編み込みをうまくするコツってある?自分でもできるコツをご紹介!
ちょっと難易度の高いヘアアレンジと言えば、編み込み。
三つ編みは出来るけど、編み込みはできないという方も多いようです。
出来てしまえば簡単なのですが、コツをつかむまでが難しいですよね。
特に自分でするとなると、より難易度は上がります。
自分で編み込みをする時、何かうまくするためのコツはないものでしょうか?
そこで今回は、そんな編み込みを自分で行う時のコツについてご紹介しましょう!
うまく編み込みが自分で出来ない、そんな方は是非参考にしてくださいね!
編み込みにはどんなコツがある?自分で綺麗にするためのコツ!
それでは早速、編み込みを自分で行う時のコツについてご紹介しましょう!
一体どんなコツがあるのでしょうか?
毛束をしっかりと持つこと
何度も編み込みの方法ややり方を見ているのにできないという方は、毛束をしっかりと持っていない可能性があります。
一人でやるとしっかり持ってやるというのは意外と難しいのですが、これをしているのとしていないのとではかなり差がありますよ。
ポイントは根元を持つこと。
こうすることでこぼしにくくなります。
しっかりと編み込む
根元をしっかりと持ったら、そのまましっかりと編み込んでいくのがもう一つのコツです。
キュッとしっかり編んでやることで、崩れにくく自分自身も編み込みやすくなります。
一つ一つをしっかりと編むようにしてください。
鏡は見ない
三つ編みをする方なら分かると思うのですが、三つ編みをする時はわざわざ鏡を見ながら三つ編みはしませんよね。
もちろん、バランスをとるためにある程度は見ますが、編んでいる時は編み方の確認の為に鏡を見たりはしません。
見ることでむしろややこしくなってしまいますよね。
編み込みの場合も一緒で、鏡を見ると逆にややこしくなる時があります。
手の感覚で編むようにしましょう。
そうすることで、より早く編み込みを習得できますよ!
編み込みを浮かせないために!
なんとか編み込みは出来るけど、いつも編み込みが浮いてしまう!という事はありませんか?
折角できたのは言いけれど、浮いていたらもう一度作りなおしとなりますよね。
特に「耳の後ろ」と「襟足」は浮きやすい個所となっています。
では浮かないようにするコツとは何でしょうか?
・毛束を多めに取って行おう!
ポイントは毛束を多めに取ること。
太めの編み込みを作ることで浮きを抑えることができます。
つまり、あまり細かい編み込みをしないという事ですね。
これを意識するだけでも、浮きはマシになるはずです。
・手の位置
特に慣れていない方は、編み込みに必死で手の位置まではあまり気にしていない方も多いと思います。
しかしこれを意識していないと、いつまでたっても浮きは解消しないかもしれません。
毛束を地肌から持ちあげるようにして編み込みを作ると、どうしても浮いてしまいます。
根元が浮いたまま編み込みをすることになるからです。
ポイントは「頭の形に沿わせて編み込んでいく」ことです。
毛束は持ちあげず、できるだけ地肌に近い所で編み込みをしてみてください。
実際に編み込みをしてみよう!
それでは実際に編み込みをしてみましょう!
実は簡単!?自分でできる基本の編み込みヘアアレンジのやり方♡ミディアムOK
とても基本的な編み込みの方法を教えてくれる動画です。
表編みと呼ばれる編み込みの方法ですね。
まずはここからチャレンジしてみましょう!
ゆっくりと分かりやすく作ってくれていますので、とても分かりやすいですよ!
動画はミディアムですが、基本的に作り方は同じなので、他の髪型の方も参考にしてみてください。
編み込みは三つ編みができればできる!
編み込みは難しいと思われがちですが、三つ編みができればできます。
実は編み込みは、三つ編みの編み方が基本で、それに少しづつ毛を足していくだけなんです。
とはいえ一回ではなかなかできません。
何度か繰り返しやっていると、三つ編みができる方なら出来てしまうはずです。
逆に言うと、三つ編みができない方はまずはそちらからやってみるのもいいかもしれませんね。
編み込みはコツさえつかめば自分でも簡単にできる!
なかなか自分で作るのは難しい編み込み。
でもコツさえしっかりと知っていれば、怖がることはないはず。
特に三つ編みができる方は、もう一歩ですよ!
是非あきらめずにチャレンジしてみてくださいね!