラートが上手く出せるようになります。
深く考えずに実践してみることが大切です。
きっと、効果を感じていただけると思います。