食欲を誘うごま油!ない時は代用できるのかどうか知りたい!

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独特の香りで、なんとも食欲をそそる香りの物と言えばごま油。

特に中華料理にはかかせませんよね!

でもそんなごま油、気が付いたらなくなっていたという事はありませんか?

ごま油を使った料理がしたいのに、それがないとなんだか味も変わってしまいそうな気がしますよね。

そんな時、実は代用することができるんです!

でもどんなもので代用することができるのでしょう?

そこで今回は、ごま油の代用法についてご紹介します!

難しい方法ではないので、ごま油を好んで使うという方は、ぜひ覚えておいてくださいね!

あなたは知ってた?ごま油の代用方法!

それでは早速ごま油の代用方法についてご紹介しましょう!

覚えておくと便利ですよ。

必要な物

・ラー油、ごま、すりごま、練りゴごまのうち、いずれか一つ

・サラダ油

ラー油を使った方法

1、サラダ油にラー油を入れるだけです。

ラー油にはごま油が含まれているため、ごまの風味を取り入れられます。

ただし、辛いので様子を見ながら少量ずつ足すようにしてください。

ごまを使った方法

1、フライパンでごまを乾煎りします。

この時、出来ればごまは白ゴマがおすすめです。

2、ごまと同量のサラダ油を入れて冷めるまで待ちましょう。

この間にごまの香りが油にうつります。

3、冷めたら油をこして完成!

これでごま油として使えます。

もしごまをそのまま使いたいのであれば、冷めたらこさずに使ってください。

すりごま、練りごまを使った方法

1、サラダ油大さじ1にたいして、すりごま小さじ2分の一の割合で混ぜ合わせるだけ!

ゴマの風味が美味しいドレッシングなどに使えるごま油です。

炒りごまよりもすりごまの方が風味は豊かだと言われています。

こちらの方法は、加熱しないでごま油を使う時に特におすすめの方法です。

いかがでしょう?

買い忘れても、こういった物があれば代用することができるんですよ!

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ごま油の代わりに使えるものはないの?

先ほどは簡単なごま油の作り方をご紹介しましたが、コクを出すためであれば必ずしも作る必要はありません。

ゴマの風味でなくてもいいけど、コクはほしいという時、代用品となるものはないのでしょうか?

ピーナッツバター

実はピーナッツバターがごま油の代わりとして使う事ができます。

ピーナッツバターにはコクがあり、特にタンタンメンとの相性が良いそうです。

その他にもまろやかな風味にしたい時は、ピーナッツバターを使うのがおすすめです。

ただし、ピーナッツバターは甘いので、一気に大量に使ってしまうと失敗します。

必ず味を見ながら少量ずつ使ってみてくださいね!

代用品として注意しておきたい油って?

基本的には上記の物がごま油の代用法です。

しかし、ゴマの風味を特別視していないのであれば、通常の油でも問題ありません。

とはいえ全ての油でも問題ないかというと、そうではありません。

身近にあって、よく使われているものに、少し注意したい物もあります。

オリーブオイル

洋食などではおなじみの油、オリーブオイル。

オリーブオイルはそのまま調味料として使われることもあるほど、風味のある油です。

ごま油ほど強い風味ではありませんが、クセもありごま油の代わりに使うと少し風味が変わる可能性があります。

特にエクストラバージンオリーブオイルは、加工されておらず体には良いのですが香りはより強く残ります。

味の濃い料理の代用という事でしたら、オリーブの香りがすることはほとんどないと思いますが、和食などで使う時はいつもと違う風味になると思います。

ただまずくなるというわけではなく、いつもと違う風味になるというだけなので、使わない方が良いとまでは言えません。

健康にも良いですし、今までとは違う風味が気に入ることもあるかもしれませんので、あえてチャレンジしてみるのもありですね!

さっぱりさせたいのならオリーブオイルがおすすめ

夏などで同じ料理でもこってりさせたくない場合は、オリーブオイルを使うのがおすすめです。

体に油を残しませんので、さっぱりとした料理を楽しむことができますよ!

ごま油がない時は代用してみよう!

意外とごま油がない時でも、代用する方法はいろいろあるんですね!

自分でごま油を作るもよし、代用品を使うもよし、その日の気分に合わせて取り入れ方を変えるのもお勧めです。

ぜひ今回の記事を参考にして、ごま油がない時もうまく対応してください!

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