水性と油性ってどんな違いがあるの?ペンの違いについて知りたい!

水性と油性のペンというと、子供のころからかなり身近にある物ですよね。

自然と二つを使い分けながら、絵を描いたり、文字を書いたりして楽しんできました。

でも、この二つのペンの違いはどこにあるのでしょう?

そこで今回は、そんな水性と油性ペンの違いについてご紹介しましょう!

改めてご紹介する二つの違いや、意外と詳しく知られていない二つの具体的な違いまでご紹介します。

気になる方はぜひ目を通してみてくださいね!

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水性と油性の違いって何?~ペンについてご紹介します~

それでは早速、水性ペンと油性ペンの違いについてご紹介しましょう!

一体どんな違いがあるのでしょう?

書ける場所

まず違うのは、それぞれのペンで書ける(描ける)場所です。

・水性

基本的には紙。

水性はかける物が限られていますよね。

木製の物や布でもかけないことがありませんが、向いているとは言えません。

・油性

紙はもちろん、ガラスやプラスチック、布でも可。

水性と違って、こちらはどんなものにもかくことができます。

布に関して言えば専用の物もあって、より書きやすいペンとなっています。

インクの特徴

では重要なインクの特徴はどうでしょうか?

・水性

色鮮やかな色合いの物が多く、薄い紙に書いても裏にうつることはあまりありません。

インクとしての粘度は低く、サラサラしています。

水性のボールペンの場合は、油性とは違いサラサラと軽い書き味であまりかすれることはありません。

ペン先にインク貯まりができないのも、水性ならではです。

ただし水に弱いので紙に書いても水で濡れると、絵や文字はぐちゃぐちゃになってしまいます。

はがきや手紙のあて名書きなどには向いていないません。

・油性

インクが濃く、水性よりも裏写りしやすいのが特徴です。

インクとしての粘度が高い状態ですね。

特にボールペンの場合は、書き味は重くかすれることもあります。

ボールペンで書き始めると、ペン先に丸いインク貯まりができることがありますが、あれは油性ならではの現象です。

その代わり水に強いため、どこに書いたものでもぐちゃぐちゃになることはありません。

ハガキや手紙のあて名書きにも向いていますが、裏写りには注意したいですね。

またペンキなどの塗料、塩ビ素材の物は溶かしてしまう事もあります。

インクで汚れた時

ペンを使っていると、いつの間にか手や腕にインクが付いていることがあります。

そんな時の対処法にも違いがあります。

・水性

基本的には石鹸などで洗うとある程度インクは落ちます。

染み込んでしまっている場合でも、お風呂に入るうちに消えてしまいますよ。

また壁や服等についた時も、石鹸で繰り返し洗えば問題ありません。

床についた場合は、燃料用アルコールで落とすことができます!

・油性

困るのはなかなか消えない油性ですよね。

肌についた場合は石鹸でもある程度対処できます。

しつこい時や外出先では、口紅など油分のある物を塗って、ティッシュでふくととれますよ!

壁や服の場合は消毒用エタノール、もしくは除光液(プロピレングリコール類配合の物)を使いましょう。

床の場合はラッカーシンナーやなんと煙草の灰でも綺麗になるそうです。

成分の違い

なんといっても最大の違いは成分です。

インクは主に「容液」と「着色剤」の二つが混ざって出来ています。

特に重要なのが「容液」です。

この溶液が「水」の物が水性。

「発揮性有機溶剤」を使っている場合には油性となります。

ボールペンの場合はここにプラスして、それぞれに「添加剤」が含まれていますよ!

水性と油性の違い

それでは最後に、水性と油性の違いをまとめてみましょう。

・水性

水に弱く、書ける物は限られています。

ただサラサラとした軽い書き心地で、裏移りもありません。

容液には水を使っています。

・油性

滲みやすく、重い書き心地で、ボールペンはかすれることもあります。

ただ水に強く、基本的にどんなものでも書くことができます。

容液には「発揮性有機溶剤」を使っています。

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改めてそれぞれの特性を見極めよう!

水性と油性にはお互いにない、良い部分があります。

ですのでそれを使う私達は、その良い部分を見極める必要がありますよね。

そしてそれぞれの特性を利用しうまくペンを使う事で、より快適にペンを使う事ができますよ!

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