頑張りすぎない節約術!主婦のお悩み、食費について知りたい!

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節約術の中でも、主婦にとって実践しやすいのが食費についてです。

実は食費の節約は、主婦の腕の見せ所でもあります。

節約術についての書籍や雑誌やネットのコラムも数限りなくあり、一度は何かを試してみたことがある人が多いのではないでしょうか。

でも、毎日の食費を浮かせるのは、実は節約術の中でもそれほど簡単ではないのかもしれません。

なぜなら毎回の買い出しで、お店の販促の誘惑や家族の要望にうまく対処しなければならないことが多いからです。

食費の節約は、まさに主婦の一大ミッションです。

肝心なのは続けられること。ダイエットでもそうですが、大変なのは継続が難しいですよね。

今回は頑張らなくてもできる、食費の節約術をご紹介します。

はじめに見直したい、買い物回数

スーパーのチラシを見て特売品目当てに買い物にいくことは、節約には重要なことです。

しかし、本当にその品物だけを買うだけで買い物が済ませられる人は、少数ではないでしょうか。

目に付いたものを必要に感じて手にとってしまい、レジでの会計金額は当初の予算をオーバーすることが常になってしまいます。

これでは節約のためのチラシチェックも、効果薄です。

買い物回数が多い人は要注意です。

買い物リストにあるものだけを購入できる、意志の強い人は問題ありません

しかし大多数の人は、店頭で欲しいものが目に入ると”一つくらいは良いか”と、つい買い物かごに入れてしまいます。

特に家族連れで買い物に行く場合は、節制が大変です。

これが複数回重なると、食費はいつまでたっても節約することができません。

生鮮食品の買い出しは基本的に週1回とし、野菜など保存がきかないものだけをもう1回補足的に買い足す程度にすると、無駄な買い物が減ります。

買い出しに出かける時間も節約できます。

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冷蔵庫の中身は把握できていますか

必要なものを全て覚えられるのなら、メモはいらないかもしれません。

しかし、買い物リストを作る方が、無駄な買い物や買い忘れを防げます。

冷蔵庫に何があるかチェックしてから買い物リストを作ると、余分な買い物を控えることができます。

食品を余らせて傷ませてしまうと、結局は廃棄することに。

購入する食材は、いろいろな料理に使えるものをメインに購入すると、余らせて無駄にしてしまう事もなくなるでしょう。

必要なものを切らしてしまって急遽買いに走ることも、先ほど挙げた買い物回数を増やしてしまう原因になります。

イベントなど急な入用で仕方がない時もありますが、これもできれば避けたいですね。

主婦の腕の見せ所は食材の保存

野菜や肉を1週間分買い物して傷ませず全て使い切ることは、節約術において買い物の次に大切な事です。

常温で保存するもの、冷蔵のもの、冷凍したほうが良いものなど、適切な保存方法を把握しておきましょう。

生鮮食品は買い物から帰ったらできるだけ早めに処理してしまうと、うっかり忘れてしまったり面倒に感じにくくなります。

スーパーなどメインの購入先は1箇所に

あちこちのスーパーやショッピングモールを利用する人は、お財布の中にたくさんのポイントカードがあるはずです。

これがまとめられるなら、ポイントが貯まりやすくなり、ポイントの還元も得られやすくなります。

多くののポイントカードは、利用できる店舗が限られています。

ですからメインで買い物する店舗は1店舗決めておきましょう。

お買い物に取られる時間の節約にもなります。

さらに、これにはもう一つメリットがあります。

お買い得品を目当てにあちこちで買い物をすると、その度に目新しいものが目について、衝動買いの機会を増やしてしまいます。

敢えてお店を決めてしまうことで、そういった機会をなくすことができます。

これができれば効果大

料理好きな人にはハードルが低いですが、やはり基本的に自宅で料理する事です。

お昼ご飯もお得な社内食堂や手当がある人以外は、外食よりはお弁当のほうが安くて済みますね。

料理のレパートリーも食材ごとに一応パターンを決めておくと、買い物のときにお得だった旬の野菜や魚介で料理ができます。

献立を決めてから買い物に行くのは、人を招いての食事などイベントごとのみとします。

そのためにも、その都度でお得な旬の食材と冷蔵庫の残り物で料理ができるようにしておくと、かなり無駄が無くせます。

そして、大きな鍋やフライパンでまとめて料理をして冷凍保存しておくと、時間短縮ができます。

特に料理がそれほど好きでない場合は、その機会を減らせますから慣れてしまうと結果的に楽になりますよ。

まずは買い物回数を見直して

食費の節約をしたい時は、まずは買い物回数の見直しから始めてみましょう。

そして、ざっくりで良いので1ヶ月の食費を比べてみてください。

買い物回数を減らす事はそれほど我慢を強いられないので、以外と続けやすいのではないでしょうか。

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