駐車をする時のコツって何?前から駐車する時のコツ!

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特に初心者の方が苦手とよく言うのが駐車。

ただ前から駐車するタイプの駐車場も増え、少しやりやすそうと考えている方も多いかもしれません。

前からの駐車は、確かにバックしながらの駐車よりは優しいのですが、コツがないわけではありません。

普段あまり使わないようなテクニックも必要なので、初心者という方はコツも知っておきたいですよね。

では、前から駐車させる時のコツって一体どんなものなのでしょうか?

そこで今回は、前から駐車する時のコツについてご紹介しましょう!

是非コツを知って、ストレスなく駐車できるようにしましょう!

駐車のコツ~前から駐車する場合~

それでは早速、前から駐車する時のコツについてご紹介しましょう!

一体どんなコツがあるのでしょうか?

一旦停車させる位置

車を駐車する時は、一旦停止してからハンドルを切り返して入れることになりますよね。

この時、停止する位置が重要です。

まず出来るだけ離れた位置に停止させましょう。

スペースには白線が描いてありますが、この白線から距離を取るという事ですね。

・一台分手前で停車させよう!

また、入れたいスペースの一台分手前で停車させましょう。

目安として、一台手前のスペースの中心に、車の運転席が来るようにすると良いですよ。

ハンドルを目一杯切ろう

適切な位置に停車したら、目一杯ハンドルを切りましょう。

そのままゆっくりと進んでいきます。

車の車体と、白線が平行になったら(真っすぐになったら)ハンドルを元に戻して前進しましょう。

これで前からの駐車ができました!

・隣の車との接触には注意

かなりの確率で、隣には車が停車していると思います。

気をつけたいのは車との接触です。

一回でスペースに入るのが無理そうなら、何回か切り返しましょう。

無理をして入ろうとするのは事故のもとです。

何度も練習しよう!

コツが分かっていても、実践でいきなりできるかどうかはまた別です。

駐車が苦手だとあまりしたくないという気持ちも分かりますが、何度も練習してストレスなく出来るようにしましょう。

平日の大型スーパーなどでは、車がそんなに停まっていないことも多いので、そういったところで買い物をするようにして練習してみましょう。

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車両感覚を鍛えよう!

実際に前から駐車する時のコツをご紹介しましたが、それ以外にもちょっとしたコツがあります。

それは車両感覚を知っていること。

前から駐車する場合でも、車両感覚が分かっていないと駐車は難しいです。

特に初心者の方は、新しい車の場合が多いでしょうし車両感覚をつかめていない方も多いと思います。

ではこの車両感覚を鍛えるためにはどうすればよいのでしょう?

ダッシュボードの真ん中と白線を意識しよう!

まずこちらの練習は、あくまで車両感覚を鍛えるための物なので、普段の走行では基本的に使えません。

車通りのない道で練習するようにしてください。

それでは練習法をご紹介しましょう。

運転席から見て、ダッシュボードの真ん中と白線を合わせると、ちょうどタイヤが白線の上に乗っている状態になります。

不安な方はその通りに合わせてみた後、実際に降りて見てみるといいですね。

この時ガードレールなどがあると、運転席から見ると結構ギリギリに見えるのですが、実際は意外と余裕があります。

こういった感覚をつかむことが大切です。

動かす時は前方をみましょう

上記のように合わせたら、実際に走ってみます。

ゆっくりのスピードでしばらく白線の上を走りましょう。

この時、視線は真っすぐ向いた状態にします。

目尻のあたりに白線とガードレール(道の端)が見えますので、この距離感をビジョンで覚えておきます。

こうすることで今どの程度車が寄っているのかが分かります。

寄せ過ぎているという事も自然と分かるようになりますよ!

練習を繰り返そう

この目尻に見える物をビジョンとして覚える方法は、何度も繰り返し練習するしかありません。

頑張って繰り返しビジョンで見てみましょう。

こうすることで、車両感覚がかなりつかめるようになると思います。

前向き駐車はストレスなく出来るようになろう!

バックしながらの駐車は難しいですが、コツさえつかめば前からの駐車は難しくありません。

だからこそストレスなく停められるようにしたいですよね。

是非ご紹介したコツを使った、快適に停められるようにしてくださいね!

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