疲れ目の対策法!食べ物で解消できる方法が知りたい!

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最近、疲れ目でどうしようもなく目が痛い…なんて経験はありませんか?

実は、この症状は放っておくと「眼精疲労」という目の病気にかかってしまう恐れがあるのです。

まずはそうならないために、食べ物で解消できる対策法を一緒に見ていきたいと思います。

そこで目に良い食べ物と聞いたらあなたなら何を思い浮かべますか?

『ブルーベリー!』と真っ先に答えられる方は多いかもしれません。

でも、なぜ?と聞かれてちゃんと理由を答えられる方は少ないですよね。

今回はそんな疲れ目に聞く食べ物と、眼精疲労になる前に予防する対策法についてご紹介したいと思います。

少しでも皆さんの参考になれば幸いです。

『疲れ目対策』にはこんな食べ物がおすすめ!

目に良い食べ物と聞いてブルーベリーと答える方は多いと思いますが、このブルーベリーに含まれるアントシアニンという栄養素以外になんと13種類もの栄養素があったのです!

こんなに沢山あるなんて私も知りませんでした…。

でもこれだけあったら、食事で補うのも大変です、全部補うのが難しければサプリメントで補ってもOKです♪

まずは、どんな栄養素があるのか一緒に見ていきましょう。

~栄養素~

1:ビタミンA・・・・・・・・・角膜や網膜の働きを助けてくれる

2:ビタミンB1・・・・・・・・充血を鎮めてくれる

3:ビタミンB2・・・・・・・充血を鎮めてくれる

4:ビタミンB6・・・・・・・充血を鎮めてくれる

5:ビタミンB12・・・・・・充血を鎮めてくれる

6:ビタミンC・・・・・・・・水晶体の透明度を保ってくれる

7:ビタミンD・・・・・・・・カルシウムやリンの吸収を良くし、血液をサラサラにしてくれる

8:ビタミンE・・・・・・・・カルシウムやリンの吸収を良くし、血液をサラサラにしてくれる

9:タウリン・・・・・・・・・傷ついた角膜を修復してくれる

10:亜鉛・・・・・・・・・・角膜や網膜をつくってくれる

11:ルティン・・・・・・・目の組織を保護し、酸化を防いでくれる

12:DHA・・・・・・・・・血液をサラサラにしてくれる

13:EPA・・・・・・・・・・血液をサラサラにしてくれる

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~具体的にはどんな食べ物がいいの?~

●ビタミンA

「レバー イラスト」の画像検索結果

レバーや、うなぎ、ほたるイカ、にんじんなどに多く含まれています。

ビタミンA には網膜や角膜の働きを助けてくれるだけでなく、ドライアイを防ぐ効果もあるので普段の食事からしっかり摂るように工夫しましょう。

●ビタミンB1

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豚肉(ヒレやモモ)、玄米に多く含まれます。

ビタミンB群には、特に目の充血を鎮めてくれる働きがあります。

特にB6とB12には目薬にも多く含まれている成分で、タンパク質の吸収を促す働きもあります。

●ビタミンC

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ピーマン(赤→黄→緑の順に多い!)、のり、レモン、ゆずなどに多く含まれます。

●ビタミンD

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さんま、いわし、鮭、きくらげなどに多く含まれます。

●ビタミンE

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アーモンド、唐辛子、モロヘイヤ、かぼちゃなどに多く含まれます。

●タウリン

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タコ、イカ、ホタテ、サザエなどに多く含まれます。

●亜鉛

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ごま、レバー、牛肉などに多く含まれます。

●ルティン

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ほうれん草、ブロッコリー、パセリなどです。

不足すると視力低下や眼病の原因となることもあるので、十分に摂るようにしましょう。

●DHA・EPA

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マグロ(中でもトロ)、ぶり、サバなどに多く含まれます。

普段の生活からしっかりこのDHAやEPAを多く摂っている人は、加齢黄斑変性の発生リスクが低いとも厚生労働省の資料ではいわれているので是非気を付けて摂りたい栄養素の一つです。

まとめ

いかがでしたか?

このように疲れ目に効く食べ物といっても、数えきれないほど沢山あります。

是非、ここで紹介したものだけを食べるのではなく、普段の食事でバランスの摂れた食事になるよう心掛けて下さいね。

もし、全てを補うのが難しい方にはサプリメントで補うという方法もあるので是非やってみて下さい。

少しでも早く対策を立てていくことで、眼精予防や眼病予防にも繋がるので試してみて下さいね。

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