蒸し器がなくても代用できる!肉まんを美味しく蒸す方法が知りたい!

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冬になると食べたくなるのが肉まん!

フワフワの皮と、ジューシーでしっかりと味のついた肉のバランスはまさに絶妙。

ほおばれば幸せな気持ちになりますよね!

そんな肉まんを自宅で食べたいと思う事もありますよね。

とはいえ肉まんは「蒸したくても、蒸し器がないと美味しくできない」と思われがち。

実は肉まんは蒸し器がなくても、代用品を使えば美味しく蒸すことができるんですよ!

でも一体どんな代用品をつかって、どうやって肉まんを蒸せばいいのでしょう?

そこで今回は、代用品を使った肉まんの蒸し方をご紹介しましょう!

蒸し器がない方は、ぜひ参考にしてくださいね!

蒸し器がないなら代用しよう!肉まんの蒸し方

それでは早速、蒸し器を使わず代用品を使って蒸す、肉まんの蒸し方についてご紹介しましょう!

一体どんなものを使うのでしょう?

深いお鍋とお皿を使う方法

まずはお鍋とお皿で、蒸し器の代用をする方法です!

とても簡単ですよ。

・必要な物

深めの鍋(蓋つき)

お椀(鍋に入るサイズ)

平べったいお皿

ふきん

・方法

1、まず深めの鍋にお椀を逆さにして入れ、水をはります。

※このお椀は、沸騰するとカタカタと音を立てる場合があります。

もし心配ならざるを入れても構いません。

2、お椀の上にお皿を置きます。

3、お水を沸騰させましょう。

4、沸騰したら肉まんをお皿の上において、蓋をします。

この蓋は、水滴が肉まんに落ちないよう、ふきんを巻いておきましょう。

蒸す時間は大きさなどにもよりますので、パッケージの蒸し時間などを確認してください。

もしそういった記載がない場合、小さいものは8分程度、大きいものは13分程度をめどにするといいと思います。

5、時間がきたら、蓋をむこう側に向けて少し開き、蒸気を逃がします。

この時、自分の方に蓋を開けてしまうと、蒸気で火傷をする恐れがあります。

6、火傷をしないように肉まんをお皿に移せば完成!

もし、蒸す時に使っていたお皿を使うのであれば、大変高温となっていますので、火傷には十分ご注意ください。

レンジや炊飯器で

今電子レンジや炊飯器には「蒸し機能」と呼ばれる機能が付いていることがあります。

そういった機能を使って肉まんを蒸すこともできますよ!

蒸すことに特化していますので、思っている以上に美味しく作ることができますよ。

蒸し機能がないのなら電子レンジで!

蒸し機能がない電子レンジでも、簡単に蒸すことができます。

これが一番簡単かもしれませんね。

・必要な物

ラップ

・やり方

1、まず肉まんに少しだけ水をつけます。

小さなものなら軽く水をつけるだけでOKです。

大きいものは軽く水にくぐらせてもいいですね。

2、水をつけた肉まんにラップをします。

ピッチリと巻くよりも、ちょっとふんわり目に巻くのがおすすめです。

3、電子レンジで1分ほどをめどに温めます。

大きいものはもう少し長めの加熱時間にするのがおすすめです。

蒸し器や上記の方法には負けるかもしれませんが、手軽に食べたい時にはおすすめです!

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用途に合わせて!蒸し器の代用いろいろ

肉まんの蒸し方は、上記の方法がおすすめですが、茶碗蒸しやプリンといった容器に入ったものはまた違った蒸し方がおすすめです!

フライパンを使った方法!

・必要な物

深めのフライパン

・やり方

1、フライパンに3cmほど水を入れ、あたためます。

2、水を温めている間に容器にプリン液や茶わん蒸し液などを入れて、アルミホイルで蓋をしておきます。

3、蒸気が上がったら容器を入れ、蒸していきます。

料理によって蒸し時間が異なりますので、レシピなどを参考にしてください。

レシピが蒸し器の場合や、フライパンで蒸すレシピの場合でも、フライパンによって熱の伝わり方が違う事があります。

時間を信用しすぎず必ず様子を見ながら蒸すようにしてください。

また、卵が入っているものは熱しすぎると「す」が入りやすくなりますので、火加減には気をつけてください。

4、うまく蒸しあがったら完成!

料理によってはこういった代用方法もあります。

ぜひ覚えておいてくださいね!

ちょっとした工夫で、蒸し器がなくても美味しく蒸せる!

蒸し器は肉まんを蒸す時、必ずしも必要ではありません。

あまり蒸し料理は使わないという事であれば、今回ご紹介した代用法を使うのがおすすめです。

もちろん他の料理でも対応できるので、ぜひ参考にしてくださいね!

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