オイスターソースがない時、代用って出来るの?分量などウースターソースを使った代用法が知りたい!

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万能ソースとして常備している方も多いオイスターソース!

だからこそうっかり切らしてしまう事も多いですよね。

でもそんな時、他の物で代用って出来ないのでしょうか?

重要なのはなにを使ってどれくらいの分量で代用するのかという事です。

一番一般的とも言えるのが、ウースターソースを使った代用方法です。

でもウースターソースをどのくらいの分量で使えばいいのでしょうか?

今回はそんなウースターソースを使った、オイスターソースの代用法をご紹介します!

ぜひご紹介する方法を覚えておいて、いざという時に役立ててくださいね!

オイスターソースの代用法!分量などウースターソースを使った方法

それでは早速、ウースターソースを使った、オイスターソースの代用法についてご紹介しましょう!

材料

ウースターソース  大さじ2

はちみつ 大さじ1

醤油 小さじ1

作り方

材料を全て混ぜるだけです!

はちみつは、なければ水あめでも代用可です。

ただし、砂糖はNGです。

はちみつや水あめのようなとろみがなくなりますので、仕上がりに違いが出る可能性があります。

アジアン料理に使うなら

先ほどご紹介したのは、オイスターソースでよくつかわれる、中華系料理に使う時の割合です。

他のアジアン系料理に作る時は

ウースターソース 大さじ2

味噌 小さじ2

うまみ調味料 小さじ2

へと分量を変えてください。

注意事項

まったく同じ味になる、というわけではありません。

あくまでも代用品で、味が近くなる、というレベルであることを忘れないでください。

特にアジアン料理に使うレシピは、あくまでも代用に使うものであり、味自体はオイスターソースとは違った物になります。

ただ、やらないよりはひと手間かけて近い味にした方が、より料理に深みをプラスすることができますよ!

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あなたは知ってる?オイスターソースとウースターソースの違い

そもそも、あなたはオイスターソースとウスターソースの違いについてご存知ですか?

実はオイスターソース、他のソースとは全く別物だってことをご存知ですか?

オイスターソースは他のソースと全然違う!

意外と知られていない事ですが、オイスターソースには牡蠣が原料として使われています。

何気なくオイスターソースと言っていますが、オイスターとは牡蠣の事ですよね。

だからオイスターソースと呼ばれているんです。

牡蠣を塩ゆですると出る煮汁を濃縮し、砂糖やうまみ調味料で味を整えてオイスターソースは作られます。

また、小麦やでんぷんなどでとろみをつけているのも特徴ですね。

そんなオイスターソースが生まれたのは1888年の中国だと言われています。

意外と歴史が古いですよね。

注意したいのは牡蠣アレルギー。

また小麦も使われていますので、アレルギーをお持ちの方は注意しなければならないソースです。

こういったアレルギーを持っている方のために、代用品を使うというのも一つの手ですね。

ウスターソースは全ての基本?

ウースターソースといえばさらさらとした濃い味のソースを思い浮かべますよね。

しかし、日本では中農ソースやとんかつソースなどのどろっとした物もウスターソースとして定義付けられています。

ご存知でしたか?

ただ、一般的に考えられているのは、さらさらとしたタイプのソースで、表記もそのようになっています。

オイスターソースとは違い、野菜や果物が原料となっており、そこへ食塩や砂糖、酢、香辛料を加えて味を整えて熟成させたものです。

生まれたのは19世紀初頭のイギリス。

どちらも生まれた時期はそんなに大きく変わりませんが、誕生した場所が全然違いますね。

実はこの頃作られたものと、現在のウスターソースでは少し味が違うそうです。

現在日本で作られているものは甘味が強く、辛味が抑えられているそうです。

いかがでしょう、この違いをご存知でしたか?

オイスターソースは、他の調味料でも、完全にその味を再現することができません。

その理由もわかっていただけたでしょうか?

オイスターソースがない時、料理に深みを出すために、ぜひ試してみてください!

ウースターソースでは、確かにオイスターソースを完全に再現はできません。

ただし、代用としてウースターソースを使う事で、料理に深みを持たせることができます!

ですのでオイスターソースがない時は、ぜひ今回の方法で試してみてください。

きっといつもとはまた少し違った美味しさで、料理を楽しむことができるはず!

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