車のタイヤって空気圧気にしてますか?適正空気圧について知りたい!

【スポンサードリンク】

移動手段として欠かせない存在となった車。

そんな車ですが、キチンとメンテナンスをしていますか?

特に大切なのはタイヤ!

特に毎日乗っているのなら、その分空気圧などを定期的に気にしておきたい物。

でも車のタイヤはどのくらいが適正な空気圧なのでしょうか?

そこで今回は車に普段からよく乗っている方必見の、タイヤの適正な空気圧についてご紹介しましょう!

今回の記事を参考にして、より安心安全に車を運転するようにしてくださいね!

車のタイヤって、適正な空気圧ってどのくらい?

それでは早速、車のタイヤの適正な空気圧についてご紹介しましょう!

一体どのくらいが適正な量なのでしょう?

そしてどのようにチェックすればいいのでしょうか?

車の機種や、メーカーによって異なります

タイヤの空気圧は、その車両によって異なってくるようです。

車の機種による違いはもちろん、同じようなタイプでもメーカーによって空気圧が異なる場合もあります。

実はその車の適切なタイヤの空気圧は、運転席の開口部などにシールで貼られています。

ですのであなたの車の運転席付近を見れば、キッチリとした数字で知ることができますよ!

これを「車両指定空気圧」と呼ばれています。

ただし、指定のタイヤ以外を使っている方はこの限りではありません。

実際の空気圧はタイヤによっても違いますので、タイヤ販売店に相談するようにしてください。

また、機種によっては前輪と後輪で違うタイヤを使う事もあり、その場合空気圧が変わりますのでご注意ください。

点検の仕方は?

基本的には月に一回点検するようにしましょう。

ここではエアゲージと呼ばれるタイヤの空気圧を測定してくれる物を使います。

また、日々たわみの状態等から空気圧が減っていないかと確認しておくことも大切です。

この時大切なのは、タイヤが冷めている時に行うことです。

熱がある時は、タイヤの中の空気も膨張しています。

ですので正確な数値にならないこともあります。

必ず月に一回、タイヤを冷やしてから行いましょう。

バルブやホイールなども一緒に点検するとより安心ですね!

バルブは洗剤水をつけて泡が出るかどうかで、空気漏れをしているか否かを判断することができます。

空気圧の調整方法は?

ガソリンスタンドなどで調整してくれます。

ただ、どうしてもガソリンスタンドまで車を走らせますので、タイヤは熱い状態になっています。

少し空気圧を強めにしてもらって、帰ってタイヤが冷めてから、エアゲージを使って空気圧を抜くのがおすすめです。

わざわざ行くのはめんどくさい、という方は実は自転車の空気入れがあれば自分で調節を行う事ができます!

とはいっても簡易のものではなく、しっかりとした大きさの自転車屋さん等で置いてあるようなタイプのものです。

また、米式バルブに対応していることが重要ですので確認してください。

あれを自動車のバルブに自転車と同じ容量で取りつけ、ハンドルを持って上げ下げするといった同じ要領で入れればOKです。

ただし、とても疲れますし時間もかかりますので、体力のない方にはお勧めしません。

そう言った方にはコンプレッサーなども便利です。

ただ音がうるさい物もありますので、使う場所や時間には注意が必要です。

なぜ空気圧をしっかりしておかないといけないの?

空気圧はキッチリと既定の数値にしておくことで、タイヤのパフォーマンス能力が向上します。

入れ過ぎもダメですし不足してもNG。

入れ過ぎはセンター部分が摩耗しやすくなるため、タイヤが長持ちせず、跳ねるような動きとなって乗り心地も悪化します。

傷を受けやすい状態となり、トラブルのもとにもつながります。

10%ほどなら乗る人数等の違いによっては乗り心地もかわるので多くても良いのですが、それ以上はNGです。

不足はタイヤの片減りが起こりやすく長持ちしません。

またすべりやすくなったり、燃費も悪くなり、損傷しやすくなるなど本当にいいことがありません。

こういったタイヤの空気圧は、きちんとしないと大きな事故につながることもあります。

タイヤの空気圧はしっかりと確認して、安心安全に乗るようにしてください!

【スポンサードリンク】

しっかり確認して、今日も安全運転で出発しましょう!

車はとても便利ですが、時にはあなたや同乗者、そして見知らぬ誰かさえも死に至らしめることがあります。

そうならないためにも、タイヤの空気圧は適切な数値に合わせておくよう心掛けてください!

【スポンサードリンク】
サブコンテンツ

このページの先頭へ

x