引っ越しの準備をしよう!効率が良い荷造りの方法について知りたい!

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人生の中でも一大イベントとも言える引っ越し。

新しい土地に対するわくわくもありますが、なんといっても大変なのが引っ越しの準備。

なかなか終わらない引っ越しの準備に、ぐったりしてしまう方も多いのでは?

その中でも一番大変なのが荷造りですよね。

荷造りがうまくできれば、かなり準備は楽になるはず。

今回はそんな引っ越しの準備の中でも荷造りに注目して、効率的につめる方法についてご紹介します!

ぜひ引っ越しされる方は検討してくださいね。

引っ越しの準備をしよう!効率的に荷造りする方法

それでは早速、引っ越しの準備の中でも一番大変な、荷造りについてご紹介しましょう!

かかる日数は?

引っ越しの荷造りでかかる日数は5~8日と言われています。

家族なら8日一人暮らしなら6日程度かかると考えてください。

でも一体どうすれば効率的にできるのでしょうか?

部屋をブロックでまとめて考えましょう

基本的には部屋ごとに箱につめていくのですが、小さな部屋や荷物の少ない部屋は他の部屋と一緒のグループにして箱に詰めるようにしてください。

例えばトイレや洗面所、お風呂等物が少なく、小さな部屋は同じ箱にまとめてしまうという事ですね。

できるだけ用途の近い部屋同士、もしくは近い位置のお部屋をまとめてグループにするようにしましょう。

グループにしましょう

ブロックに分けたら、ブロックの中でグループごとにわけます。

具体的には「収納へ入れてしまうもの」「新しい家でも今の家と同じように配置する荷物」でわけます。

例えばリビングにあるもので言えば「収納してしまう文房具などの小物」「テレビやソファ、机などの家具」というグループ分けです。

引っ越しまでのあいでに使わない物を箱に入れましょう

いよいよ箱につめていきます。

まずは引っ越しまでに使わない物を詰めていきます。

具体的にはシーズン外の服、買い置きしている物、使用頻度の低い食器などを詰めるようにしましょう。

この時つめる箱には「ブロック、グループ、具体的な物」を書くようにしてください。

つめたらガムテープでキッチリと封をします。

引っ越しまでに使うかもしれない物をつめます

次に使うかどうかわからないものをつめていきましょう。

乾電池やあまり使わない常備薬など、使うかどうか迷った物もつめてしまいましょう。

箱には先ほどと同じように書いておいて、封をしない状態で置いておきましょう。

使う時はそのつど取り出して、キチンと収納もしておきましょう。

この時に大切なのは、必要最低限のものだけ残すようにしておくことです。

後は当日につめることになりますので、当日の負担を減らすためにも悩んだら箱に詰めてしまいましょう。

最後に当日残ったものを詰めます

当日になったら、引っ越し業者が来るまでに全ての物を詰めておきましょう。

箱に詰める際のポイント

それでは箱に詰める際のポイントをご紹介しましょう。

・服

大きな箱にシーズンオフの服から詰めていきます。

・布団

箱に重ねて布団袋を最後にかけましょう。

割れものを同じ箱に入れないようにしましょう。

・刃物

段ボールを二つ折りしたもので刃の部分を包み、しっかりとガムテープなどで固定しましょう。

・大型家具

分解できる物は分解し、部品はまとめて箱に入れておきましょう。

・小型家具

箱に入る程度の家具ならば、エアパッキンで包んで隙間には新聞紙を入れておきましょう。

・割れもの

割れものは必ず新聞紙などにくるみ、箱に入れておきましょう。

注意したいこと

・部品は多めに

ガムテープや段ボールなどの備品が足りなくなることがあります。

そういったことがあると手がとまってしまうので、必ず多めに用意するようにしておきましょう。

・荷造りは必ず引っ越し業者が来るまでに

気をつけないといけないのは、荷造りを業者が来るまでにしておくこと。

もし終わっていないと、法律に基づき料金を払って引っ越し業者に荷造りを頼まなければなりません。

そうなると余計な金額もかかってしまいますので、荷造りは余裕を持って行いましょう。

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効率よく荷造りを終わらせよう!

ブロックやグループにわけることで、荷造りは意外とスムーズに行えます。

ぜひ今回ご紹介した荷造りの方法を使って、効率よく引っ越しの準備を行ってくださいね!

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