ピラフとチャーハンってどう違うの?違いについて知りたい!

ピラフとチャーハンの違いを、あなたはきちんと説明できますか?

食べると味も違って別物なのですが、意外と似ている部分も多いピラフとチャーハン。

きちんとした違いを説明しろと言われると、ちょっと難しいかもしれませんね。

でも、一体どんな違いがあるのでしょうか?

そこで今回は、わかりそうでわからないピラフとチャーハンの違いについてご紹介します!

気になる方はぜひ目を通してみてくださいね!

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ピラフとチャーハンの違いって何?

それでは早速、ピラフとチャーハンの違いについてご紹介しましょう!

具体的に、どんな違いがあるのでしょうか?

ピラフ

まずはピラフについてご紹介しましょう!

そもそもピラフとチャーハンは発祥の国が違います。

ピラフが生まれたのはトルコです。

中近東が発祥とはちょっと意外かもしれませんね。

また、作り方も似ているようでちょっと違います。

<作り方> 生米を玉ねぎのみじん切りと一緒にバターでいため、具材、スープと一緒に煮ます。

パエリアもこれに近い作り方ですが、実は生米から作るんですね。

炒めることは炒めるのですが、どちらかというと炊き込みご飯に近い印象です。

これもチャーハンの作り方とは全然違いますし、ご飯を使った料理の中でも、違うジャンルになるかもしれませんね。

ただ、実際には炊いたお米からピラフを作っているお店もあると思いますので、思っているよりは近い存在かもしれません。

そうなると炊くのではなく炒めるので、洋風のチャーハン、というような雰囲気かもしれません。

チャーハン

それではチャーハンはどうでしょうか?

ご存知の方も多いと思いますが、チャーハン発祥の地は中国です。

チャーハンは感じでは「炒飯」と書き、その名の通り炒めて作ります。

<作り方> 熱した鍋に油をひき、とき卵、炊きあがったご飯、具材の順に炒めていきます。

基本的には炊いたご飯を使う事が大きな違いです。

具材に関しては大きくは違わないのですが、バターを使わない分中華風の風味になっていますよね。

また、炊き込みご飯というジャンルにはなかなか入れるのは難しいので、本来の作り方で見ると思っている以上に違うものだと思ってもいいかもしれませんね。

ただ、実際にはピラフも炊いたご飯を使っていることも多いと思いますので、本来の意味ほどかけ離れてはいないようです。

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ピラフとチャーハンは同じものがヒントになっている?

一般的には似た存在だと思われているピラフとチャーハン。

実は二つの料理は、ある国の料理からヒントを得て作られたと言われています。

プラーカ

インド料理に「プラーカ」というものがあるのですが、これがチャーハンやピラフの原点とも言われています。

簡単にプラーカの作り方を説明すると、「米をスープで炊いてから炒める」と言った作り方です。

ピラフとチャーハンの作り方と、似ているようで少し違いますよね。

それぞれの国の好みに合わせて、進化していったのではと思われます。

ただ、チャーハンは元々米をスープで炊いてから炒めていたそうで、台湾では現在でもその方法で作っている方が多いそうです。

中国の場合、唐の時代にはすでにプラーカが入ってきていたそうで、シルクロードを使って、トルコにも入ってきていたようですね。

名前の由来

チャーハンは「炒める飯」ですので分かりますが、なぜ「ピラフ」なのでしょう?

プラーカはトルコでは「プラカ」「ピラウ」と呼ばれていました。

そう言った物が転じて「ピラフになったのでは?」と言われています。

ヨーロッパでのピラフ

ヨーロッパではトルコがオスマン・トルコ時代だった頃、ヨーロッパを座券し、ピラフの文化も広めたと言われています。

もちろん現在でも、ヨーロッパではピラフが食べられています。

ただ、これをヒントにスペインではパエリア、イタリアではリゾットと、さらに独自の料理も生まれています。

インドのプラーカから始まった文化は米文化のある国に、様々な料理を作るヒントを与えたんですね!

チャーハンとピラフは元をただせば同じものでした

本来の作り方を見ると、かなり違いのある二つの料理。

ただ基となるプラーカの作り方や、文化の違いなどを考えると、かなり似た歴史を持つ食べ物だと言えそうですね。

ぜひこの違いを知っておいて、美味しくチャーハンとピラフを楽しんでくださいね!

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