タルト型がない時、代用としてケーキ型は使える?使い方について知りたい!

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自宅で作る方も増えているタルト。

クリームやフルーツがたっぷりのったタルトは、一口食べればだれもが笑顔になるはず!

でもいざ作ろうとすると家にタルト型はなく、あるのはケーキ型のみ。

買ってきてもいいのですが、あまりお菓子作りをしない方やわざわざ買いに行くのは面倒、という方は代用品で済ませたいですよね。

とはいえ家にあるケーキ型で、タルト型の代用なんてできるのでしょうか?

そこで今回は、そんなタルト型がない時、ケーキ型が代用として使えるかどうかについてご紹介します!

ぜひタルトを作りたいという方は、目を通してみてくださいね。

タルト型がない時は代用できる?ケーキ型の代用法

それでは早速、タルト型の代わりにケーキ型が使えるのかどうかについてご紹介しましょう!

もし使えるとして、どうやって使えばいいのでしょう?

基本的には可能です

タルト型がなくても、ケーキ型があれば基本的には代用可能です。

ただケーキ型はタルト型よりもかなり深さがあるので、ちょっとした使う際のポイントがあります。

ケーキ型の代用方法

ではケーキ型をタルト型の代わりとして使う方法についてご紹介しましょう!

1、まずはケーキ型にタルト生地が直接くっつかないよう、クッキングシートを敷きます。

2、タルト生地を均一になるように伸ばし、底に敷きます。

3、次は側面に使うタルト生地を用意します。

まず残ったタルト生地を側面の長さに合わせ、長方形にします。

生地は後で使うので、少し残しておいてください。

また、長方形はケーキ型のふちギリギリではなく、低く作るようにしてください。

更にその長方形を半分に切りましょう。

4、生地を側面に貼っていきます。

半分づつ貼っていきましょう。

5、余った生地で、つなぎ目を埋めていけば完成!

タルト型を作るよりも、少し手間はかかるかもしれませんね。

初心者の方向きではないかもしれません。

ただそれなりに大きなタルトができますよ!

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他にもある!タルト型の代用法

タルト型の代用法は、何もケーキ型だけではありません。

身近にある物も意外と使う事ができるんですよ!

スキレット

今流行りのお皿にもなるフライパン、スキレット。

このスキレットはオーブン対応の物が多いので、タルト生地を敷いてそのまま焼くことも可能です!

このときバターを塗ってから生地を敷いておけば、スキレットから取り出しやすくなります。

もちろん焼いた後は、いろんなトッピングをしてそのままスキレットでタルトを食べることもできますよ。

火傷には注意が必要ですが、かなりオシャレにタルトを楽しめそうですね!

耐熱皿

スキレットがないのなら、耐熱皿はいかがでしょう?

薄くバターを塗って生地を敷けばOK!

耐熱というくらいなので、オーブンでも大丈夫なものがほとんどだと思います。

大きめのお皿で作ると大きなホールのタルトができますし、グラタン皿などなら小さめのホールタルトができます。

ココットで作れば、小さなプチタルトが完成します。

甘いタルトでなく食事系タルトを耐熱皿で作れば、立派なディナーにも!

気になる方は一度耐熱皿も活用してみてください。

アルミホイル

もしもっと手軽に型を見つけたいのなら、アルミホイルがあります。

何重かにしたアルミホイルを、好きな形にしてそこへバターを塗り、生地を敷くだけでOK!

タルト型に好きな形がない時なども、アルミホイルを使うと良いですね。

耐熱皿ではないお皿で型を取って、それをそのまま使うといった手もあります。

あなたが思うような形にして、タルトに取り入れてみてください!

もし小さなケーキなら「アルミカップ」を使う手もあります。

サイズもいろいろあるので、本当に小さなものから、1人分にちょうど良い大きさまで調節ができます!

ただし、気をつけたいのは電子レンジでの使用です。

アルミホイルはオーブン機能であれば大丈夫ですが、レンジ機能で使うと火花が散る恐れがあります。

思わぬ事故や火事の原因にもなりますので、絶対にレンジ機能では使わないでください!

タルト型がなくてもタルトは作れる!

タルト型がないとタルトは作れないと思われがちですが、そんなことはありません。

ケーキ型やご紹介したようなものを使って、ぜひ手軽にタルトを作ってみてくださいね!

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