英語でもバッチリな素敵な名前を選びたい!女の子編

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近年は日本でも、英語風の名前を検討するパパ・ママが増えているそうです。

2020年には東京オリンピックが開催されますし、グローバル化の意識が高まっての事でしょう。

生まれてくる女の子の赤ちゃんに、グローバルに活躍する子になってほしい!

そんな願いを込めて、海外でも親しまれやすい英語の名前を選んであげるのも素敵ですね。

英語の女の子の名前の中には、日本でも親しまれている名前が実はいくつかあるのです。

では英語で名前を選ぶ時に気をつけたい事と、女の子の可愛い名前をご紹介します。

呼び間違えられないためにも気をつけたいこと

なかなか正しく名前を読んでもらえないのは、ちょっと残念ですよね。

英語に無い音があると、発音しづらく正しく呼んでもらえません。入っている名前

例えば、”ツ”や”ズ”が入っている名前。

”みすず”は素敵な響きの名前ですが、呼びづらいそう…ウ段の音で ”ツ”や”ズ”の音はとりわけ発音しづらい音の一つだそうです。

それから日本語の名前で多い”リャ””リュ””リョ”。

”りょうこ”などは日本ではよく見られる名前ですが、とっても発音しづらく正しく呼ばれない可能性が高いのです。

そして、母音の発音。

”あおい”という名前は、呼びにくい名前の一つです。

それから、”I”がローマ字表記に入っている名前は、”イ”ではなく”アイ”、”A”も”エイ”と発音されがちです。

”あい”という名前は”Ai”と表記するので”エイイ?”と間違えられるか、自己紹介で”I’m Ai”と名前を言った時に”アイム アイ??”となり、理解してもらえないかもしれません。

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英語の表記でとんでもない勘違いも

ラテン系だと、女性名は”A”で終わるものが多いので、日本名で子がつく名前は男性に間違われる可能性があります。

実際に”まりこ”という名前の場合、”マリオ”や”マルコ”に間違えられることが多々あるそうです。

これは日本の名前に親しみが無い場合は、かなりの確率で間違えられるものの一つです。

子がつく名前の女性の中には、手紙が”Mr.”、つまり男性宛てとして送られてきたという話も。

これは決して珍しい事ではありません。

DQN名で後悔しないように

DQN名を名付けてしまって後悔しているというパパ・ママは以外と多い、というショッキングなデータがあります。

名前を検討するにあたり、日本でも親しみのある響きの名前から選ぶようにするのはいかがでしょうか。

では英語で素敵な、かつ日本でも親しまれやすい可愛い名前をいくつかご紹介します。

●アンナ

有名人でもお馴染みの、日本でもよく親しまれている名前の一つです。英語では”アナ”、映画の主人公の名前で登場しましたね。

●エマ

こちらは今、海外では人気が高い女の子の名前の一つです。

人気の女優さんの名前にもありますね。

●エミリ

こちらもアンナと同じように、日本で親しまれている名前の一つです。

”努力する”という意味を持つ言葉だそうです。

●カレン

”純粋な”という意味の言葉で、キャサリンという名前の別の呼び方からきています。

伝統的な名前の一つですね。

●サラ

”高貴な女性”という意味で、旧約聖書の登場人物の一人です。

外国風の響きがありますが、漢字も選びやすい名前の一つですね。

●ナオミ

”楽しみ”という意味を持ち、こちらも聖書の登場人物の名前です。

日本名としてもよく親しまれている名前の一つです。

●リサ

”エリザベス”という名前の愛称で、”Lisa”と表記します。

伝統的な名前の一つで、”神の約束”という意味があります。

●レナ

”喜び”を意味する名前で、”Rena”と表記します。

海外でもそうですが、日本でも女優の名前で親しみが持てる名前ですね。

いかがでしょう。

お好きな響きの名前はありましたか?

こちらで取り上げた名前は、いかにも英語風すぎる響きは感じられないかと思います。

英語の名前には他にもたくさん素敵なものがありますが、日本でも自然な響きの名前ですと周りからも親しまれやすいのでは無いでしょうか。

赤ちゃんにとって、たった一つの大切な名前です。

願いを込めて、素敵な名前を贈ってあげたいですね。

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