ラッシュガードとは?どういった物なのか知りたい!

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夏場になると、ラッシュガードという言葉を耳にしたことはないでしょうか。

でもラッシュガードとは一体何のことなのか、あなたはご存知ですか?

海やプールによく行く方ならご存知の方も多いと思いますが、そうでないとなかなかラッシュガードとは何のことか、知らないかもしれませんね。

今このラッシュガードは定番のものになってきていて、よく見かけるようになってきました。

だからこそ、どんなものでそれを使用する意味を、いまさら聞けないという方も多いかもしれませんね。

そこで今回は、ラッシュガードとは一体何なのか、何の意味があるのかについてご紹介します。

意味を知ったら、知らなかった方もきっと手に入れたくなりますよ!

ラッシュガードとは一体何?使う意味は?

それでは早速、ラッシュガードについてご紹介しましょう!

特に女性は、一枚持っておくととても便利なものなんですよ!

ラッシュガードとは

そもそもラッシュガードとは水着の上から着る服のことで、素材は水着と同じですが見た目はしっかりとしたトップスのデザインとなっています。

水着と同じ素材なので速乾性にも優れ、水辺での使用はもちろん普段着や運動着としても使っている方が多いようですよ!

またデザインも豊富で、半袖のものや長袖のもの、パーカータイプやTシャツタイプ等とタイプも様々。

あなたに合ったデザインもきっとあるはずですよ!

どういった意味があるの?

水着の上から着るラッシュガードですが、わざわざ水着の上に着るなんて、どんな意味があるのか疑問に思う方も多いかもしれませんね。

元々はサーフィンをしている方が来ていた服のようです。

サーファーの方はウエットスーツを着ている方も多いですよね。

でも素肌のままで着ると痛いので、ラッシュガードをアンダーウェアとして着ているそうです。

ラッシュガードの「rash」とは本来は「発疹」等という意味ですが、サーフ用語では違います。

rashは「擦り傷」。

ガードは守るという意味ですから「擦り傷から守る」のがラッシュガードの意味合いです。

ラッシュガードは基本的に

紫外線(日焼け)予防

怪我予防

クラゲ予防

これらの用途を想定して作られています。

また、これとは別に体型カバーの側面もあります。

どうやって着るの?

基本的には水着の上に着ればOKです。

もちろんそのまま海などにも入れますし、水に入る時は脱いでも構いません。

ただし、綿素材のものなど一部水につかるには適さない素材があります。

必ず素材や注意事項などを確認しましょう。

これを無視して水に入った場合、ラッシュガードが水を吸って重くなり、溺れる可能性もあります。

またラッシュガードは薄手なので、下に着ているものが透けてしまいます。

普段着で使う時には気をつけましょう。

ボトムスはどうすればいい?

気になるのはラッシュガードの下のボトムスですよね。

下は水着のままという方も多いのですが、体型の面でも日焼けの面でもそれは嫌だという方も多いかもしれません。

最近は水着が短パンになっている物もあるので、水着を新調するのならそう言った物を選ぶのもよいですね。

水着素材の短パンだけの販売もありますよ!

足首までしっかりとカバーしたいのなら、ラッシュトレンカというものもあります。

こちらも水着素材なので、速乾性があり体型を気にする方にもおススメですよ!

注意したいこと

ラッシュガードを使う時に注意したいのが、その場所で使用できるかどうかです。

海は基本的に問題ないのですが、問題はプール。

特に指定がなければよいのですが、一部ではラッシュガードの使用を禁止しているプールもあります。

特にフードの付いたものはその対象になりやすいようです。

また、着用水着が指定されている場所でも使えませんので注意してください。

逆に、タトゥーを入れている方はプールに入れないことが多いと思うのですが、ラッシュガードがあれば入れる場所もあります。

気になる方は調べてみてくださいね!

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ラッシュガードで、日焼けも怪我も怖くない!

今は大人だけでなく、お子さんがラッシュガードを着ていることも増えています。

日焼けや怪我防止のためにも、ラッシュガードがあると安心感が違うかもしれませんね。

今回の記事を呼んで、ラッシュガードが気になる方は、ぜひ手に入れてみてください!

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