どっちがどっち?プライヤーとペンチの違いを知りたい!

工具にプライヤーと呼ばれる物があることをご存知でしょうか?

ペンチとよく似た見た目で、あまり工具に触ったことがない方は聞いたことがない方も多いかもしれませんね。

プライヤーは意外と使い勝手がよく、一度は知らず知らずのうちに使っているのではないでしょうか?

でも、見た目はペンチそっくりでどう違いがあるのか分からない方も多いかもしれませんね。

そこで今回は、そんなプライヤーとペンチの違いについてご紹介します!

ぜひ違いを知って、うまく使い分けてみてくださいね。

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あなたは知ってた?プライヤーとペンチの違いについてご紹介します!

それでは早速、プライヤーとペンチの違いについてご紹介しましょう!

一体どれぞれどんな時に使われる工具なのでしょうか?

プライヤー

まずはプライヤーについてご紹介しましょう。

プライヤーの正式名称は「コンビネーションプライヤー」といいます。

使い道としては「物をつかむ」「ひねる」といった使い方になります。

「切る」ということもできなくはありませんが、最初はコツがいります。

てこの原理を使い握力を増強させることができるので、固いものでも形を変えることができます。

見た目はペンチそっくりなのですが、開口範囲がより広くなります。

その為ジョイント部分(ピボット)がスライドとなっていて、ペンチよりもいろんな物を挟むことができます。

また更に似たようなものに「やっとこ」がありますが、このプライヤーは「やっとこの一つだ」とも言われています。

特に針金や板金加工用の工具の物をやっとこの中でもプライヤーとよぶそうです。

ペンチ

ではペンチはどうなのでしょうか?

こちらは使ったことがあるという方も多いと思うのですが、ペンチも物をつかんでひねるといったことができます。

プライヤーと違うのは「切る」という動作が比較的容易な事です。

細い針金なども簡単に切ることができます。

ペンチはプライヤーよりも開口範囲が狭いため、大きな物を挟むのには不向きです。

どちらかというとプライヤーよりも細かい作業に向いていて、殻剥き等の料理に使われることも多いです。

プライヤーとペンチの違い

それではここで、2つの違いをまとめてみましょう。

プライヤーは開口範囲が広く、物をつかむ、ひねると言ったことが得意です。

切ることはコツがいりますが、できなくはありません。

ペンチは開口範囲がプライヤーより狭いのですが、物をつかむ、ひねると言ったことが得意です。

また切ることも容易で、針金など細い物も切れます。

いかがでしょうか?

大きな違いはありませんが、工具をよく使う方にとっては使い分けることでより快適になるかもしれませんね!

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プライヤーの中にペンチがある?

上記でプライヤーとペンチについてご紹介しましたが、この区別というのは、あくまでも日本での分け方です。

世界では少し考え方が違います。

一体どういう事なのでしょう?

ペンチはプライヤーの一つ

実は英語圏などではペンチはプライヤーの一つだとされています。

英語でペンチは「cutting pliers」といいます。

ペンチという言葉は英語だと思われがちですが、実は和製英語です。

英語で「挟む」という意味の「pinch」が「ペンチ」と聞こえたからペンチになったと言われています。

ただ、ペンチの特徴とも言える「切る」という単語が名前に入っていますよね。

日本ではどちらかというと逆かもしれませんが、世界的にはプライヤーと呼ぶ方が主流なのかもしれませんね。

基本的に「挟んで使う工具」のことをプライヤーと呼び、かなり多くの工具の事を差します。

ですので日本では呼び分けるニッパーも、本来はプライヤーの一種です。

このニッパーも実は和製英語で、英語では「diagonal (cutting) pliers」と言います。

そう思うとプライヤーは思っている以上に、世界的には一般的な工具なんだという事が、わかっていただけると思います。

ぜひ覚えておいてください!

プライヤーとペンチは日本では少し違う

日本ではペンチという名前の方が有名という事もあり、プライヤーはペンチの仲間だと思われがちです。

ただ実際はそうではなく、プライヤーの中にペンチがあるという方が世界的にはメジャーなようです。

ぜひこういった工具の呼び方も、ぜひ覚えておいてくださいね!

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