とうもろこしの保存方法って?皮付きがいいの?常温か冷凍なのか等保存法をご紹介!

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夏になると食べたくなるとうもろこし!

でも買って余ってしまった時の保存方法ってどうすればいいのでしょうか?

皮付きのままで保存するのか、保存場所は常温なのか冷凍かなど、とうもろこしの保存方法って意外と知られていません。

とうもろこしの皮付きかそうでないかで味が変わってきそうですし、常温か冷凍かでも違いがありそうですよね。

そこで今回は、皮付きのままが良いのか、保存場所は常温か冷凍かなど、とうもろこしの保存法をご紹介します!

あまり知られていないとうもろこしの保存法はポイントを守って、美味しいままで保存してくださいね。

とうもろこしの保存って皮付きの方がいいの?

それではまず、とうもろこしを保存する時は、皮付きのままがいいのかどうかについてご紹介しましょう。

基本的にはとうもろこしの皮は不要です

基本的に、とうもろこしの皮は不要だと言われています。

基本的にとうもろこしは茹でてから保存するのですが、その前に取ってしまう事が推奨されています。

とうもろこしはそのまま置いておくと、すぐに味が落ちてしまいます。

これはとうもろこしが呼吸をすることで味が落ちてしまうんです。

実はとうもろこしは収穫をしても呼吸を続けています。

ですので茹でて呼吸をしないようにすることで、美味しいまま呼吸することができると言われています。

なぜこれに皮が関係しているのかというと、とうもろこしは皮も呼吸しているんです。

ですので、できるだけ呼吸をさせないためにもとってしまった方がいいと言われています。

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とうもろこしの常温保存と冷凍保存の方法

それでは次に、とうもろこしの常温保存と冷凍保存の方法についてご紹介しましょう。

基本的には常温保存はNGです

基本的にとうもろこしの常温保存はNGです。

とうもろこしは鮮度が命の野菜です。

本来は買ってすぐに食べることで一番美味しく食べることができる野菜です。

時間を置けばおくほど甘味はなくなり美味しくなくなります。

先ほどもご紹介したとおり、とうもろこしは呼吸をすることで甘味が失われます。

常温で保存という事は、呼吸をさせたまま置いておくという事ですから、美味しい状態では食べられません。

この呼吸は低温で保存しておくことで少し防いでおくことができます。

ですので、最低でも冷蔵保存が必要となってきます。

美味しくとうもろこしを食べたいのなら、常温保存はしないようにしましょう。

冷凍保存

基本的には生のままではなく、茹でてから保存するようにします。

方法はとっても簡単です。

1、とうもろこしを固茹でにします。

2、アツアツのうちにラップでくるみましょう。

火傷には十分気をつけてください。

3、とうもろこしが冷めてきたら、ラップを外してジップロック等に入れましょう。

一本丸ごとでもいいですし、切ったり粒を外してから入れてもOkです。

あなたが使いやすいように加工してください。

4、ジップロックの中の空気を抜いて冷凍庫に入れましょう。

こちらの消費期限は2~3カ月と言われています。

ただ、美味しい状態を維持するのなら1カ月ほどで食べるのが理想です。

とうもろこしはできるだけ早めに食べてしまうようにしましょう!

また、使う時は解凍せず、そのまま熱湯に入れたりレンジに入れて温めてください。

冷蔵保存

冷蔵保存も方法は簡単です。

1、とうもろこしを固茹でにします。

2、アツアツの状態のとうもろこしをラップで包みましょう。

この時火傷には十分注意してください。

3、とうもろこしが冷めたら冷蔵庫で保存します。

こちらの消費期限は3日がリミットです。

冷蔵保存は早めに使う予定がある場合のみ、行いましょう。

粒を取っておいて保存しておくのもOKですよ!

生のまま保存できる?

茹でた場合の保存方法についてご紹介しましたが、茹でなくても保存できるのでしょうか?

できなくはありません。

1、とうもろこしを新聞紙で包みましょう。

この時、カラーの物は保存に適しませんのでモノクロの物を使いましょう!

2、冷蔵庫に立てた状態で置いておきましょう。

こうしておくことで3日はもちます。

ただし、茹でるよりも味は落ちます。

ですので、あまり推奨される方法ではありません。

できるだけ美味い状態でとうもろこしを保存しよう!

とうもろこしの保存方法には少しコツがいりました。

そのコツをしっかりおさえて、美味しいとうもろこしを食べてくださいね!

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