厄年がいくつでやってくるのか知ってる?男性、女性別の年齢についてご紹介!

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ある年齢になるとちょっと気になるのが厄年。

男性と女性で厄年になる年齢も違うので、意外ときちんと厄年を覚えている方は少ないのではないでしょうか。

今年は厄年になる年齢だったかな?なんて神社等で確認する方も多いはず。

そこで今回は、男性女性別の厄年になる年齢ついてご紹介しましょう。

男性と女性、できればどちらも覚えて、パートナー等と一緒に厄年は気をつけたいですね。

厄年って、男性ではどんな年齢でやってくるの?

それではまず、男性の厄年についてご紹介しましょう!

一体どの年齢になると厄年なのでしょうか?

厄年を計算する上で注意すること

まずは厄年を知る上で知っておきたい事をご紹介しましょう。

厄年は「数え年」で数えてください。

基本的に生まれてくると0歳のカウントですが、数え年はお腹にいた時を0歳とカウントします。

ですので生まれた時は1歳のカウントですね。

実際の年齢よりも、1つ上の年齢が厄年になりますのでご注意ください。

本厄

それではまず「本厄」と言われる、厄年の年齢についてご紹介しましょう。

25歳、42歳、61歳

この3年が本厄だと言われています。

少し間が開いた3回が男性の本厄です。

特に42歳は大厄と呼ばれ、他の厄年よりも気をつけなければいけないと言われています。

前厄

次は「前厄」と呼ばれる厄年をご紹介しましょう。

24歳、41歳、60歳

この3年が前厄です。

その名のとおり、本厄の前の年ですね。

こちらも当然3年になります。

後厄

次は「後厄」と呼ばれる厄年についてご紹介しましょう。

26歳、43歳、62歳

この3年が後厄となります。

こちらもその名のとおり、本厄の後の年です。

後厄の場合も3年となりますので、本厄と前厄を合わせると、人生のうちで9年は厄年という事になります。

9年と聞くと意外と長いような気がしますね。

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厄年って、女性ではどんな年齢でやってくるの?

それでは次に、女性の厄年についてご紹介しましょう!

実は女性に関しては4年厄年があります。

本厄

それでは女性の本厄の年齢をご紹介しましょう。

19歳、33歳、37歳、61歳

これが女性の厄年となります。

女性は33歳が大厄といわれています。

ただ、宗教によっては61歳は厄年ではない、とされる場合もあるそうです。

前厄

次は前厄についてご紹介しましょう。

18歳、32歳、36歳、60歳

男性同様、本厄の前の年が前厄となります。

ただし、61歳を本厄としないのであれば、前厄、後厄ともに存在しません。

後厄

次は女性の後厄をご紹介しましょう。

20歳、34歳、38歳、62歳

こちらも男性同様、本厄の次の年が後厄です。

女性は本厄が4回来るのなら12年間もの間、厄年になりますね。

男性に比べるとかなり長いですよね。

厄年は何を気をつけたらいいの?

厄年についてわかったところで、次は厄年にはなにを気をつけなければならないのかをご紹介しましょう。

健康

男性女性の体の変化が顕著な年が厄年、と言われています。

特に大厄はもっともその変化が顕著だと言われています。

ちょうど疲れ等も出やすい年ですよね。

ですので病気がしやすかったりと、健康に気をつけなければいけない年、ということです。

ただ、全員が全員病気になるというわけではありません。

どちらかというと、自分の体の事をいつもより少し考えたり大切にする年、と思った方がいいですね。

この機会に人間ドックへ行ったり、生活習慣を改めてみるのもおすすめです!

出産や結婚などを避けるべき等という声もありますが、基本的には問題ありません。

厄年なのに、と気にする必要はありません。

精神面

厄年だ!と思うとなんだか不安でいっぱいになる方も多いはず。

でも前厄後厄も含めると、男性は9年、女性は12年も厄年があります。

その間ずっとびくびくしているのは、精神衛生上よくありません。

確かに体の変化がある年ではありますが、それで必ず酷い目に合うという事ではありません。

ですので「体を見つめ直す年」位の気持ちで対応しましょう。

それでも不安な方は、神社等でお祓いを受けるのがおすすめですよ!

健康関係のお守りなどを持っておくのもいいですね。

厄年になったら自分の体を大切に

厄年は思っている以上にながい物。

でも、必ずしも何かあるわけではありませんので、心配しすぎることはありません。

いつもよりも少し体を大切にする、そんな年だと思ってくださいね!

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