ファーストピアスの外し方や、消毒の方法が知りたい!

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ピアスをあけたいという方が誰しも通る道である、ファーストピアス。

3カ月ほどたち痛みなどがなければ外すことができますが、意外とファーストピアスの外し方って難しい物。

ここで無理にファーストピアスを外す等、外し方を間違えるとピアスホールに傷が付き化膿してしまう可能性も。

またその為にはしっかりと消毒しておくことも必要です。

ピアスホールを清潔に作るためにも消毒の仕方はとても大切。

そこで今回はそんなファーストピアスの外し方と、消毒の方法についてご紹介しましょう!

ファーストピアスの外し方って?

それではまず、ファーストピアスの外し方についてご紹介しましょう!

ファーストピアスはコツさえつかめば簡単に外れます。

無理に力を加えて外そうとしないでくださいね。

どうしてキャッチが取れにくいの?

ファーストピアスは、3カ月ほどの間つけっぱなしにする必要があります。

付け外しをすると、ピアスホールがなかなか安定しません。

その為しっかりとピアスを固定し、簡単には外れないようにする必要があります。

ですのでなかなか外そうと思っても外れないというわけです。

ではどうやって外せばいいのでしょう?

外し方

1、どちらの手でもいいので親指と人差し指を使って、ファーストピアスの頭の部分をしっかりと摘まみます。

滑らないように、先端の部分を掴むのがコツです。

2、先ほどとは反対の手でキャッチを摘まみます。

3、軽く回しながらキャッチを外していきましょう。

力加減が難しいと思いますが最初は小さな力で、回らない時は少しずつ力を入れていきましょう。

ゆっくりと引っ張っても抜けるのですが、回した方が簡単に取れると思います。

4、キャッチを外してからピアスを抜きましょう。

間違ってもピアスの方を先に動かして耳からピアスを抜こうとしないでください。

まずはキャッチを抜き、それからピアス本体を抜いてくださいね!

ピアスを抜く時は、ホールと平行になるように抜いてください。

もしそれでも抜けない時は、家族や医師に抜いてもらいましょう。

白い糸が出た?

時々聞く話として「ピアスを外した時に白い糸が出て、それを引っ張ると失明する」というものがありますよね。

とても恐ろしい話ですが、この話は嘘です。

耳たぶに視神経はありません。

ただ「白い糸のようなものが出る」というのはあながち間違いではありません。

これは皮膚片であったり、ピアスホールにたまる垢が糸のように見えているのではと考えられます。

ですので、とってしまっても問題ありません。

失明するという噂はピアスホールをあける時、緊張などから貧血を起こして、目の前が真っ白になったことが原因ではないかと考えられています。

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消毒はどうするの?

それでは次に、消毒の方法についてご紹介しましょう!

基本的に消毒は洗浄とセットです。

洗浄してから消毒

折角消毒をしても、汚いと意味がありません。

まずは毎日洗顔フォームなどで優しく洗って洗浄します。

・洗浄方法

1、まずはお湯をかけてしっかりとお湯で汚れを取りましょう。

2、洗顔フォームや石鹸を泡立てて、ピアスやその周辺に泡を塗ります。

ピアスをあけて2~3日程経っているのなら、ピアスを動かしながら塗るといいですね。

ただし痛みがある場合は動かしません。

3、2~3分ほど放置し、汚れを浮かせましょう。

4、しっかりと石鹸が残らないように洗い流せばOK!

洗浄だけでも十分です

昔は消毒が必須と言われてきましたが、現在では洗浄だけでいいとされています。

これはピアスホールを作るのに必要な菌まで、殺してしまうからです。

しかし、体質によっては消毒しないと駄目だという方もいます。

不安な方は、病院でピアスを開け、医師に相談しましょう。

消毒の仕方は?

1、清潔な綿棒に消毒液をつけ、ピアスホールに塗ります。

2、ピアスを軽く動かしましょう。

※痛みのある場合は動かしません。

あまり毎日すると傷口がふさがりにくくなりますので、2~3日に一回か化膿している時だけにしておきましょう。

消毒液は、普通の物を使うと強すぎることがありますので、ピアス用の消毒液にしておくと安心ですよ!

ファーストピアスは正しい方法で抜いて、必要に応じて消毒しよう!

ファーストピアスの取り方はとても重要。

無理に外さず、今回ご紹介したような方法で取ってくださいね。

また、必要に応じて消毒をすることもお忘れなく!

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