鬼のお面を製作しよう!保育園や幼稚園のお子さんでも作れる簡単な作り方をご紹介!
2月最初のイベントと言えば、なんといっても節分ですよね!
小さなお子さんなら、保育園や幼稚園で豆まきをしたり、節分にちなんだイベントがあったりと意外と楽しい日のはず。
そんな時、大切なのが鬼のお面です。
豆をまかれる鬼にふんするためには、お面がないと盛り上がりませんよね。
でもお面の製作なんて難しくて出来ない、なんて思っていませんか?
実は節分用のお面は意外と簡単に作ることができるんです!
保育園や幼稚園程度のお子さんでも製作ができるレベルの物も、たくさんあるんですよ。
そこで今回はそんな保育園や幼稚園のお子さんでもできる、鬼のお面の作成方法についてご紹介しましょう。
ご家庭で、そして保育園や幼稚園で、ぜひお子さんと一緒に作ってみてくださいね!
鬼のお面を楽しく作ろう!保育園児や幼稚園児向けの作成方法!
それでは早速、簡単なお面の作成方法についてご紹介しましょう!
簡単ですので、ぜひお子さんと一緒に作ってみてくださいね。
まずは本当に簡単な鬼のお面の作り方からご紹介しましょう!
クレヨンが持てるお子さんでしたら、作ることができると思います。
お子さんや先生がついていてあげれば、小さなお子さんでも作れるはずですよ!
不器用な子でもとても楽しんで作ることができますので、参考にしてみてはいかがでしょう?
できあがりも毛糸などを使うので、とってもキュートですよ!
こちらは名前の通り、ティッシュの空き箱を使った鬼のお面の作り方です。
ハサミを使うので、ハサミの扱いができるお子さん以上が対象となりますが、とても簡単に出来上がります!
折り紙などを使って、自分らしい鬼のお面を作ることができますよ。
お子さんの個性も出ますので、保育園や幼稚園で作ってみるのもいいですね!
ハサミの扱いに十分注意して、作ってみてくださいね。
『鬼のお面を作ろう!』 「ユースケトナミのやってみらんね!」
こちらはシンプルに画用紙を使ったお面の作り方です。
お面の形から自由に考えて作ることができますので、こちらも個性が出やすいですよね!
工作がお好きなお子さんなら、きっと大喜びで作ってくれるはず。
ハサミだけでなく、千枚通しも使いますので、この部分だけ保護者の方や先生が空けてあげるのもいいですね!
面白い顔や、可愛い顔、そのお子さんらしいお面をぜひ作ってみてください。
【参加無料】2017年1月15日 節分先取り!鬼のお面づくり体験
次はすっぽりとかぶることができるお面の作り方です!
紙袋を使った、まさに目からうろこの作りからですよ。
ペンや毛糸を貼りつけるだけなら、ハサミも使わないので比較的安全に作ることができますよ!
袋の空いている方を下にさえすれば、他にコツはありません。
ちょっと他とは違ったお面を作りたいという方にお勧めです!
ちょっと本格的なものを作りたいのなら、紙粘土を使ったお面はいかがでしょう?
詳しい説明はないのですが、目で見るだけで一目瞭然!
保育園や幼稚園くらいの小さなお子さんでも、粘土遊びができれば簡単に作ることができますよ。
こちらも刃物は使いませんので、比較的安心して作らせることができますね。
他の物よりも時間はかかるかもしれませんが、しっかりと工作をしたいのならお勧めです!
とにかく簡単で手軽に作りたい!それならこちらはいかがでしょう?
鬼の絵を印刷して色塗りをしたら、後はくりぬいて輪ゴムをつけるだけ!
自宅でも、パソコンとプリンターさえあれば簡単にできるのであまり時間をかけられないという場合にもお勧めですよ!
色は自分で塗ってもらうので、保育園や幼稚園などで行うと、思いもよらぬ斬新なデザインに変身することも。
色を塗るだけなのに、その子の個性も光る作り方ですね!
お面を作って、楽しい節分に!
節分のお面は、思っているよりも作るのも被ってみるのも楽しい物。
特にお子さんは、喜んでくれるはず。
ぜひ今度の節分には、今回の記事を参考に鬼のお面を作って、楽しく豆まきをしてくださいね!