外反母趾の原因とは?子供の外反母趾と予防について知りたい!

外反母趾といえばヒールの靴を履くことで起こる、女性に多い症状を想像しがちです。

しかし最近では、子供の外反母趾が多く見られるようになってきました。

しかし子供の外反母趾は、女性と同じようにヒール靴が原因というわけではないようです。

では、子供の外反母趾の原因には、どのようなことが考えられるのでしょうか?

足のトラブルを招く恐れがある生活習慣は、できるだけ改善するべきですね。

そして、子供の外反母趾の予防は、どのようなことに気をつければ良いのでしょうか。

子供はまだ骨が成長段階ですから、気がついたら早めに予防対策を行いたいものです。

子供の外反母趾と家でもできる予防法を、見ていきましょう。

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子供の外反母趾の原因

最近では、子供の足に様々な異常が見られるようになりました。

特に、扁平足や浮指、そしてここで取り上げる外反母趾です。

これらの異常により、最近はバランスが取れずに転びやすい子や、正しい歩き方ができない子が増えているようです。

子供の外反母趾の原因は、女性によく見られるような先細のヒール靴によるものとは異なります。

その原因は以下のものが挙げられます。

⑴足に合わない靴を履いている

子供の足のサイズは、すぐに変わってしまいます。

靴は成長に合わせて順次変えていかなければなりません。

多く見られるのは、成長を見越して大きめの靴を履かせているケースです。

靴が大きすぎると、足が靴に中で動いて踏ん張れないため、指に力を入れるなどしてバランスを取ろうとします。

足指に無理な力がかかり続けることで、外反母趾になりやすくなります。

反対に、小さすぎる靴を無理に吐き続けることでも、足の変形を招いてしまいます。

確かに靴を頻繁に買い換えるのは不経済ですが、子供の足の成長に合わせて靴はこまめに買い替えるようにしましょう。

⑵室内遊びによる運動不足

最近は外で走り回って遊ぶ子供が少なくなりました。

昔は外でも裸足で遊ぶことが多くみられたものです。

生まれてすぐから靴下を履かせたり平らな床面を歩かせたりと、足裏への刺激が不十分であることが、足裏を不安定な状態にしてしまいます。

室内での、テレビゲームなどの遊びが多くなるにつれ子供の足が運動不足になり、足の異常を引き起こしてしまうのです。

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子供の外反母趾が与える様々な影響

外反母趾や浮指などの以上は、心身の成長にも影響を与えてしまいます。

例えば身体的なものは、スポーツをしていて怪我をしやすかったり、姿勢が悪くなったり、体の歪みや痛みなどが出てきます。

うまく走れない、姿勢が悪い、頭痛や肩こりなどもその症状です。

そして、精神的な影響はというと、自律神経が乱れたり、情緒不安定になったりが主なものです。引きこもりやパニック障害、うつなどにも関係しているようです。

すぐに疲れやすかったり朝起きられないなどが、その典型です。

家でできる予防法

このような外反母趾によるトラブルを予防するには、以下のような方法があります。

⑴グーパー運動

足指の親指の付け根から手を使って曲げます。

親指を支点にして行うことで親指の動く範囲を広げ、足を踏ん張ることができるようにします。

⑵足指じゃんけんや、足指を使ってものをつかむ運動

先に挙げたグーパー運動と同様ですが、足指を動かす運動をすると足指を使って歩いたりがだんだんとできるようになります。

そうした運動を根気よく続けることで、足の変形も次第に改善されるでしょう。

⑶足に合った靴を選ぶ

靴が足に合っていないと正しく歩けないばかりか、足のトラブルを招いてしまいます。

踵と甲がフィットし、爪先にゆとりがあるものを選びましょう。

必ず試し履きの時に歩いてみて、フィット感と歩きやすさを確認してみましょう。

改善したい生活習慣

幼いうちから常に靴下を履かせたりですと、足裏がなかなか発達しません。

子供を遊ばせる時には、できるだけ裸足で土や砂の上を歩いたりする機会を作りましょう。

凸凹のある地面に足裏が触れることで適度に刺激され、踏ん張る力が付いていきます。

玉砂利を踏ませたり、青竹踏みをさせるのも一つの方法です。

また、正しく歩けるように、歩き方の矯正を行うのも大切なことです。

踵から着地しない、いわゆるペタペタ歩きをしてい流場合は、爪先まで意識して歩くようにしていきましょう。

足元が安定してくると、自然と姿勢がよくなっていきます。

歩き方も改善されていくことでしょう。

自律神経が整っていくことで疲れにくくなり、頭痛や肩こりなどが解消されていきます。

正しい歩き方を身につけることは、外反母趾の予防には非常に大切です。

足裏全体を使って筋力を鍛える工夫をし、外反母趾の予防をしっかりと行いたいですね。

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