血圧の上、下って何だろう?意味を知ってますか?

健康診断などで血圧の数値を目にする機会がありますよね。

血圧には上の値と下の値があることは皆さんご存知かと思いますが、そもそもこの上下の意味まで理解していますか?

血圧の値に問題がない場合は特に、あまり意識していなかったのではないでしょうか?

しかし血圧の値は今のご自分の身体の状態を目で見て分かるものの1つですし、意味を知っていれば血圧値が悪化して様々な病気を発症してしまう前に、自分で生活改善を心がけることが出来ます。

そこで今回は、曖昧になってしまいがちな血圧の上と下の意味についてまとめてみました。

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血圧について知ろう!

まずは基本中の基本。

そもそも、血圧とは何でしょう?

こう聞かれると…パっと言葉に出てこないですよね。

ではご説明します。

血圧とは、血液が血管の壁を内側から押す力のことを言います。

私たちの心臓は、非常に強い力で血液を全身へと流していく働きをしています。
血液は体内に栄養を運び、老廃物を回収してまた心臓に戻るという血液循環をしてます。
その際に心臓が流す血液によって血管の壁が押され、圧力がかかるのです。

血圧の値は心臓から流される血液の量や血管の硬さによって決まり、血液が血管を押す力が強すぎて血管を詰まらせてしまうのが、高血圧です。

血圧の上とは?

収縮期血圧と呼ばれ、心臓から血液が流される際に血管にかかっている圧力を示しています。

血圧の下とは?

拡張期血圧と呼ばれ、血液を流した後にまた血液を吸い込むために心臓が膨らんだ際に血管にかかっている圧力を示しており、血圧は最も低くなります。

血圧を測った際に目にするものは、この収縮と拡張によって常に私たちの体内で繰り返されている値を表した数値のことだったのですね。

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血圧の正常値

血圧の正常値は、上が130mmHg未満、下が85mmHg未満です。

上が140mmHg以上、下が90mmHg以上の場合、高血圧と判断されますが、どちらか一方が高い場合も高血圧になります。

収縮期血圧(上)のみが高い

収縮期高血圧と呼ばれており、特に高齢者に多く、収縮期血圧を下げるための治療をしていくことが必要になります。

拡張期血圧(下)のみが高い

血圧に圧力がかかっておらず、最も値が低くなるのが拡張期血圧でした。
どうして拡張期血圧が高くなってしまうのでしょう?

運動不足による肥満や、飲酒・喫煙、ストレスなどの生活習慣の乱れによってこのような値になることが多いと考えられています。
心臓から血液が流されていない時にも血管に圧力がかかっているこのような状態は、血管が詰まりやすく、動脈硬化を引き起こす危険性もあるので注意しなければなりません。

一般的に拡張期血圧が低いことに関してはあまり問題視されていませんが、もしも立ちくらみや息切れなどの症状が見られる場合は低血圧であることが考えられます。
その際は収縮期血圧の血圧も見てみてみると、100前後といった値になっているでしょう。

高血圧も低血圧も、生活習慣の改善が必要です。
運動・食事・睡眠などを見直すきかっけとして血圧の値を知っておくことが大切です。

最後に

いかがでしたか?

「血圧」という言葉は知っていても、その意味については何だか曖昧になっていませんか?
血圧の上、下、と聞いたことはあるけど今まで何も言われたことないし関係ない!なんて思っていませんでしたか?

今後、血圧を測る機会がありましたら、ご自分の身体の状態を把握するためにも数値をよく見てみてくださいね。

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