クレジットカードはどこで作る?JCBとVISAの違いについて知りたい!

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ネットショッピングが当たり前となった今、クレジットカードを持っているという方もかなり多いと思います。

でもクレジットを作る時に悩むのが、JCBやVISA等たくさんの種類からどの会社を選ぶのかという事です。

単純に年会費などで選ぶ方も多いと思うのですが、もっと具体的にどんな違いがあるのでしょうか?

そこで今回は、クレジットの中でも有名なJCBとVISAにスポットを当てて、二つの違いについてご紹介しましょう!

JCBとVISA二つの違いを知って、よりあなたが使いやすいと思ったカードを選んでくださいね!

JCBとVISAの違いって?

それでは早速JCBとVISAの違いについてご紹介しましょう!

一体どんな違いがあるのでしょうか?

まずは共通点から見て行きましょう。

どちらも5大国際ブランドの一つ

JCBとVISAは世界で使えるクレジットカード5つに含まれています。

国際ブランドは24時間、世界で利用可能なカードの事を差します。

海外旅行などをする方は、1枚持っていると安心ですね。

他にはAmericanExpress、DinersClub、MasterCardの3種類が国際ブランドです。

それではその中でも違いとは何なのでしょうか?

JCB

JCBは5大国際カードの一つであり、旅行先などでも対応できるように保険や、デスクサポートなど会員向けサポートを充実しているカードだと言われています。

こういったカードを「T&B(Travel&Entertainment)カード」といい、使える国であれば海外で困った時でも安心のカードです。

またクレジットカードは「他社に決算機能のみを提供する会社」と、「自社でクレジットカードを発行している会社」の二つがあるのですが、JCBは後者で自社で発行しています。

実は日本初の国際ブランドで、1961年「株式会社日本クレジットビューロ」という会社が設立され誕生しました。

主にアジア諸国、そして日本人の利用者が多いハワイやグアム等で使えます。

日本でも加入店はかなり多いので、ほとんどの店で使えるんではないでしょうか。

世界的にみると使いにくいかもしれませんが、日本語のサポートも受けられるので日本人にとっては利点の多いカードです。

またキャンペーンなどもよく行っていますよ!

AmericanExpressと提供しているので、AmericanExpressが使える場所ではJCBも使えます。

ただ、海外ではそのことを知らない店も多く、提携している旨を説明する必要がある場合もあります。

VISA

VISAカードは5大国際カードの一つであり、発行数、加盟店舗数が世界一のカードです。

VISAはValue Service Areaの略語で、1958年「バンク・オブ・アメリカ」によって創業されました。

ただ、VISAは自社でカードを発行していないので、提携しているカード会社に決算機能を提供してる形となります。

会員数はなんと23億人と言われており日本国内の利用であれば、クレジットが使える店ではまず間違いなく使う事ができます。

世界的に見ても加盟店舗数NO1なので、かなりの国と場所で使う事ができると思います。

世界的に見ても、大変使いやすいカードであると言えますね!

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どっちのカードを選べばいい?

では一体どちらのカードを選んだほうがよいのでしょうか?

それぞれの利点をまとめてみましょう。

JCB

日本国内の利用、もしくはアジアやハワイなどにしか海外旅行はしないのなら、サポートが充実しているJCBがおすすめです。

旅行先でも困ったことがあれば日本語で対応してくれますし、日本国内でもかなりの店舗で使えて、お得なキャンペーンも多いです。

VISA

様々な国へ海外旅行するのであれば、世界中で一番使えるお店の多いVISAがおすすめです。

万が一のことを考えて、JCBを持っていたとしても、VISAも合わせて持っておくとより安心して買い物をすることができますよ!

どこで使うのかによっておすすめのカードは変わります

日本発のブランドで、日本語サポートもあるJCB。

世界屈指の加入店舗数で、万が一の時でも安心して買い物ができるVISA。

どちらも魅力たっぷりですが、あなたがどこでクレジットカードをよく使うのかによってより便利なカードは変わってきます。

ぜひあなたに合ったカードを選んで、快適にお買い物を楽しんでくださいね!

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