煮込みハンバーグが余ったら、どうやって保存する?冷凍で保存する方法をご紹介!

【スポンサードリンク】

寒い冬などにおすすめの煮込みハンバーグ。

お子さんはもちろん、大人の方でもお好きな方は多いと思います。

でもつい作りすぎて食べきれないという事はありませんか?

そんな余った煮込みハンバーグは、冷凍保存してしまいましょう!

でも煮込みハンバーグって、どんな方法で冷凍保存すればいいのでしょうか?

そこで今回は、そんな煮込みハンバーグの冷凍保存方法をご紹介しましょう!

是非ご紹介する方法を使って、ぜひ煮込みハンバーグを美味しく保存してくださいね!

煮込みハンバーグの冷凍保存方法

それでは早速、ハンバーグを冷凍保存する方法についてご紹介しましょう!

一体どうすればいいのでしょうか?

必要なもの

フリーザーバッグ

アルミバット

冷凍方法

1、あまった煮込みハンバーグは、フリーザーバッグへ入れ空気も抜きましょう。

まだ熱い場合は、熱を完全に冷ましてから入れます。

また大量にある場合は、一回分づつに分けてフリーザーバッグへ入れます。

2、アルミバッドに1を乗せて冷凍庫で保存しておきます。

もしアルミバットがない場合は、アルミホイルを敷いておくといいですよ。

これで冷凍が完了しました!

ポイント

ポイントは3つです。

<熱はしっかりと冷ます>

まだ熱いうちにフリーザーバッグへ入れると、凍るまでの間フリーザーバッグの中に水滴ができることがあります。

この水滴が付くと傷みやすくなりますので、必ず冷ましてから入れておきます。

<空気は抜こう>

ハンバーグが空気に触れると酸化し、どんどん劣化していきます。

できるだけ空気を抜いて、劣化を防ぐことが長期保存の為の方法です。

<アルミバット>

100円ショップでも売っているアルミバットは、急速冷凍させるために必要です。

急速冷凍させることで、より安心で美味しく保存することができますので、持っていると便利です。

ない場合はアルミホイルで代用してくださいね!

タレはどうするべき?

煮込みハンバーグの醍醐味と言えばタレですが、これは一体どうすればいいのでしょうか?

<一緒に入れても問題ありません>

面倒くさいという方は、一緒に入れておいても問題ありません。

<別々にしてもOK>

タレとハンバーグは温まる時間が異なるので、別々にした方がいいという意見も多いです。

電子レンジで解凍する場合などは、こちらの方が程良く解凍できるかもしれません。

保存可能期間は?

ではどのくらいの機関冷凍保存できるのでしょう?

基本的には1カ月程度持つと言われています。

ただ、味に関しては落ちてしまう事が多いので早めに食べることをお勧めします。

消費期限は1カ月ですが、賞味期限2週間程度だと思っておくといいですね。

解凍方法

<タレと別の場合は電子レンジで対応!>

タレと別々に冷凍した時は、電子レンジでそれぞれ温めると程良く温まります。

一緒の場合も電子レンジで問題ありませんが、ハンバーグの中まで熱が通らないことがあります。

<一緒にした場合は湯煎で対応!>

タレと一緒の場合は湯煎に掛けるといいですよ!

ちょうどよく温まり、柔らかい食感を楽しめるそうです。

普通のハンバーグも冷凍しよう!

煮込みでないハンバーグももちろん冷凍可能です!

普通のハンバーグをしてあまった時や、生のまま冷凍保存したい時も対応できます。

生の物を冷凍する場合

もし生のまま冷凍したいなら、それも可能です!

<冷凍方法>

ピッチリと生のハンバーグにラップを巻き、フリーザーバッグへ入れ空気を抜いたら、バットを敷いて保存します。

<解凍方法>

自然解凍させ、焼きましょう。

煮込みにしたい場合は、焼いた時の肉汁なども使ってタレを作ることができますよ!

焼いたハンバーグを冷凍したい場合

焼いた物ももちろん冷凍可能です!

<冷凍方法>

こちらも生の場合と同じようにハンバーグにラップをして、フリーザーバッグへ入れてから、バットを敷いて冷凍させます。

<解凍方法>

こちらは、凍ったまま熱いたれの中へ入れて調理も可能です。

早く仕上げたい時は、電子レンジで温めてから入れるといいですよ!

保存期間

保存期間は同じく1カ月程度可能です。

ただ美味しく食べるためには、やはり2週間程度で食べてしまいましょう。

煮込みハンバーグも冷凍保存しよう!

煮込みハンバーグとなると冷凍は難しそうですが、意外と冷凍で対応できます。

是非ご紹介した方法で、煮込みハンバーグを美味しく冷凍してくださいね!

【スポンサードリンク】
サブコンテンツ

このページの先頭へ

x